米寿を前にやる事なければつまらない、居場所を広げようとホトクラブは3か所、歴史、詩歌などの勉強会、旅の友・・・やること多く、歩ける事に感謝、日頃から自分で歩けるように無理なく努めている。スケジュール満杯、11月も半分は埋まってっきた。
束縛や制約を受けずに自分の意思で自由に行動しよう、年齢を考えて無理は禁物人生まだまだ楽しもうよ。
チャレンジで心の中に花咲かそうと仲間で埴輪作りに挑戦。なにか新しいことを始める気持ちがあるから老いる事は無いと70~80歳以上が13人も集まった。
粘土を練り思うままに自分でしか出来ない埴輪を想像⇒創造⇒創作へ往時の人々を想いながら上手に作るよりも心が通じる埴輪に心が若返った。
先日フホトクラブで般若寺を訪ねた、寺の真裏に日本一小さい植村牧場がある。16年前大阪府の老人大学で健康福祉科に在籍中障碍者に関する取り組み方の講義に感銘し、私もそのような一員にとシルバーアドバイザーの講座を一年間受講後ボランテア活動を老人ホームで3年間寄り添いながら活かすことが出来たのは、その講師、牧場主のお蔭である。
これも仏教で習った偏に縁である、人々は何かの縁でつながっている。牧場主にはお会い出来なかったが電話にてお話出来た。またの機会に般若寺と牧場を訪ねてみたい。
風が優しくコスモスが石仏に触れながら彩を放っていた。
石仏に風立ち染めて秋桜
フホトクラブの撮影会、奈良坂の般若寺のコスモスに参加。寺の真裏に植村牧場があり16年前漏示大学の好演で全て手作業で障碍者と共に活躍されている講師の話に感銘し、シルバーアドバイザーの資格を得て、3年間デイサービスで参加者の皆さんと寄り添いながら活動が出来た。その牧場の経営者とお会いできればと立ち寄るも不在であり後日電話でお話が出来、またの機会に訪ねたいと思っている。
書き直し効かぬ齢や星月夜
ホトクラブで奈良坂の般若寺を訪ねた。寺門を潜ればコスモスが迎えるように彩を放って揺れている。
奈良坂の風呼びあひて秋桜
風向きの自由自在の秋桜
寺の真裏には日本一小さな牧場があり、全て手作業で牛乳を拵えていると話に聞いていた。中のレストランのスペシャルランチは新鮮な牛乳で普段味わえないまさにスペシャルであった。