故郷の伝統工芸品の手作り体験でうちわ作りに挑戦、手間暇かけて百年前と同じ素材で百年前の作り方での手作りの団扇は扇ぐ風が柔らかく優しい、プラスチックの素材では風が固く感じる。
作り手の温かい心が使い手に伝わってくる。しかも環境にやさしく、まさに匠の技である。安価な大量生産品は化学製品で長年使って厭きがくる.海外製品NO!
今海外から日本の匠の技が見直されている。頑張れ技術者いや伝統工芸士。
故郷の伝統工芸品の手作り体験でうちわ作りに挑戦、手間暇かけて百年前と同じ素材で百年前の作り方での手作りの団扇は扇ぐ風が柔らかく優しい、プラスチックの素材では風が固く感じる。
作り手の温かい心が使い手に伝わってくる。しかも環境にやさしく、まさに匠の技である。安価な大量生産品は化学製品で長年使って厭きがくる.海外製品NO!
今海外から日本の匠の技が見直されている。頑張れ技術者いや伝統工芸士。
瀬戸大橋を渡れば故郷讃岐、近年うどん県で観光客がうどんを求め行列、久しぶりに帰れば昼食時は県外ナンバーの車が広い駐車場満杯の状況で、有名などの店も同じ状態で驚いた!讃岐うどん独特のこしのある舌触り、三日間多くの店に寄ったが、粘り具合は微妙に違うのがわかる。讃岐ではラーメン屋は育ないようだ、孫が故郷納税を香川県に納めたので資料や様々な特典が届き同行の旅であった。
大阪に住んでいると周りの景色は何となく固く感じるが、外騒を避けて瀬戸内海を借景にして心が穏やかになり古の天守閣をはるかに眺めながら城下町にタイムススリップ夢の中のひと時を浸りながら故郷の素晴らしさを改めて見直した旅であった。
角曲がる度の秋風城下町
夫婦ふたり暮し、今は自分のことは自分で出来るが何時の日か在宅看護、尊厳死、葬儀等など様々な事が起きても不思議でない。終活はまだ出来ていないが・・・子供たちは遠くに嫁ぎ毎週電話は欠かさずあるが、無理せずに寄り添って生きることの大切さを講演会で学んだ。
今孫との四国の旅プランを練っている、まだまだ初めての事、できることがあるって有難い。
大いなるものから与えられたい命、何歳まで生きる可能性は?死亡状況から統計的に実際よりもかなり低く見積もってはいるが厚生労働省の資料から85歳まで生きる可能性は男子約30パーセント、女性約40パーセントという数字もある。
何時までも健康寿命でありたいと願うが、加齢とともに色々と身体的に衰えて来る、のは当たり前で心は何時までも若くありたいのもである。今目指しているものに自分が魅せられた何かを自分なりに表現するもの、私は今それをアートにて表現しようとしている。
良いことをすれば良い報いが来るというわけではない、日めくり暦をめくるとその様な事が書かれている。私は生き方として良い事をすれば良いことが起こるを信じたい。幼かった頃悪い事をすれば地獄の底は針で火炙りが待っているとよく叱られたことがあった。今どきの子供は情報が多く信じる者は無いようだが、一つの戒めでもあったのだ。が、今日子が親を親が子を殺す殺伐たる世の中になった。彼岸で四天王寺にお詣りし今日ある幸せに感謝!
天王寺近辺もあべのハルカスブームで随分変わった。帰路感性を磨こうと市立美術館で「伝説の洋画家たち二科100年展」を鑑賞、中でも「第四章最興期」のコーナーでアートに興味があり、今目指している私のアートに参考になった。美術館横の慶沢園の池に映るハルカスを撮影、心身ともに爽やかなひと日であった。
越前うどんが大好きの孫が故郷納税を香川県に納める事になり、観光案内と共に物産、資料も多く届き、久しぶりに孫と一緒に四国を訪ねることになった。我が家もうどんが好物で昼食はうどん食が多い、家内の郷でもあり三日間の旅プランを組んでいる。
孫のお蔭で旅が出来るのも御縁かも知れない。まさにAがあるからBがある、Aが無ければBはない。この世界は縁起によって出来上がっているのである。私たちは時にはAであり,Bであり繋がっているのである。無関係なものは殆どない。
薬師寺に写経に詣でたころを思い出す、般若心経を唱え「かたよらない心、こだわらない心、とらわれない心・・・を。
今日もやることがある、墓前に今日生きてい事に感謝,合掌・・・欲張らず生きているって素晴らしいことだ。
人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える、早すぎず遅すぎずに、全てはご縁である。仏教でいう縁起とはあらゆるものは原因に対する結果として存在していると説いている。原因がなければけ結果はない,AがあるからBがある,AがなければBがない。これが縁起であると学んだ。
この様にブログで繋がっているのもご縁である。世の中どんなことでも訳がある!
安保法案を巡り具体的な代案も示せず反対の為の反対的な行動如何なものか?
昨夜の議会の採決に論理無視の暴力で詰め寄る先生と呼ばれたこれが議員か、世界に恥さらしの態度は頂けない。良識ある有権者は次の選挙ではこのような議員はもう御免だ選ばないよ。
♪矢の根は深く埋もれても 夏草しげき堀のあと 古城に一人佇めば 比良伊吹も夢のごと♪
昨日小雨降る中湖西線琵琶湖の近江高島駅に着くと比叡の山風に大雨となり徒歩15分乙女が池(内湖)の端に大溝城遺跡が見える。織田信長の甥信澄を城主に内湖をとり込んだ水城として築かれ今は石垣の一部が残されている。石垣の間から曼珠沙華がいたるところに紅を放っている、石垣の裏側は曼珠沙華の群れが折しも大雨にふれ雨粒を宿し輝いているのに感動、絶好の撮影ポイントであるが傘をさすのがやっとの状態で撮影どころでなく暫し眺めながら戻ることとなった。
来年は完全武装で雨でしか撮れない写真をと来年のスケジュールにマークを付けて夢を見ている。