80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

安房栖神社 その2

2012年07月19日 | 神社仏閣・石碑
 前回、撮影対象物が多すぎて撤退した安房栖神社だが、6月15日の昼過ぎから柏市五条谷の稲荷神社再撮影等と併せて残りを撮影する事にした。だがその前に、アサヒ飲料の工場跡地再開発工事現場に寄り道を…。



 



 

 だいぶ出来上がっていることを確認しつつ、近くで見かけた花も含めて撮影をしてから、本来の目的の安房栖神社へ移動して撮影開始。



 

 



   

 女と彫られているところから、女性による講中だったようだ。実際、講中に参加した女性の名前が彫られており、「くま」といった、時代を感じさせる名前が見受けられる。









   

   

  

  

 祠の中にアリジゴクが巣を作っていたのを発見した。宝永年間に造られた、手に抱える程の大きさの祠の、猫の額程の空間に生命の営みがあったのだ。一所懸命の言葉が思い浮かんだ。











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