あなたのみっちー、高橋みつるです。
前回は収録をお休みしまして、失礼しました
今週からまた元気に登場しますので、よろしくお願いします！
さて、今回のゲストは、
背番号２３ MF 橋本卓選手と、背番号１７ DF 野垣内俊選手です！
橋本選手のあいさつは、「ティス！」
まず話題は、7月に新加入したブラジル人選手、FWアブダ選手について伺いました。
その感触は、外国人特有で体が強く、足元のテクニックもある選手で、いままでチームになかったオプションが増えた感じ！
なおかつ、一緒にプレイしていて、気配りができてやりやすいとのこと。
とても頼もしいお話です
橋本選手はかつてデンマークでプレイしていましたので、異国の地で選手生活を送るということにおいて、チームに溶け込むための苦労や努力は、他の選手よりもより理解している様子。
当時は積極的に自分からコミュニケーションを取る努力をしていたそうです。そんな気持ちがわかるからこそ、アブダ選手への接し方も、コミュニケーションを取りやすく考えてるそうです。
このところ、得点もあるが失点もあり、結果ドローという試合が幾つかあり、それぞれのポジションごとに掲げる課題などもあるようです。
DFについては前線が得点を取ってくれているのに、相手の攻撃からゴールを守りきれなかったところは、とても悔しい、と語ってくれました。
６月に30歳になった橋本選手、でも本人は認めていない様子で（笑）
「自分では体が動く！」「いつまでも若くいたい！」という願望で、年齢は記憶から消し去っているんですって（笑）
お二人揃ってFC岐阜４年目のお二人。過去の３年間と現在のFC岐阜を改めて見ると、
今年はベテラン・中堅・若手のバランスがよく、連携を大事にして、経験のある選手からのアドバイスがしっかり行きわたっているのがいいところだと分析してくださいました。
そして今のFC岐阜の魅力について、橋本選手は、
去年までは試合終了ホイッスルが鳴る前に結果が見えてしまうところがあったけど、今は終了ホイッスルが鳴るまでどうなるかわからないワクワクする試合ができているのと思う！と。
はい！その通りです！試合終了まで見逃せませんよね
野垣内選手は、上位チームともしっかり張り合えるところで、チーム内も自信に溢れている様子を見てほしいそうです。
アツいお二人！サポーターからも、アツい応援を送りますよ！！
今回はなんと、そんなサポーターの方たちが、スタジオにやってきてくれました！
5月から6月にかけて行った、岐阜FMとサークルKサンクスの共同企画、FC岐阜応援キャンペーン！
FC岐阜応援カツ重と、FC岐阜応援野沢菜たまごごはんを食べていただき、番組宛に感想を送ってくださった方々の中から抽選で選ばれた、サポーターの方にスタジオにお越しいただきました。
今回は岐阜市の、まっちゃん・かいちゃん親子が来てくれました！
かいちゃんは小学校２年生！将来の夢はサッカー選手になること！
リフティングを上手にやれるようになるコツや、毎日どれくらい練習しているのか、試合前にはどんな音楽を聴いているのか、など直接質問をしていただきました。
最初は緊張気味だった、まっちゃん・かいちゃん親子も、徐々に和んできて、和気あいあいとお話が進んでいきます
そしてサポーターから選手へ直接応援メッセージ！
「地元のチームとして、ひたむきに頑張る姿を見ると、応援したくなります。このところ同点が続いているけど、徐々にチームの状態が上がってきているのがわかるので、ますます頑張ってください！」
選手のお二人も、サポーターからの“生”応援メッセージをしっかり受け止め、今後の試合に臨んでくださることでしょう！！
サポーターを迎えての番組、とてもいい感じです
まっちゃん、かいちゃん、ありがとうございました。
来週も引き続き、橋本選手、野垣内選手、そしてサポーターの方々をお迎えしてお送りしますね！