それにしても、FC岐阜にはどうしてこんなにもイケメン選手が多いのだろう。
オレもこんな風に生まれていたら、また人生変わっていたかな。。。
なんて妄想を時々(頻繁に?)している、高橋みつるです。
さて今回お迎えしたのは、女性サポーター垂涎、シャープでクールなモテモテコンビ!
背番号22番 GK 多田大介選手 と 背番号14番 FW 井上平選手です。
いやはや、甘いマスクですね
先日の湘南ヴェルマーレ戦について、第二位のチームを相手に見事な勝利を見せてくれFC岐阜でしたよね!
多田選手が言っていたように、苦しい状況の中で勝ち点3が取れたことは嬉しいことで、それは前の試合にも勝っていて、チーム全体少しずつ自信がついてきた結果だと思えます!
試合が行われた長良川球技メドウは、ピッチと客席の距離が本当に近いです。
そのメドウの特性で、ファンの応援が大きく聞こえる環境はとても励みになったそうです。
なるほど、となればますます大きな声で応援したいですね~
逆に、3点取ったものの2点を取られたことについては、しっかり課題として捉え、次に繋げてくれることでしょう。
シーズン半ばに新しい選手が入ったことで、チーム内では幾つかのポジションチェンジがあります。
井上選手はFWでの選手登録ですが、試合によってFWだったりMFで登場したりします。
井上選手自身も「ポジションが変わることで見える風景も、選手への気配りも変わるので、うまくい時といかない時がある」としつつも、
「最近は守備に費やす時間が増えたが、(失点が減ってきたことからわかるように)だんだんと守備がまとまってきて、
そのことを選手自身も実感し、意識が高まってきているそうです。
失点をしないという事は、つまり負ける事はないという事。
それによって勝ち点1が必ず入るわけですから、守りが安定するというのはチームが盛り上がっていく上でとても大切な事なんですね!
GKというポジションは、席がひとつしかありません。 試合途中に交代するという事もあまりないだけに、そのポジション争いは大変なものでしょう。
それだけに多田選手は、ケガのないよう、いつ呼ばれても万全なように身体を保っているそうです。
ケガといえば、このところケガを負って休場する選手が試合のたびに出ているように思います。
体を張ったプレイはファンとしても興奮しますが、ケガだけはして欲しくないもの。
そんな中で、前節まで全試合出場を果たしている井上選手!
8月など中2日、中3日で試合があった時には、さすがに減った体重が戻らなかったり、体力的に辛い時期もあったけど、 チームが一丸となってやらなければいけないこの時期、ファンやサポーター、そしてチームの仲間たちがいてくれるからこそ、弱音を吐かず頑張っていけるとのこと。
是非とも、今シーズンのラストまで全試合出場を続けて下さい!!
新コーナー「FC岐阜 トークサイコロン」は、選手にサイコロを振ってもらい、出た目のお題でトークをしてもらうという、今までに見た事も聞いた事もない、画期的で斬新なコーナー!!!(笑)
挑戦者、井上選手の出した目は、。。。
「初めて○○した話」
新コーナー初回として、絵に描いたような定番のお題を出していただきありがとうございます(笑)
井上選手は、Jリーグ初ゴールの思い出を語ってくれました。
1年目2年目はチャンスがありながらもなかなか決められず、もどかしく思っていて、ついに3年目その瞬間がやってきました。
こぼれ球を頭で決めての初ゴール!その瞬間から頭が真っ白になって、それ以外はあまりはっきり覚えていないんだそうです。
それくらい嬉しいものなんですよね~。当然ですが初ゴールは人生1回しかない瞬間ですものね。
仲良しの選手に初ゴールをお祝いしてもらったそうです。
またその年は、その後の6試合を終えて、最終的に5得点を決めたという印象的なシーズンになったそうです。
ひとつのゴールがきっかけで、その後一気に道が開けるということって、あるものなんですよね!!
チームとして2年ぶりの2連勝、そしてホームでは3連勝という、いま波に乗っているFC岐阜。
明日の松本山雅FC戦もこの勢いのまま、勝利の道を突き進んでもらいたいです!!