服部選手と、三田選手をゲストに迎えた
今回の収録で、
服部選手が
「ナイス西村」を思いだせず、
三田選手に、「あいつあいつ、ガッツ西村だっけ？」
と言ったことから、
収録中も、「ガッツ」と呼ばれていた私（笑）
服部選手が命名してくれたんだからと
この収録を機に、「ナイス西村」改め
「ガッツ西村」に改名することにしました（＾－＾）
ということで、服部選手と、ガッツポーズ！！！
これからは、皆さん、
「ガッツさん」と呼んでくださいね（笑）
10月27日オンエア、今回のゲストは、
FC岐阜を牽引するこのお二人が登場！
背番号６番 ＭＦ 服部年宏選手と、
背番号２０番 ＤＦ 三田光選手です！！
服部選手が今年の４月に達成した、Ｊ１Ｊ２通算５００試合出場について。
「それを目指してやっていたのではなく、やっていたらそうなっていた」
と、あくまでも謙虚に冷静に自身を振り返る服部選手。
それでも、ファンやサポーターの皆さんが、Tシャツを着て喜んでくれていたことや、また数字としてちゃんと残ることについては、やっぱり嬉しいそうです。
偉業達成する服部選手と一緒にプレイする、ベテランの三田選手も、
「自分の身体が痛くても、ハットさんが走っているのを見ると、こっちは痛くなくなる」と、そう思わせてくれる程の存在なんですよね。
長く現役を続けるモチベーションは、なんと言ってもサッカーそのものを「楽しんでやる」こと。
「４０前のおっさんが、朝からサッカーボール蹴っていても誰にも怒られない、むしろ喜んで貰えることもあるなんて、こんな幸せな事はない！」と服部選手。
たとえどんな苦しい時があっても、その楽しむ気持ちを忘れずにプレイしているんですね
少しでも長く現役を続けていたい、それは選手お二人の願いでもあり、ファンやサポーターの願いでもあります！
いまのFC岐阜が抱える課題は、まだまだいっぱいあるという服部選手。
細かいところでは、守備から攻撃に切り替わった時に、ボールをいかに繋いで得点に結びつけるか、という点。
得点が無ければ「勝ち」は無いわけですから、この得点力はさらに磨いていただきたいっ！
残り試合についても、一つずつ気持ちを見せて、90分走りきって、
やれることをすべてやりきるということ。
そしてどんな状況でも、厳しくやって勝ち点３を取っていきたいと、力強く語っていただきました。
そして新コーナー「ＦＣ岐阜トークサイコロン」
チャレンジャーは服部選手！出たサイコロの目は、「思い出に残った話」。
ここでは普段なかなか聞けない、奥さまに関する話を聞かせて下さいました。
10年くらい前のオフシーズン、奥さまと一緒に海外へ向かう飛行機の機内での話。
食事を聞きに回ってきましたキャビンアテンダント、その日の肉料理はアヒル肉だったようで、
「duck or fish?」と聞かれた奥さまがすごい勢いで、服部選手に
「どうしよう、犬が出る！！」
duck を dog と聞き間違えて大騒ぎ！
服部選手いわく、奥さまはけっこう「持ってる」そうで、
先日も駐車場で、駐車券を係の人に渡したつもりが、診察券を渡していたんだとか。
そんな奥さまの可愛らしいところに、服部選手も惚れたのでしょうか？！
次回も、服部選手＆三田選手がゲストです。
お二人以外な一面が垣間見れるかも？！
今週も、
ゲスト選手は
FW 佐藤洸一選手と
DF 池田昇平選手
攻守の要であり
いじられキャラでもある、2人
井上平選手から、池田選手宛てに送られた
「池田さんの作りだす、あの、さむ～～～い空気が大好きです」
とのメッセージがどういうことなのか聞いてみると
シュート練習で、あと5点、もしくはあと、10点決めたら
終了となったとき、
なぜか、池田選手は、5点目、10点目に当たるんだそうですが
そのとき、他の選手が決めると盛り上がるのに
池田選手が、決めると「しーーーーーーーーん。。。」と
するんだとか。
どうやら、わざと、みんなが池田選手になると
そういう空気を作っているみたいだとおっしゃっていましたが
実は去年いた、愛媛FCでも、そういうことがあったんだそう（笑）
池田選手は、持って生まれた愛されキャラみたいですね
2週に渡って、池田選手にお話を聞きながら
私も、周りの選手がいじりたくなる気持ちがわかったような気がしました
そして、そんなふんわりしたキャラでありつつ
J1経験豊富で、いろんなJ1チームを渡り歩き
10年という長い間、J1でもプレーしてきた池田選手から
J1の世界は、選手のレベルも高いし、待遇もいい
J2との一番の違いは、ピリピリ感なんだという話も聞かせてもらいました。
J1では、練習からもう、ピリピリしていて
まず、練習に慣れて、練習で力を発揮できるまでがたいへんなんだそう。
そんな経験豊富な池田選手だからこそのプレーを
これからも期待したいですね～
そして、もう1人の愛されキャラ
佐藤選手は、「FC岐阜 TALK サイコロン」で
出した目が、「笑える話」
めちゃめちゃハードルの高いテーマが出てしまい
お慌てでしたが
のらりくらりとしてくれた
学生時代のサッカー部の友人の
「てらさわ君」と「はぎわら君」の
コンビニにまつわる、笑える話。
ややうけに終わりましたが
あとからじわじわくる、おもしろい話で
今もなお、その余韻を楽しませてもらってます
佐藤選手、池田選手はじめ
FC岐阜の選手は、こんなサイコロトークにも
快く受けてくれて、
みなさん、人柄がいいんですよね～
この日は、Ｊ１のいいところをたくさん聞かせてもらいましたが
選手が気さくで、応援したくなるところは、
Ｊ２や、ＦＣ岐阜のいいところだと思います
↑池田選手が好きなボクシングのポーズで
Ｊ２残留に向けて、
ふんばりどころの今。
私たち、ファンやサポーターも
選手と一緒に、戦っていきましょう
頑張れＦＣ岐阜
10月14日（日）は
ホーム「長良川球技メドウ」で
モンテディオ山形と対戦した
我らがＦＣ岐阜。
結果は、強豪、山形相手に
0-0の引き分け。
前半は、シュート0と攻め手を欠きましたが
後半は、前線の選手を入れ替え
ゴールに迫るシーンも。
結果、ネットは揺らせませんでしたが
しぶとく守り切り、勝ち点「１」をゲット！！
ホームでの連勝は「３」で止まりましたが
不敗は「５」に継続。
負けなかったことが大きな収穫だったと思います。
ちなみに、私が、一番、キレッキレだなと思ったのは
この日の、試合前に、
J2通算100試合出場（前節の水戸戦にて）
を果たし、セレモニーが行われた野垣内選手。
101試合目となった山形戦を
新たなスタートと振り返った通り
またひとつ、たくましいDFとして成長した
野垣内選手の姿に、感動。
私も、サポーターの皆さんと気持ちは同じ。
これからも、FC岐阜のため、
頑張って欲しいです！！
それにしても、、メドウはすごい。
私は、実は、今季初メドウ観戦だったのですが
改めて、ピッチと、サポーターの近さにビックリ！！！
途中、カメラの電源がなくなり
たくさん、写真が撮れませんでしたが、、、
これは、相手チームの選手は、やりにくいだろうなと
思いながら、声が届く距離ということで
私も、大きな声を出して、応援！！
おかげで、ストレスも発散できました。
後半は、ゴール裏で応援してたんですが
途中、ボールが飛んできて、これまたビックリ。
なんて、楽しいスタジアム。
この試合で、今季のメドウでの試合は終わりと思うと
寂しくなりました。
メインからだと、選手の集合写真も
こんなにアップで撮れる！
ファンにはたまらない、スタジアム。
今季は、たくさん、勝ち試合も見せてくれたスタジアムに
「ありがとう」と言いたいです。
次のホーム戦は、
「長良川競技場」で
11月4日（日）に、徳島ヴォルティスと対戦！！
ホーム最終戦も
みんなでFC岐阜を応援しましょう!!!
「FC岐阜 STEP BY RADIO」
今週も聴いてくれましたか
今日のゲストは、
FC岐阜の攻守の要
背番号3番 DF 池田昇平選手と
背番号18番 FW 佐藤洸一選手
佐藤選手といえば、9月23日に
ホームで行われた湘南戦で
自身初の「ハットトリック」を決めて
チームに勝利を導いてくれた立役者ということで
まずは、ハットトリックを決めたときのことについて
根掘り葉掘り
決めた瞬間は、夢じゃないかと思ったくらい
「超嬉しかった」と語ってくれた佐藤選手
1つ１つのゴールを振り返ってもらいましたが
中でも、PKで決めた１点目。
相手選手にゴール前で倒された樋口選手が
普通、PKを蹴るところ、足が痛そうにしていた様子を見て
「蹴るなら俺やるぞ」とアピール（笑）
そのとき、同様に、染矢選手も蹴りたそうにしていたという話は
ピッチ上の選手にしかわからない話だったので
そんなことがあったんだと、面白く聞かせてもらいました
そして、「行徳イズムの申し子」と言われる池田昇平選手からは
サッカーの話はもちろん、
新コーナー「FC岐阜 TALKサイコロン」で
「初めて出産に立ち会った話」をしてもらいましたが
これが感動もので
当時、ふくらはぎの肉離れをしていたそうですが
奥さんの苦しむ姿を目の当たりにし
怪我をしていることも忘れ、奥さんの体を
必死に押さえていたんだそうで、生まれた時は
涙が止まらなかったそうです
↓そのときの様子を再現
先日、第2子が誕生した、佐藤選手も
初めて、出産に立ち会って、
こんなたいへんな思いをして、子どもを産んでくれていたんだと
しみじみ語った、イクメン2人の話に
私も「子どもを産んでみた～い」と
思わせていただきました
ま、、佐藤選手には、「その前に順番がありますけど」と
言われましたが
いい話をたくさん聞けて大満足
2人とも、ふんわりしたキャラクターなので
トークは大丈夫かなと少しだけ不安だったのですが
すごく仲良しな上、ふんわりしている2人だけに
テンポが同じで、しゃべりが全くかぶらないという（笑）
ナイスコンビネーションで、番組を盛り上げてくれました
次週は、どんな話が聴けるのか、
ぜひ、楽しみにしててくださいね