ゲストは、先週に引き続き、
FC岐阜サッカースクール スクールマスターの原田浩樹さんと、
事業部地域貢献担当の、山下純さんです!
優しく誠実な雰囲気漂う原田さん、カメラを向けるとこんな感じに。
一方、先週からすっかりチャラ男キャラに仕立て上げられた山下さん、
実は爽やか青年。。。
しかし、「もうちょっとチャラい感じで!」とリクエストすると、
すぐさま
しっかり表情を作ってくれるこのサービス精神に拍手!
我々ファンやサポーター以上に、近い距離にて様々な角度からFC岐阜を見ているお二人が感じる、FC岐阜の魅力とは。
普段から子供と接する機会が多い原田さんは、「子供たちに夢を!」というクラブ理念そのものが魅力と言います。
プロチームが身近にあって、子供達の夢・あこがれの存在となっているということで、素晴らしいクラブ理念だなぁと、改めて思いますね。
山下さんは、地域に密着したチームという点。地域密着、つまり身近な存在。
お二人揃って、身近にあるFC岐阜の存在こそが魅力と感じているということですね。
原田さんはスクールマスターとして、岐阜にサッカーを根付かせ、岐阜から未来のサッカー選手を輩出させるためには、
岐阜のアカデミーから、岐阜のトップチームに送り出していくことを大きな課題と考えているそうです。
今シーズンは2名の岐阜出身選手が加入してきました。地元選手がチームにいるという事で、応援する側もそれだけで気持ちが高まるものです!
原田さんいわく、スクールはサッカーの「普及」を中心とした活動となりますが、スクール生の中にもプロを目指す子がいるので、そういった子供達を、U-15、U-18、そしてトップという流れで成長していけるように、頑張っていきたいとの事。
岐阜出身のプロ選手が活躍する場面を、もっともっと見たいです。原田さん、よろしくお願いします!
地域貢献活動は、昨シーズンおよそ570回行われたそうです。
回数も大切ですが、その内容や質もさらに充実させて、それをきっかけとして、スタジアムに足を運んでくれる方が少しでも多くなるように、というさらに一歩踏み込んだ取り組みを、今後はやっていきたいという山下さん。
そのためにも、他のクラブが行う地域貢献活動なども参考にしつつ、それを岐阜色で出せたらという思いがあるそうです。
サッカー王国・静岡出身の原田さん。サッカーが当たり前の存在のように根付いている静岡と比較すると、岐阜はまだまだあらゆる点で追い付いていないのが現状。
そんな岐阜でもサッカー気運を高められるよう、地域と連携しながら、
子供たちに対しても、「こんなにいいサッカースクールがあるんだよ!」と、もっともっとアピール出来たらいいと考えるそうです。
現在サッカースクールは、岐阜、大垣、本巣、高山の4箇所で開かれています。
無料体験スクールも随時行っているとのこと!
未来の岐阜出身プロサッカー選手を目指して~、興味のある方は是非とも一度
FC岐阜サッカースクールにお問い合わせくださいね。
今週は特に熱いトークを聞かせていただきました!
そして、私 ミッチーこと高橋みつる、
この放送をもって、番組を卒業することになりました。
2012年4月から一年間という、長いようであっという間の時間。みなさんと一緒にFC岐阜を力いっぱい応援してきました。
チームの成績が伸びず苦しい時も、気持ちよい勝利をして喜んだ時も、
そんな時間をみなさんと共に過ごすことができて、とても幸せでした。
番組を卒業しても、またスタジアムに応援に行きたいと思っています。
また見かけたら声をかけてもらえたら嬉しいです。
一年間お付き合いいただき、本当にありがとうございました!!!!
そしてこれからも、一緒にFC岐阜を応援していきましょう!!!!!
高橋みつる