今週の
「FC岐阜 STEP BY RADIO」は、
今年最後の放送となりました
今年のオオトリを務めたゲストは
先週に引き続き
FW 中島康平選手と
DF 関田寛士選手
2012年シーズンを振り返って
ふがいない成績ではあったけれど
残留争いを経験して、チームが1つになれた。
得るものも多かった1年だったと、振り返ってくれた
2人
私自身、最終戦の横浜FC戦で
来季に、期待がもてるプレーを見せてくれたことが
何より、嬉しかったです
そして、ポジション別でも今季を振り返り
関田選手が、先輩である、田中秀人選手の背中を見て
学べることが多かったことや
なかなか、シュートが決まらず焦っていた中島選手に、
服部キャプテンが、
「ちゃんとコースを狙って、8割の力で打てば入るよ」
とのアドバイスをおくり、その通りに、実践したら
練習で、シュートが枠に入るようになったこと等
先輩とのエピソードも、たくさん、聞かせていただきました
ちなみに、「FC岐阜 TALK サイコロン」に
チャレンジした、関田選手
出した目は「笑える話」ということで
披露してくれたのは
寮の駐車場で、山選手の車に、
自分の車をぶつけてしまって、
ひたすら謝り、許してもらった、
今だからこそ、笑える話でしたが、
誰よりも、車が好きで、大事にしている
山選手にとっては
完全に「笑えない話」だったかもしれません(笑)
だけど、山選手も、
今日のゲスト、関田選手も、中島選手も、
寮の選手は、みんな仲良しなのが伝わってきて
すごく羨ましいですね
来季は、そんな仲間意識や、チームワークを
大いに、発揮して、結果に繋げてもらえることを
期待しましょう
今年最後の放送になりましたが
今年も、番組を聞いてくださった皆さん。
番組宛てに、メッセージを書いてくださった皆さん、
イベントに参加してくださった皆さん、
本年もご愛顧、ありがとうございました
来年は、ますますパワーアップしてお届けしていきますので
これからも、「FC岐阜 STEP BY RADIO」を
ぜひ、聞いてくださいね
それでは、よいお年を