1月26日OA U-18平田監督＆池上コーチ

 

今週のゲストは、先週に引き続き

FC岐阜　U-18監督　平田礼二さんと

FC岐阜　U-18コーチ　池上礼一さん

 

オフの日もサッカーの映像を見ているという

とっても真面目な平田監督ですが、

「FC岐阜　TALK　サイコロン」のコーナーで出た目が

なんと「恋の話」

どんな質問を投げかけても

さすが、指導者！と思う、なめらかなトークで

熱く語ってくれる、平田監督でしたが

このときばかりは、しどろもどろ（笑）

結婚して11年になる奥さまとは

小中学校の同級生で、奥さまも当時

サッカーをしていたこと

そのときは、あまり話したことはなかったけど

同窓会で再会。

それがきっかけで付き合うようになったこと

でも、実は、当時から、可愛いなと

思っていたこと

奥さまは、とても優しい方だということなど

顔を真っ赤にさせながら、しどろもどろで

答えてくれた平田監督が

とてもかわいかったです

 

ちなみに、とても優しかった奥さまは

今や、平田家では、裏のGMとなり

平田監督の権限は一切ないとのことで

完全、しりにひかれてる様子も

手にとるように伝わってきて

それが、また、面白かったです。

そして、池上家も、、、

家庭の主導権は奥さんなんだとか（笑）

その話で盛り上がる2人を見ながら

お2人とも奥さまのことを

とても愛してるんだなって思って

まったく、ヒューヒューだよ

羨ましかったです

 

いよいよ、4月から公式戦が始まる

FC岐阜　U-18

子どもたちには、上を目指して

夢を下げず、頑張ってほしいと願ってるとのこと。

 

子どもたちに、励ましの声がかかると

みんな、歩く姿勢が変わるとのことですので

FC岐阜のトップチームだけでなく

アカデミーのチームも、地域の皆さんで応援し

一緒に、育てていくことで

この岐阜を盛り上げていきたいですね

ＦＣ岐阜 U-18 監督＆コーチ登場！

我らがFC岐阜は、新体制も決まり

練習も始まりました

今週は、そんな、FC岐阜の未来を担う下部組織

高校生世代のU-18の監督＆コーチ、

 

平田礼二監督　と

池上礼一コーチが、ゲストで登場

イケメン指導者のお2人に

いろんなお話を聞かせていただきました

 

ちなみに、U-18は

Jリーグのチームは、下部組織を持つことが条件となっているため

2009年に設立。

プロ選手の育成と、人間形成を目標にしているチームで

現在、33名の選手が所属しているんだそう

FC岐阜のホームゲームでは、

チケットのチェックや、看板の設営のお手伝いなども

してくれているんですよね～

チーム設立以来ずっと、監督をやられている

平田監督曰く、設立当時から比べると、随分、レベルも上がって

岐阜にある、高校サッカーのGリーグ

（選手権やインターハイとは別の枠組み）では

1部、2部、3部とした、G1、G2、G3があって

昨年は、G2リーグに所属していましたが、

なんと、G2リーグで優勝

来年度から、G1リーグの舞台で勝負することになったそうです

強いですね～

 

ちなみに、とっても素敵な平田監督は、

高校卒業後、サッカー選手として

フランスや、セルビア、ポルトガルなどで

プレーした後、セレッソ大阪の、サッカースクールコーチや

地元である、岐阜市内のサッカークラブを運営された経験を経て

U-18の監督に就任

池上コーチは、サッカー選手として、いろんなクラブを渡り歩いたあと

2010年、2011年に、FC岐阜でプレー。

去年2012年に、U-18のコーチに就任

この1年は、コーチとしての責任感を感じながら

無我夢中で指導していた1年だったそうですが

元、選手ということで、池上コーチから声をかけられると

子どもたちも喜ぶし

池上コーチの、気持ちのこもった指導で

すぐ、信頼関係を築ける、そんな力があると、平田監督。

話が長いのが玉にきずと言っていたのが、笑えました

サッカー以外でも、地域貢献活動の一環として

地域の福祉施設などを訪問する

体操キャラバンをやっているそうですが、

練習後に、選手も参加して、お年寄りの皆さんなどと

触れ合うことで、人としても成長できているんだそうで

サッカーでも、チームプレーや、仲間のためにするプレーが

増えてきたそうですよ

 

とっても、、真面目なお2人だけに

熱い話、満載でしたが

「FC岐阜　TALK　サイコロン」では、

池上コーチが、出した目

「初めて〇〇した話」で

親ばかぶりを発揮

何も教えてないのに、息子さんが

サッカー選手が練習でよくやる、

ももあげをやっていて、それは、自分よりも

はるかに超越していたなど

子どもの話になると、メロメロになっていた

池上コーチがすごくかわいかったです（笑）

今年の2人の目標は

池上コーチが、子どもたちに夢を。自分も、夢をもって

共に成長する！！

平田監督は、トップに昇格する選手を出したい！！でした。

 

下部組織が強化すれば

おのずと、トップチームも、強くなり

岐阜出身の選手が増えて、

より、応援してもらえるチームが増えるなど

いいことづくし

 

 

FC岐阜の、未来を担う選手を指導するお2人には、

頑張ってもらいたいですよね～

 

来週も、平田監督＆池上コーチが登場。

今度は、監督のお茶目なところが

垣間見えみますよん

 

お楽しみに～

 

 

 

 

支えあう同期の絆

 今週のゲストは、先週に続いて、

背番号　７　ＭＦ　地主園　秀美　選手

背番号３０　ＤＦ　尾泉　大樹　選手　

のお二人をお迎えしてお送りしていきます！

先週も絶妙なトークを聞かせてくれた、仲良し同期コンビです 。

 

明後日14日が成人の日。

３年前に成人式を終えたお二人ではありますが、プロ生活１年目、社会人１年目、そして岐阜での生活１年目でもあります。

岐阜での生活１年が経ち、生活そのものには慣れてきたものの、岐阜の寒さにはなかなか慣れないそうですね。

チーム内では、樋口選手が今年成人式なんですが、お二人から見ると年下の樋口選手のほうが「オトナに見える」んだそうで自分たちのほうが子供だと、仰っていました

 

 

なるほど。。。

こぉんなお遊びをしてしまう尾泉選手は、確かにお子ちゃまかも（笑）

 

さて２０１３年シーズンでは、Ｊ１からガンバ大阪、ヴィッセル神戸、コンサドーレ札幌が、

ＪＦＬからは、Ｖ．ファーレン長崎が、Ｊ２リーグにやってくることになり、より一層ハードな試合が予想されます。

尾泉選手は大阪の大学出身で、当時練習試合などでガンバ大阪やヴィッセル神戸と対戦する機会があり、その頃から強いチームで、当時は大差で負けたりしていたのですが、

いま岐阜に来て、Ｊの舞台で対戦できるのを楽しみにしているとのこと。

プロとして、当時より磨きのかかったプレイを発揮してもらいたいものです！

ＦＣ岐阜も新体制となるので、どんな相手でも強い気持ちで、チーム一丸となって戦っていきたいそうです

 

同期組として、ほかに中島選手、関田選手がいますが、みなさん一年目にして大活躍してくれました。

ポジションは違えど、同期がピッチに出てるのを見ると刺激を受けるんだとか。

お互いに話がしやすい存在であり、お互いに高めあい、またお互いに励ましあえる存在というのも、大きいようです。これが同期の良さですね！

 

 

２年目となる今シーズンにやりとげたい事として、「より多くのファンやサポーターに、印象に残るプレイをしたい」という地主園選手と、

「サポーターのみなさんの前で、活躍すること」という尾泉選手。

お二人には２０１３年、ファンの前で暴れまくって欲しいです

 

 

さて、今週のサイコロトーク、挑戦者の地主園選手が出した目は、情けない話！ 

 

強化指定選手時代、自分のサインを持っていなくて、

漢字で「地主園」と書いて渡していたそうです！！！！

 

ファンサービスのとき、子供からサインを求められ、

当時の背番号とともに、「地主園　３５」と書いて渡したら、

その子は、超ガッカリした顔をしていたんだとか。。。。

その間もなく、現在のサインになったそうですから、このサインを書いた枚数は少ないみたい。

つまり、プレミアサインですよ！！！

 

プレゼント用のサインに、書いてもらいました！！！

 

 

ちなみに、現在のサインはこちら。

 

ちゃんと、本人が書いていますからね～。

「地主園 ７」のサインは、さらにプレミアもの！？ですよ～

 

始まった２０１３年。

地主園選手には、しっかりケガを治して、ピッチで走る姿を見せて欲しいですし、

尾泉選手には、左足から繰り出すスーパーキックで、点数をどんどん生んでほしい！

お二人にかかる期待は、今シーズンも大きいです！

 

 

 

新年一発目！仲良し同期

 みなさん、

あけましておめでとうございます！

今年も、ＦＣ岐阜 ＳＴＥＰ ＢＹ ＲＡＤＩＯをよろしくお願いします。

 

番組にかける意気込みは、ヘビ年だけに

面白さもヘビー級でお送りしてまいります

 

 ２０１３年最初のゲストは、ＦＣ岐阜期待のルーキー同期コンビ

背番号７　ＭＦ　地主園　秀美　選手

背番号３０　ＤＦ　尾泉　大樹　選手

です！

地主園選手は、現在ケガの療養中。

ご本人は「大丈夫でしょう！」と言っていましたが、サポーターのみなさん、心配ですよね。

最近、松葉づえが取れて、リハビリとして歩くようにしているそうです。

番組収録は、１２月上旬でしたので、お正月もゆっくりと過ごして、

少しでも早く、そしてしっかり回復をして欲しいと願っています

 

さて、毎年お正月は、神奈川県川崎市の実家に帰って過ごすという尾泉選手。

そして、地主園選手は今年に関しては岐阜に残り、リハビリする予定だとのこと。

 

ちなみに鹿児島県にある地主園選手のご実家では、お正月になると地鶏の刺身などの美味しい料理や、地元の焼酎などのお酒が並んで、にぎやかなんだそうです。特にお酒の量はものすごいんだとか(^^)

 

２０１２年シーズンを振り返り。。。

「苦しい一年間」「ほとんど我慢の年」だったと、お二人。

特にケガをしてしまった地主園選手はケガをしたことについて、「くやしい、というか申し訳ないという気持ちでいっぱい」になったとか。

地主園選手がケガをした瞬間を、同じピッチで見ていた尾泉選手、「ものすごい大きな音がした」と言っていました

ケガをしたことによって、「ふつうに歩けることのすごさ」を改めて感じたそうです。

そんな地主園選手に、ファン・サポーター有志のみなさんが、スタジアムなどでファンの人たちに呼びかけて、千羽鶴を折り、それを地主園選手に手渡しをしていました。それについて、「とても嬉しくて、感謝の気持ちをプレイで表したい」と言ってくれました。

 

尾泉選手の２０１２年は、最初の頃に３試合ほど出たあと、出場機会がしばらく無くなったときは、いろいろ悩んだりもしたそうですが、

地主園選手など回りの選手にも相談したりして、終盤になって出場機会を得られるようになって、率直にうれしかったそうです。

 

尾泉選手の、「黄金の左足」から繰り出すキックは、見ているほうもワクワクしますよね！

昔からフリーキックなど蹴る機会が多く、イメージはしっかりできているそうです。

今シーズンは、この足が火を噴くところを見たいですね！

 

今年最初の、トークサイコロン、チャレンジャーは、尾泉選手！

出た目は、こちら。

自慢話

尾泉選手の実家は、川崎市の中でも東京寄り・横浜寄りにあって、

東京・横浜・川崎・すべての都会に近い(￣ー￣）」（どや顔）

30分あれば、渋谷・原宿、、、どこにでもすぐにアクセス！

若いころは、もうブイブイ！・・・、なんて言っていましたが、

そういうこと言う人に限って、全然そんなことないんですよねぇ（笑）

 

そんな尾泉選手へ、関田選手からのメッセージ

「いつになったら一緒にご飯行きますか！？いつも誘っているのに断るので、ちょっと寂しいです～」

これには、尾泉選手が、

「いつもいないのは、関田のほうですよ！」と反論！

尾泉選手のほうから誘うくらいで、誘おうにも、部屋に居ないとか（笑）

ついには「最近は、電話もシカトしますよ！」と、出るわ出るわ（大笑）

そしてシメの言葉に尾泉選手、

「関田へ。いつも居ないのは、そっちのほうだぜ！！！」（爆笑）

 

 

同期ということで、仲良し！トークもばっちりのお二人です！

来週も、地主園選手・尾泉選手コンビの登場、お楽しみに！！