駒大教授・青木氏、参院選出馬「極めて前向き」
駒沢大教授の青木茂樹氏(44)が18日、甲府市内で開かれた講演会で、今夏の参院選山梨選挙区からの立候補について聞かれ「極めて極めて前向きに考えたい」と事実上の出馬宣言を行った。
20日に同市内の事務所で正式に表明したいとしている。
青木氏は千葉県出身で、甲府市在住。山梨学院大教授を経て、現在は駒沢大経営学部でマーケティングなどを教えている。これまで山梨県産業振興ビジョン策定委員や、テレビやラジオの司会も務めた。
この日の講演会は、県内の経済人などが発起人となって開催された。青木氏は、山梨の自然環境や既存の組織と人を結んだ、新たな活性化策などを提案した。
青木氏は「地域からいいリーダーが出なければダメだ。私にその資格があるか分からないが、皆さんの意見を聞いて考えたい」と話した。青木氏は取材に対し、大学との調整などが必要と説明。無所属での立候補になるとの見通しを示した。
(2013年5月19日10時30分 読売新聞)
駒沢大教授の青木茂樹氏(44)が18日、甲府市内で開かれた講演会で、今夏の参院選山梨選挙区からの立候補について聞かれ「極めて極めて前向きに考えたい」と事実上の出馬宣言を行った。
20日に同市内の事務所で正式に表明したいとしている。
青木氏は千葉県出身で、甲府市在住。山梨学院大教授を経て、現在は駒沢大経営学部でマーケティングなどを教えている。これまで山梨県産業振興ビジョン策定委員や、テレビやラジオの司会も務めた。
この日の講演会は、県内の経済人などが発起人となって開催された。青木氏は、山梨の自然環境や既存の組織と人を結んだ、新たな活性化策などを提案した。
青木氏は「地域からいいリーダーが出なければダメだ。私にその資格があるか分からないが、皆さんの意見を聞いて考えたい」と話した。青木氏は取材に対し、大学との調整などが必要と説明。無所属での立候補になるとの見通しを示した。
(2013年5月19日10時30分 読売新聞)