政界観察ブログ

政治ブログ。地元山梨県を中心に公開情報をもとに政治家を観察するブログ。有権者として国政で働く政治家の活動を厳しく観察。

参院選へ 県民平和連合が発足 読売新聞

2013-05-03 16:21:59 | 政治、経済、ニュース
参院選へ 県民平和連合が発足

 今夏の参院選山梨選挙区で立候補予定の前衆院議員、坂口岳洋氏(42)を支援する「やまなし県民平和連合」が2日、発足した。県民平和連合には、民主党県連や連合山梨などが参加し、坂口氏の推薦を決定。坂口氏は「県民が安心して暮らせる社会のために戦いたい」と決意を述べた。

 県民平和連合の代表には、ダスキン山梨の山口明夫会長が就任。飯島修・民主党県連幹事長が幹事長に、後藤斎・同党県連代表と輿石東・参院議員会長が顧問に就いた。

 坂口氏は現在、民主党員だが、参院選には無所属で出馬する意向で、民主党は既に坂口氏を推薦することを決めている。2日にも同党県連に離党届を提出するとされていた点について、坂口氏はこの日、「今日、民主党以外から推薦を頂いた。(政策発表をする)7日までに離党を含めて対応を決めたい」と話した。

(2013年5月3日 読売新聞)

参院選山梨選挙区に出馬表明 した前衆院議員の坂口岳洋氏(42)毎日新聞

2013-05-03 16:10:34 | 政治、経済、ニュース
 今夏の参院選山梨選挙区に出馬表明
した前衆院議員の坂口岳洋氏(42)
の支援組織「やまなし県民平和連合」(代表=山口明夫・ダスキン山梨会長)が2日、発足した。坂口氏は7日に政策発表を行う。

 同連合は民主党県連や連合山梨、会社経営者らで構成。坂口氏は近く民主党を離党し、参院選には無所属で出馬する見通し。党派を超えた幅広い支持獲得を目指す。民主党本部は坂口氏の推薦を決めている。

 坂口氏は「子供を戦争に送らない、県民一人一人が安心して生活できる基盤をつくる、という二つの大義がある」と説明し、憲法9条改正反対などを訴えた。【山口香織】

2013年05月03日 12時40分 毎日新聞

参院選山梨 5氏、出馬へ活動本格化  不安抱え態勢づくり

2013-05-03 16:06:46 | 政治、経済、ニュース
山梨県内のニュース(山梨日日新聞から)

2013年05月03日(金)
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「参院選山梨 5氏、出馬へ活動本格化 
不安抱え態勢づくり 」

 今夏の参院選山梨選挙区は立候補予定者5人が名乗りを上げ、活動が本格化している。政権与党として議席奪還を期す自民党、民主党からくら替えした現職の議席を死守したいみんなの党、超党派組織を立ち上げて巻き返しを狙う民主党などによる対立構図。ただ主要政党は候補者選考をめぐる内部対立や共闘の不発など“自失”があり、不安を抱えたままで態勢づくりを迫られる。

 山梨選挙区に立候補表明しているのは、自民党新人の森屋宏元県議=公明推薦、民主党推薦で無所属で出馬する見通しの坂口岳洋前衆院議員、みんなの党現職で日本維新の会が推薦する予定の米長晴信参院議員=日本維新の会推薦、共産党新人の遠藤昭子氏、政治団体「幸福実現党」新人の田辺丈太郎氏の5氏。


… 全文は山梨日日新聞紙面または山日携帯サイトでご覧ください。

民主党が足かせになっては…無所属で参院出馬へ

2013-05-03 11:17:16 | 政治、経済、ニュース
今夏の参院選に向け、民主党が山梨選挙区に擁立する坂口岳洋・前衆院議員(42)が27日、甲府市で開かれた連合山梨主催のメーデーに出席し、正式に無所属で出馬する意向を表明した。

 坂口氏は今後、党本部の推薦決定を待ち、離党する見通し。

 組合員ら約1万人(主催者発表)が参加したメーデーには、同党の輿石東参院議員会長や後藤斎県連代表らが出席。坂口氏は壇上で、現政権の経済政策や憲法改正の方針を批判した上で、「安倍政権を止めるために自分を投げ出して徹底的に戦う」とあいさつ。メーデーはこの日、坂口氏を応援する「参院選必勝特別決議案」などを採択して終会した。

 集会後、後藤代表は取材に対し、坂口氏が無所属での出馬となった理由について「民主党が坂口さんの足かせになってはいけないという私個人の思いもあった」と明かした。県連は近く、同党や連合山梨で「山梨県民平和連合(仮称)」を発足させる方針。

 同選挙区には、自民党が新人で県議の森屋宏氏(55)を擁立。みんなの党の現職米長晴信氏(47)が、日本維新の会との統一候補に決まるなど、複数の非自民候補が立候補する見通しとなっている。

(2013年4月28日11時03分 読売新聞)

森屋県議:辞職 「参院選に全力」/山梨 毎日新聞 2013年05月02日 地方版

2013-05-03 11:08:10 | 政治、経済、ニュース

森屋県議:辞職 「参院選に全力」 /山梨
毎日新聞 2013年05月02日 地方版

 今夏の参院選山梨選挙区に自民党から立候補する森屋宏県議が1日、議員を辞職した。「参院選に全力を注いでいきたい」と話しており、6日に選対事務所を開設する予定。

 森屋氏は1日、浅川力三議長に辞職届を提出。議会閉会中で扱いは議長一任となっており、浅川議長が受理した。森屋氏は「今後も地域に対する思いを実現すべく努力していく」と述べた。

 一方、同党県連の皆川巌幹事長も4月30日、県議会会派「創明会」代表を辞任した。「参院選に本腰を入れるため」としている。新代表には保延実県議が選出された。【春増翔太】