’13参院選:青木・駒大教授が出馬検討、無所属の意向 学院大教授も経験 /山梨
毎日新聞 5月14日 12時16分配信
今夏の参院選山梨選挙区で、駒沢大経営学部教授の青木茂樹氏(44)=甲府市在住=が立候補を検討していることが分かった。青木氏は「県内のいろいろな方から話を頂いている」と述べ、保守勢力や企業経営者らから出馬を要請されていることを明らかにし、立候補する場合は無所属で立つ意向を示した。
青木氏は千葉県出身。マーケティング論などが専門で、過去には山梨学院大教授や県産業振興ビジョン検討委員会委員なども務めた。自民党の経済政策について青木氏は「アベノミクスは地域の中小企業には効果が行き渡らない」と批判した。
山梨選挙区は自民党の森屋宏氏、現職でみんなの党の米長晴信氏、共産党の遠藤昭子氏、無所属で前衆院議員の坂口岳洋氏らが立候補を表明している。【屋代尚則】
5月14日朝刊
毎日新聞 5月14日 12時16分配信
今夏の参院選山梨選挙区で、駒沢大経営学部教授の青木茂樹氏(44)=甲府市在住=が立候補を検討していることが分かった。青木氏は「県内のいろいろな方から話を頂いている」と述べ、保守勢力や企業経営者らから出馬を要請されていることを明らかにし、立候補する場合は無所属で立つ意向を示した。
青木氏は千葉県出身。マーケティング論などが専門で、過去には山梨学院大教授や県産業振興ビジョン検討委員会委員なども務めた。自民党の経済政策について青木氏は「アベノミクスは地域の中小企業には効果が行き渡らない」と批判した。
山梨選挙区は自民党の森屋宏氏、現職でみんなの党の米長晴信氏、共産党の遠藤昭子氏、無所属で前衆院議員の坂口岳洋氏らが立候補を表明している。【屋代尚則】
5月14日朝刊