自民党山梨県連 次期衆院選自民候補者調整 党本部がヒアリングへ

自民候補者調整　党本部がヒアリングへ
（山梨県）

　衆院選・山梨選挙区が３から２に削減されるのを受け１８日、自民党県連の候補者調整がスタートした。まず党本部が衆院議員３人からヒアリングを行う。
　１８日は県連の清水武則会長と皆川巌幹事長が党本部を訪れ、石破茂幹事長らと候補者調整への対応を協議した。この結果、まず党本部が衆院議員３人と１人ずつ面談し、それぞれの考え方などを確認することを決めた。また既に野党議員が新選挙区で活動を始めていることから、これまで認めていなかった選挙区外の活動を、市町村選挙の応援に限り解除することを確認した。
　県連は候補者調整について「慎重な対応が必要」としていて、今後も党本部と協議を重ねる方針。
[ 9/18 21:02 山梨放送]

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山梨1区 山梨2区 山梨3区 0増5減

宮川典子 堀内詔子 中谷真一 小沢鋭仁 長崎幸太郎 後藤ひとし 中島克仁
輿石東 赤池まさあき 森屋ひろし 小野次郎

全国最下位で当選、全国最下位の投票率が山梨県

山梨県の森屋ひろし氏が全国で最も少ない投票で当選した候補者だったようだ。こりゃあ、0増5減されても仕方ないな山梨県。14万票しかとっていない人間が当選し55万票も得票した人物が落選する。
しかも、山梨は全国で一番投票率が最下位。決して褒められた県ではない。
県民が自民党と民主党の対立に飽き飽きしてるのかもしれない。

山梨県民として恥ずかしい。


RT @martsun21: 今回「最も得票した落選者」が東京の鈴木寛氏（民主）の55万2714票、逆に「最も少ない得票数の当選者」が山梨の森屋宏氏（自民）の14万2529票、だそうだよ。（23日読売夕刊の社説見ながら）　なるほど一票の格差ハンパ無いな。

RT @yumikosiorin: 昨夜のNHKクロ現,参院選とネット利用の話で「・・・山梨県・・・」と聞こえて注目したら、森屋宏候補の話だった。はい、期待した私が＊＊（放送禁止用語）でした。　カズヤチャンネル　http://t.co/GES5nn6B5D　http://t.co/BT1JnIBo2r

RT @iNewsHeadline: ２０１３参院選:森屋宏氏に当選証書付与 ／山梨 http://t.co/fNsKo73MIV ／ http://t.co/yJ1wihvX5r

RT @ozyszm: 東京・鈴木寛氏（民主）氏、５５万２７１４票で落選＝山梨・当選者 森屋宏氏（自民）の３.８８倍【１３参院選】時事 http://t.co/bqkNXxmnN2「４増４減の法改正で、前回の５.０７倍からは縮小したものの、依然として選挙区によって１票の重みが異なる状況」… (*_*)

赤池まさあき先生の当選報告をする宮川議員のブログ引用

「日本再起動！」

こんにちは。宮川典子です。
昨日は東京でゲリラ豪雨に遭遇し、今日は山梨の暑さでノックダウン寸前。
皆様、お元気にお過ごしでしょうか。

さて、７月２１日投開票だった参院選が終わり、
我が事務所にも日常の雰囲気が戻ってきました。
皆様から熱いご支援をいただいた森屋ひろしさんも、
昨日改めて当選証書を手にし、感慨ひとしおだったと聞いています。
皆様のお力添えに、心から感謝申し上げます。


（歓喜の瞬間、事務所は割れんばかりの歓声でした）

(森屋先生の横でバンザイをする人物こそ、自民党山梨県連の皆川幹事長である。当ブログでも引用させていただいた山梨新報社様のブログに登場する人物である。赤池先生を冷遇した急先鋒の一人である。地元ボランティアスタッフに選挙期間中に宮川典子氏はじめ山梨県選出国会議員が応援にこなかったことがTwitterやFacebookで報じられていた。)

（全国比例区・赤池まさあき先輩も当選されました
　国政復帰、本当にうれしかったです）


(宮川さんの横で直立不動の赤池先生。
支持者の方々は、赤池先生の日頃との違いを察してください。)

（森屋候補とともに、喜びを噛みしめ合いました）


（安倍内閣の勝負はこれから、気が引き締まる思いです）

「勝って兜の緒を締めよ」―。
今回の参院選で衆参のねじれが解消されました。
政治を前に進める環境整備が整ったからこそ、
新生・自民党の真価が問われます。
政権与党の責任を感じ、私自身は緊張感でいっぱいです。

皆様からいただいた信頼を欠くことがないよう、
新たに当選された森屋ひろしさん、赤池まさあき先輩とともに
山梨と日本の未来のため、ひたむきに政治道に邁進いたします。
これからも温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

アルバム 祝赤池まさあき 当選 真実が明らかに

赤池まさあき先生、当選おめでとう。



この雄姿どれだけ待ちわびたか



そして、赤池先生のFacebookが
真実を物語っている。同じ自民党の山梨から出た参院選候補

「鉢合わせ」という表現を使うほど両者はコミュニケーションを取っていなかったのだろう。自民党県連主導の当選挨拶ならば一緒に並ぶはずだ。
鉢合わせとは書かないだろう。

続 自民党山梨県連 赤池まさあき氏 と 宮川典子氏 公認を巡る真相真実！

ネット、日本列島を駆け巡る赤池先生のネット選挙の勝利。写真は、一夜明けた山梨県の自民党の動きだ。
赤池先生は、山梨県からは1万5千票をいただいていた。今回は皆さまのお力添えの勝利といえよう。

赤池まさあき先生、 当選報告式典に参列する山梨県選出自民党国会議員三氏
当初よりこうあってほしかった。

昨年のニュースになるが、自民党山梨県連の公認を巡る争い、赤池先生への処遇が遠回しに記載された記事を引用しておく。これを全国の赤池まさあき支持者の方と共有しておきたい。
こうした過程があったことを決して忘れてはならない。

赤池まさあき先生の苦渋の日々、そして今回の勝利を皆で祝おうではないか。





山梨県内のニュースを独自の視点で解説。 2012.1.6　

山梨新報社様引用

新たな道

　突然の断念だった。自民党の赤池誠章前衆院議員（５０）がこのほど党本部で石原伸晃幹事長、河村建夫選対局長や皆川巌県連幹事長らと協議の結果、次期衆院選１区からの出馬を断念し、県連が内定した宮川典子氏（３２）を支援することを決めた。直後に党本部は宮川氏らを正式に次期衆院選候補とする支部長に決定した。赤池氏の今後について複数の関係者によれば、参院選への鞍替えが有力視されているが、同氏は「私自身、既に〝新たな道〟は決めているが、支持者に経過説明している最中」として詳細は口を閉ざしている。
　赤池氏は１区出馬に執念を燃やしていた。昨年１０月、県連が「党本部要請」を理由に「１区宮川氏」など３選挙区の候補を打ち出したことを受け、赤池氏後援会が県連に同氏を選考のそ上に上げるよう要請したが、県連は要請文の受け取り自体を拒否。同氏は直後に開催した緊急の抗議集会やブログで、県連の一連の対応は「恣意的で非民主的。これを許せば山梨の保守は大混乱する」と痛烈に批判。「自民党の自壊、自殺行為」だと断じた。だが、そこからわずか２カ月余。一転して県連方針の受け入れと出馬断念に至った。天野丈重後援会長によれば、１１月半ば、領袖の町村信孝氏と面談した際、町村氏は「県連方針を党本部が覆すのは難しい」などと指摘したという。これら党中央や地元支持者とのやり取りを通じて、参院選など新たな可能性に舵を切る決断をしたとみられている。１２月１９日には清水武則会長、皆川幹事長、宮川氏に対し、１区出馬断念と宮川氏支援を約束。翌２０日には党本部に皆川幹事長らと共に選挙協力に至った経過を報告。党本部は「赤池氏の姿勢に対し応えていきたい」とし、参院選出馬も含め「しっかり応援したい」などと述べたという。同２４日の赤池氏のブログには「これ以上、保守が分裂し民主を利するわけにいかない。『一致団結の大義』のため身を引く」とあった。
　皆川幹事長は取材に対し「赤池氏には『次期衆院選で妹分（松下政経塾の後輩にも当たる宮川氏）を一生懸命応援する姿を県民に見せることができれば、自ずと（赤池氏の）〝次の道〟はひらかれる』と申し上げた。こうした客観的状況が生まれれば、県連としても（赤池氏を）後押ししたい」と、肝心の「後押し」の中身には一切触れなかったものの、今後の〝協調路線〟に期待を寄せた。県連にとって懸案だった候補者選考問題。ひとまず１区は決着した。赤池氏はさらに文書などを通じ支持者に経過報告後、月内にも後援会の会合を開き、今後の身の振り方など説明するとみられている。参院選出馬も取り沙汰される中、はたして同氏の去就は－。