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今日の富士山と今年の回顧

2009年12月20日 | 日記
日の小雪により薄っすらと雪化粧した街路樹と道路の雪も消え今朝の富士山は雪を被っているのかひときわ大きく見える。
頭に雲を被り先日の遭難が嘘の様に穏やかな朝の風景。
こーゆー日は放射冷却とやらで非常に凍みる。



走も今日は二十日。
ハヤーィ
色々あった一年。
巷では政権交代が起こりこれから景気も徐々に上向くと思ったが、リーマンショックとやらで景気が落ち込み職を失う人が多く、秋頃からデフレスパイラルとやらで尚景気の先行きが不透明になっている。
3月には自身がサンデー毎日の日々になる。
初めての経験。
身の置き所がない毎日。友人に聞くと誰でも経験するらしい。
今では家の中の事や趣味での仲間作りで効率良く時間を使っている。

年は海釣りにも良く出かけた。
信州人は海と潮騒を聞くと心が和む。
日本海に沈む夕日は何回見ても感動もの




行にも夫婦で良く出かけた。
2月24日には浅間温泉一花亭で浅間の湯に浸かる。
一花亭は一日数組のお客しか取らずサービスが行き届いた宿だった。

3月9日には下呂温泉小川屋で雪の残る山と前を流れる下呂川のせせらぎを聞きながらの露天風呂、風情があって良い宿だった。
その足で郡上八幡の宗祇水や郡上八幡城を見学、郡上八幡城では桜のつぼみがほころび始めていたのに感激。



上八幡城の天守閣は別名を積翠城という。
4層5階の木造建築で、高さは17.18メートルである。
昭和8年に再建されたもの。



006年のNHK大河ドラマ「功名が辻」の主人公である山内一豊の妻千代は、郡上八幡出身という説がある。
千代は、初代城主である遠藤盛数の娘だそう。




3月23日には日本三大桜と言われている根尾の薄墨桜と大垣城を見物。
薄墨桜はまだ蕾であったが彼岸桜と大垣城の桜は満開。
一足早いお花見をして来る。




垣城は、関ヶ原合戦で西軍・石田三成の本拠地にもなったところ。
江戸期・寛永12年以降は、戸田家11代が十万石の城主を続ける。
現在のお城は昭和34年に再建されたもので墨俣の一夜城、郡上八幡城の再建の際大垣城が見本になった。
3つの城の天守を見てきたが造りは同じ感じ。
大垣城

垣市の松尾芭蕉奥の細道終焉の地にも行ってみる。



りは妻籠に寄り飯田経由で帰省。



4月15日には高遠城址公園にお花見。
散り始めの桜。
また風情が有りなかなかの物。




4月28日には信毎旅行ツアーで戸隠山と善光寺の御開帳。
余り混んでいなくて回向柱に触り参拝。
4月30日には善光寺だけでは片詣りっていうことで飯田の元善光寺に参拝。
ここでも余り混んでいなく回向柱に触り両詣り達成。




5月10日には穂高神社の神殿が立て替えられたという事で穂高神社に参拝。



5月14日から3泊4日で北海道旅行。
羽田空港から釧路たんちょう空港へ。
北海道は広い。



泊目の阿寒湖温泉の宿に着き夕食後アイヌコタン村に出かける。
出かける際、5月中旬というのに吹雪。


イヌコタンでのショーが終わり売店でお土産物色中、横殴りの吹雪にただ呆然。



藻琴芝桜公園の芝桜は山全体が芝桜。
すごく綺麗な光景。




周湖は昨日降った雪で道はアイスバーン状態。
さすが霧の摩周湖だ。



シンコシンの滝、旭山動物園、知床五湖等を見物。
帰りは苫小牧港よりフェリー"あざれあ"で新潟港へ。
フェリーの中は退屈かと思ったが非常に快適な船旅。
売店、食堂や広いお風呂もある。
デッキからの鳥海山の眺望。
フェリーの旅もなかなか乙なもの。



6月26日には更埴市森に杏狩り。
8月29日には大町温泉郷"河昌"で一泊。


11月21日には岐阜県墨俣一夜城と木曾三川公園を散策。



12月4日には新潟県寺泊に魚介類の買い出し。



年もいろいろな所を歩いた。
来年も結構忙しい年になりそうである。
家族、夫婦が健康な毎日でいられますように...。


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