なかなか終わらない旅日記。
思い出の引き出しをゆっくり開けては閉め、閉めては開けの余韻に浸る時間は心のカンフル剤になっている。
今回の旅の目玉は『アメデ島デイトリップ』
モーゼル港から船に乗り込む時は陽気な音楽で歓迎してくれる。
約45分の航海中も生BGMが続く。
白い灯台がまぶしいその島がだんだん近づいてくる。
上陸!
長い桟橋から眺める海のこの透明感ったら・・・
灯台のてっぺんへいざ。
てっぺん。
さらにてっぺん。
わぁ~い、憧れの「天国に一番近い島」に来ちゃったよ~
天国から私が見えてる~?
そのうちそっちへ行くけど、まだ呼ばないでね~
もう少しこっちで生かしてくださいね~
心の中で、叫ぶ
はたと気が付く。
ここが天国に一番近いとしたら、天国ってここに似てる場所なのか?
てことは、まんざら悪くないのかも?
そこには痛みも悩みも不安もないとしたら、やっぱり地獄より天国へ参ろう
などとまたこんな場所で妄想。
妄想だけではお腹は空くので、お待ちかねのランチへ。
楽しい時間の過ぎるのは早い。
アメデ島へ
画像だけをUPしてみました。
バンドの赤シャツのおっちゃんは記憶に残っていますが お互い正直に年齢とりましたな。
レストランの小屋も もっとボロボロでした。
ご馳走も こんな豪華ではありませんでした。
ただ一つ良かったのは 添乗の女性たちと オールヌードで 一緒に泳いだことでした。
あ、JIMEさんのアドバイスを参考にわさびと醤油を持参しましたよ~
なに、オールヌードって、きゃ~
事後報告ですが、ブックマーク貼らせていただきました。
酒はうまいし、ねーちゃんは綺麗だ
海も綺麗です・・・・
飯もうまそうです・・・・
とっちかっていうと、やっぱり天国へいけるよう、今しばらく「良い子」で生きていきましょう♪
イエス様に呼ばれる日まで・・・