月曜日に六本木ヒルズにて行われた囲碁フェスティバル2010に行ってきました。
普段みている棋士のブログや囲碁サイトの方々も囲碁フェスのことをいっぱい書いていて楽しくなりますね。
今年もとても楽しく良いイベントでした。
開会30分くらい前に会場につきましたが、既に人が結構来ていて、テーブル席に空きがないくらいでした。
開会の挨拶は武宮正樹九段と万波佳奈四段の挨拶のみで簡単に終了。妙花の組み合わせなどがアナウンスされました。
この二人は袴姿ではありませんが、今回は男性棋士も含め、ほとんどの参加棋士が袴姿でした。
これは閉会式で棋士が勢ぞろいしたとき。
張栩棋聖はいつものスーツ姿でした。
妙花を解説している様子。となりは聞き手でおなじみ稲葉禄子さん。
妙花の対戦風景。
梅沢由香里五段対鈴木歩五段
局後の検討風景
潘坤初段対鈴木歩五段
私は妙花も楽しみでしたが、やはり9路盤スタジアムでプロ棋士と打つことを一番の楽しみにしていましたので、受付開始から早速申し込みました。
9路スタジアムは4つのテーブルでそれぞれプロ棋士が5面打ち、それが8コマありました。のべ160人がプロと打てる計算になりますね。
去年はプロ棋士だけでなく有名なアマ高段者も混ざっていましたが、今年はプロだけにしたようです。やはりみんな折角ならプロと打ちたいですよね。
9路コーナーは主に高梨聖健八段、三谷哲也六段、安藤和繁四段、竹清勇四段、大澤健朗初段が時々交代しながら受け持っていました。最後の方で大沢奈留美四段も打っていましたね。他にも参加棋士がいたかもしれません。
1回の抽選で2コマ分の40人が選ばれるのですが、一緒に行った妻は最初の抽選で当たり、安藤和繁四段に打ってもらうことが出来ました。
9路盤の風景。打つアンディー。
私は、、、。特訓までしましたが、全ての抽選に外れました!残念すぎる!
エントリーの列に並んだり、発表を見に行ったりとウロウロしていたので、妙花の解説をほとんど見ていませんでした。
入門教室も大盛況でしたね。特に梅沢由香里先生の時は凄い人だかりでした。
万波佳奈先生や、大沢奈留美先生、王唯任四段が主に担当し、妙花で敗れてしまった先生方も入門を手伝ってくれたようです。
大沢先生の入門教室。私は大沢先生の袴姿が一番ハイカラさんっぽくって可愛かったと思います。
ずっと9路盤付近をうろついていた私ですが、最後の抽選に外れたあとは張栩棋聖の4路盤コーナーがあるテーブル席付近で妙花を観戦しながら、4路盤セットが空くのを待っていました。
一時は張栩棋聖や河野臨九段が4路盤の解説をしていて、凄い人だかりが出来ていました。
そして妙花決勝も終わる頃、やっとテーブルが空いたので4路盤セットを試す事ができましたが、そこでサプライズが!
妻と二人で4路盤問題をやっていて、「解説がないと合ってるか分からないね」などと話をしていたら、「どうですか?分かりますか?」と謝依旻女流三冠が声をかけてきて下さいました。
いやあ、やさしい。そしてカワイイ。
難しい4問目、5問目を丁寧に変化図付きで解説してくださいました。
慌て過ぎて写真を撮ってもらう機会を逸しました。
謝先生といえば対局中のコレ
碁ワールド6月号より
厳しいイメージがありましたが、間近で見たらいやあ、そら可愛いですよ。
写真がないのがほんとに惜しいね。
今回はメインの参加棋士の他にも、大竹英雄名誉碁聖、河野臨九段、山城宏九段、首藤瞬七段、林漢傑七段、黒瀧正樹六段、孔令文六段、大橋拓文四段、藤沢里菜初段などが遊びに来ていました。
他にも来られていた棋士もいたはずですが、分かりませんでした。
高尾紳路九段も変装して女流棋士を観に来ていたようですね。
大人気の武宮先生は写真撮影や色紙へのサインも快く応じ、マイ筆ペンで「遊神」と色紙に書かれていました。
他の棋士にも人が集まり、そこかしこで即席写真撮影会が開かれていました。
写真を撮ってもらえた方がとっても羨ましい。シャイな私達は妻と9路盤を打っていただいた安藤先生に写真をお願いするのがやっとです。
安藤先生、ありがとうございました。応援しま~す。
あっという間に終わってしまいましたが、今年もとっても楽しかった。
去年のフェスよりも確実に進化していましたね。囲碁つながりが広がって行っている感じです。
また来年も楽しみにしています。
普段みている棋士のブログや囲碁サイトの方々も囲碁フェスのことをいっぱい書いていて楽しくなりますね。
今年もとても楽しく良いイベントでした。
開会30分くらい前に会場につきましたが、既に人が結構来ていて、テーブル席に空きがないくらいでした。
開会の挨拶は武宮正樹九段と万波佳奈四段の挨拶のみで簡単に終了。妙花の組み合わせなどがアナウンスされました。
この二人は袴姿ではありませんが、今回は男性棋士も含め、ほとんどの参加棋士が袴姿でした。
これは閉会式で棋士が勢ぞろいしたとき。
張栩棋聖はいつものスーツ姿でした。
妙花を解説している様子。となりは聞き手でおなじみ稲葉禄子さん。
妙花の対戦風景。
梅沢由香里五段対鈴木歩五段
局後の検討風景
潘坤初段対鈴木歩五段
私は妙花も楽しみでしたが、やはり9路盤スタジアムでプロ棋士と打つことを一番の楽しみにしていましたので、受付開始から早速申し込みました。
9路スタジアムは4つのテーブルでそれぞれプロ棋士が5面打ち、それが8コマありました。のべ160人がプロと打てる計算になりますね。
去年はプロ棋士だけでなく有名なアマ高段者も混ざっていましたが、今年はプロだけにしたようです。やはりみんな折角ならプロと打ちたいですよね。
9路コーナーは主に高梨聖健八段、三谷哲也六段、安藤和繁四段、竹清勇四段、大澤健朗初段が時々交代しながら受け持っていました。最後の方で大沢奈留美四段も打っていましたね。他にも参加棋士がいたかもしれません。
1回の抽選で2コマ分の40人が選ばれるのですが、一緒に行った妻は最初の抽選で当たり、安藤和繁四段に打ってもらうことが出来ました。
9路盤の風景。打つアンディー。
私は、、、。特訓までしましたが、全ての抽選に外れました!残念すぎる!
エントリーの列に並んだり、発表を見に行ったりとウロウロしていたので、妙花の解説をほとんど見ていませんでした。
入門教室も大盛況でしたね。特に梅沢由香里先生の時は凄い人だかりでした。
万波佳奈先生や、大沢奈留美先生、王唯任四段が主に担当し、妙花で敗れてしまった先生方も入門を手伝ってくれたようです。
大沢先生の入門教室。私は大沢先生の袴姿が一番ハイカラさんっぽくって可愛かったと思います。
ずっと9路盤付近をうろついていた私ですが、最後の抽選に外れたあとは張栩棋聖の4路盤コーナーがあるテーブル席付近で妙花を観戦しながら、4路盤セットが空くのを待っていました。
一時は張栩棋聖や河野臨九段が4路盤の解説をしていて、凄い人だかりが出来ていました。
そして妙花決勝も終わる頃、やっとテーブルが空いたので4路盤セットを試す事ができましたが、そこでサプライズが!
妻と二人で4路盤問題をやっていて、「解説がないと合ってるか分からないね」などと話をしていたら、「どうですか?分かりますか?」と謝依旻女流三冠が声をかけてきて下さいました。
いやあ、やさしい。そしてカワイイ。
難しい4問目、5問目を丁寧に変化図付きで解説してくださいました。
慌て過ぎて写真を撮ってもらう機会を逸しました。
謝先生といえば対局中のコレ
碁ワールド6月号より
厳しいイメージがありましたが、間近で見たらいやあ、そら可愛いですよ。
写真がないのがほんとに惜しいね。
今回はメインの参加棋士の他にも、大竹英雄名誉碁聖、河野臨九段、山城宏九段、首藤瞬七段、林漢傑七段、黒瀧正樹六段、孔令文六段、大橋拓文四段、藤沢里菜初段などが遊びに来ていました。
他にも来られていた棋士もいたはずですが、分かりませんでした。
高尾紳路九段も変装して女流棋士を観に来ていたようですね。
大人気の武宮先生は写真撮影や色紙へのサインも快く応じ、マイ筆ペンで「遊神」と色紙に書かれていました。
他の棋士にも人が集まり、そこかしこで即席写真撮影会が開かれていました。
写真を撮ってもらえた方がとっても羨ましい。シャイな私達は妻と9路盤を打っていただいた安藤先生に写真をお願いするのがやっとです。
安藤先生、ありがとうございました。応援しま~す。
あっという間に終わってしまいましたが、今年もとっても楽しかった。
去年のフェスよりも確実に進化していましたね。囲碁つながりが広がって行っている感じです。
また来年も楽しみにしています。
ご夫婦で一緒に囲碁を楽しめるなんて素敵ですね。うらやましい!
(わたしのオットは、わたしを負かすとわたしがご飯を作らなくなりそうだからという理由で碁はやらないそうです・・・反論できない)
素敵写真も楽しませていただきました。
着物の柄とか遠くで見えなかったのでわかって嬉しいです。
依旻さんの指導って写真より貴重な感じがします。
大沢奈留美四段のピンク、可愛かったですね。モノクロ+ゴールドのクールなイメージなので新鮮でした。
私は妻とはまだ棋力に差があるのでケンカにはなりません。
もっと強くなって欲しいですが、負けるのもやですね。
13路盤はちゃんと見ていなかったのでもっもさんのサイトでよく分かりました。
四路盤の看板付近に私も居たので、もしかしたら会っていたかも知れませんね^^;
それにしても、夫婦で参加だなんてうらやましいです^^
囲碁フェス楽しかったですね。
4路盤の看板をうちの嫁が写メを撮っていました。となりにいたかもしれませんね。