73channel

子曰く~その3

オイラが水泳コーチになったのは1985年。(大学生時代のアルバイトは1981年からですが。)

一番最初に配属になったのが埼玉の「北本イ○マンスイミングスクール(=現ス○ィン北本」)です。
翌年の1986年には同じく埼玉県川口市の「東光イト○ンスイミングスクール(=現ス○ィン東光)」に転勤になり1997年までの11年間「トーコー」に勤務させていただきました。



その時の上司、今野護氏はオイラに「競泳指導の基本理念」を徹底的に叩き込んでくれた師匠です。写真はいつ頃のものだろう?オイラが独立してから埼玉の試合に参加させていただいた時なので…2013年の埼玉県ジュニアオリンピック@青木公園だと思う。

今野先生が常にオイラに言っていたのが

「練習の基本はストレートインターバルトレーニング」
「イージーハード練習やディセンディング練習は『まやかし』」
「キック練習の(ビート板ありの)キックではなく、スイムの中でキックが打てるかどうかが大切」


いつも、オイラのやりたいようにやらせてくれていたけれど、上記3つは常に言われていた言葉。
今でもオイラの水泳指導の根底にしっかりと生き続けています!
今野先生は、最近ではジュニア競泳の現場からは離れてしまってはいるものの、マスターズ練習会を行うなど相変わらず精力的に水泳に携わられているようです。(トーコーの副社長!!)

今度、久々に埼玉県の大会に参戦しようかな?
そしてまた「イマノ節」を聞かせてもらおうかな?笑

どーだい、ウエちゃん?

コメント一覧

五十路マン
>Uさん、

そういえば、オイラには「どうだろう?」の方が多かった気がする。意見を言っても良かったってことかな?笑

U
イマノ先生がJrの競技会に足を運ぶことは殆ど無くなっちゃんだよね。

因みにイマノ先生の「どうだろう?」と「どうだい?」の違い。
「どうだろう?」は同意を求めているが意見を言っても良い。
「どうだい?」は激しく同意を求めている。否定の余地は無い。
って、一部の人にしか分からないだろうけどね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事