スナッパーズでは上記2大会を同一大会として位置付けし、またどちらの大会にも出場しない中学生は24日にタイムトライアルを行いました。その全ての数字的な結果は…
パーソナルベストタイム更新率 15.0%(20種目中3種目)
パーソナルベストタイム達成率 98.2%
と、達成率に関して言えば今季最低の数字となった先日の名古屋インターハイ(98.1%)に次ぐ今季ワースト2位の数値となってしまいました。
ターゲットとする大会で結果を残してあげられないのは、コーチとして非常に悔しく、そして申し訳ない気持ちです。
そして、オイラなりに原因を考えた結果、最終的に次のような結論に至りました。
①7月の「関東高校」「全中予選」がピークになってしまった。
②冬場の量的な泳ぎこみ、そして4~6月の質的な追い込みに甘さがあった。
③本来であれば①の大会後にもう一度、量的な追い込みをかけるべきところで「守りの練習」に入ってしまった。
ここで言うところの「守りの練習」とは、量を追わず質的な練習と思ってやっていたが、質的な部分が考えていたほど追い込めていなかったということである。選手やユースケ院長のコメントから考えても疲労が残っていたとは考え難い状況だから、余計に原因はソコにあると考えざるを得ないのだ。そう、『やったつもり』になっていたのだ。オイラとしたことが…
とはいえ、シーズンはまだ終わっちゃいない。
9月には「国体」、そして中高それぞれの「新人戦」、「県スプリント」までが2018シーズン。
気持ちも泳ぎも立て直して、良い形でシーズンを締めくくることが出来るよう顔晴ろう!!
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