旅 ・ 懐かしいもの探しetc

 旅行はあまり有名ではないところをメインに身勝手な感覚で記述し、武漢ウイルス以降はグチばかり・・・

青森県 十和田市界隈

2014年06月01日 | 観光地ではない旅行


十和田湖
 十和田八幡平国立公園内の青森県と秋田県にまたがる湖、深さ330m余り、流出河川は奥入瀬渓流で有名な奥入瀬川。

 捕れる魚類は、イワナ、ウナギ、ヒメマス、ニジマス、サクラマス、コイ、フナ、カジカ、ヨシノボリなどで、内水面ながら国の地方港湾で子ノ口港、休屋港のを二つ抱えています。
 広すぎて全ては映し込めません。


湖畔のホテル  安価で親切、サービス満点


奥入瀬渓流
 十和田湖周辺は、ブナ林やダケカンバ林が広がり、熊鷹や犬鷲、月の輪熊等の野生動物が今でも多く生息しているそうです。

5月中旬~6月下旬が新緑が美しい時期を迎え、マイナスイオンたっぷりの奥入瀬渓流

 渓流は、十和田湖を水源に原生林の中を流れ、焼山で蔦川と合流する渓流で、渓流に沿って全長は約14kmの散策路があるそうです。

まだ残雪がこんなにありました



十和田市街
十和田屋台村 『三本木1955』

1955年当時の町並みを再現した飲み屋街。 三本木というのは十和田市にある町名。

1953年公開のオードリーヘップバーン主演、ローマの休日の映画看板

何故か ホッとさせてくれる町並み



屋外宴会場? 暑い夏の日の夕方にこんなところで、気の合う仲間と一杯やったら楽しいでしょうね~

宴会場前には、公衆トイレ。 勿論中もきれいでした。

そういえば、青森の八戸には、昭和風屋台村で有名な『みろく横丁』が・・・・


日本の道100選・十和田市官庁街通り
 道の両側に40を超える国・県・市の官庁が並び、歩道には1km強の延長に156本の桜、165本の松が植えられているしっとりと落ち着きのある街道風の道。 

造ったとされるのは南部藩士の新渡戸伝。孫は、あの武士道を書いた新渡戸稲造。

※残念ながらバスの車窓からなので映像はありません。
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