小銭入れ

病院からお客様を乗車。お客様は病院の公衆電話から壱岐交通タクシーに電話をしたそうです。
行き先を聞いてタクシーを走らせてたら、丁度、目的地の中間点で「小銭入れがない。公衆電話の所に忘れたみたいだわ。運転手さん。ひきかえして～」と言われ病院に戻った。ひきかえす途中にも「あれは琵琶湖のお店で買った思い出の品物なの。大切な物なの。」と言われてた。
病院へつき、まず公衆電話の周りに小銭入れがないか探したけど、見当たらない。病院の受付嬢にも声をかけたけど忘れ物のお届けはないみたい。
仕方なくお客様はしぶしぶタクシーに乗り、残念がっていた。

タクシーが目的地につき、料金を精算し、お客様がタクシーから降りた。「仕方ない、仕方ない。もう忘れよう。」
とその時、お客様の置いてたバックの下から小銭入れがでてきました。

お客様も笑顔にかわり一件落着。

感激！水イカ釣り。

昨日は名人（同級生）達と２人で水イカ釣りに行きました。
その友達は毎日水イカ釣りに行っていつもたくさんの釣果をあげてる名人。
普段は防波堤や磯場からエギングで水イカをゲットしている。
船釣りはほとんどしてないらしい。

その友達と一緒にイカ釣りを習うため、私の船で港をでた。

船は名人の指示通り、360度エギングができる位置に船をセットした。

名人の一言。「この場所にはイカがたくさんおる。釣り上げるから、みとき～」
名人の一投目になんと水イカがヒットした。本当にビックリした。
いままで船でイカを釣り上げたことがない私は信じられなかった。
名人から投げ方や擬似餌のシャクリ方を習い。言われる通りに、イカ釣りにトライした。
そしたら、私の釣り竿にも水イカがヒットした。
本当に涙がでそうなくらい嬉しかった。

船の上ではオロナミンCで乾杯をし、その後も水イカ釣りを楽しんだ。

釣果は名人15杯、私が10杯の水イカを釣ることができました。

家に帰り、イカ刺を作り新鮮で甘い甘いイカの味を楽しみました。

さすがに美味しすぎました。