月曜日に更新すると思ってた?な偏食食堂、スタートです。
アギーレ「う~む...。」
なんですが、先週末はインターナショナルマッチデイだったため、大したネタがありません。
バネガが練習してますよ~、くらいでしょうか。
とは言うものの、写真もちょっと溜まってきたので、選手の移籍についてでも触れようと思います。
ペレア、セイタリディスの2人が右のラテラルとして使える目処が立ったためか、バレラがラシンへレンタル移籍が決定。
そうしたら、リュクサンも駆け込みでラシンへの移籍が決まって再会となりました。
なぜだかリュクサンはラシンのカミセタが似合いますね。
ラシンは”ハゲ”コルサとリュクサンの「元アトレティコ」なドブレピボーテが完成で、最終ラインはガライとゼ・アントーニオが組み、ジギッチもなんだかんだで戻ってきたということで、はまればおもしろそうなメンバーが揃ったのではないでしょうか。
アギーレ「背番号はなしっ」
モッタ「えええええぇぇぇ~?!」
ポーツマスが移籍先として噂に上がっていたモッタですが、結局移籍期限ギリギリになっても決まらず、アトレティコとも契約せず。
ギリシャのチームと契約するのでは?という話もありますが、彼は怪我がちなところが玉に瑕ですから、どうなることやら。
いまのところ練習はアトレティコでやっているようですが。
さてさて、ここいらで代表戦についても触れていきましょうか。
クンはおじいちゃんを連れてしっかりと1ゴールをマーク。
疲れが原因で怪我なんかしなければいいんですが...と思ってしまうくらい、ハードな日程をこなしています。
ゴールといえば、シモンもマルタ戦でごっつぁんを決めてましたね。
アジア最終予選で日本と同組のオーストラリアと親善試合で対戦したオランダは、敗戦という結果に。
ハイティンハも出場していたのですが、「サッカルーズ」の仕上がりの良さが目立った試合だったとか。
そんなオーストラリアに負けてられないぞ!、な日本代表は最終予選初戦を敵地バーレーンで戦いました。
注目の稲本はベンチ外でした。
なぜかJFLの横川武蔵野FCの旗を振っていた人がいたそうですが、日本からサポもけっこういってました。
試合は中村俊輔の左足がズバっ!!と決めて先制。
さらに前半が終了に近づいてきた頃、相手のハンドでPKゲット。
もちろん蹴るのは「コロコロ職人」遠藤です。
しっかりとGKの動きを見て沈めました。
中村俊輔にしろ遠藤にしろ、変なレーザー光線攻撃があったにも関わらず決めるんですからさすがですよ。
後半もそれなりに思い通りに試合ができた日本代表は中村憲剛のミドルが相手DFに当たり、それが見事なコースにいって追加点。
バーレーンはエースFWのフバイルも中盤の要サルミーンも下げてしまい、よしよし、今日は勝ったな、と誰もが思ったところでしたが。
今野など途中から入った選手がうまく試合の流れに乗れていないと、一瞬気が緩んだところを確実に決められてやってはいけない失点を献上。
さらに闘莉王と楢崎の連携ミスでバックパスがそのままゴールに吸い込まれ、終了間際になっておいおい、大丈夫?という展開に。
しかし、なんとかなって試合終了。
無事に勝ち点3をゲットしました。
酷暑のバーレーンでの試合ですから、最後はどうしても落ちてきてしまうのはわかりますが、1人少ないバーレーンはもっと疲れていただけに、やっぱりもったいなかった失点でしたね。
ですが、内容はまずまずだったので、今後に期待が持てそうです。
因みに、来月のウズベキスタン戦は大久保が復帰で松井がサスペンションです。
アジアといえば、ACLの決勝トーナメントも始まりますよ。
3チームの指揮官が合同で記者会見。
来シーズンからは日本の参加枠が4になるそうですね。
そんな3チームの1つ、ガンバ大阪ですが、ディフェンディングチャンピオンとして挑んだナビスコカップは準決勝で敗退。
ロニーの移籍後初ゴールも実らず、公式戦で長いこと勝ちがありません。
ガンバを破ったのは、夏に入って絶好調な清水エスパルス。
枝村がホームでもアウエーでもゴールを決めて、決勝進出に大きく貢献しました。
そんな清水と国立で戦うのは、弾幕を見るだけで気持ちが伝わってくるこのチーム。
大分もリーグ戦の勢いそのままに名古屋を撃破。
初のタイトル獲得を期待し、ナビスコカップにも関わらず2万人以上のお客さんがはいった九石ドームは最高のムードに。
そろそろ家長が戦列復帰する大分は勢いを増し、このままタイトルを獲得するのでしょうか。
こちらも初タイトルがかかっていた名古屋はがっくり。
ピクシー曰く、代表で抜けていた玉田がいなかったのが大きかったとか。
そんな玉田が戻ってくるリーグ戦ではこの借りを返したいところ。
タイトルといえば、U-18では最も重要なタイトルである高円宮杯全日本ユースサッカー選手権が開幕。
今年の選手権に続き、インターハイで優勝を飾った流通経済大学柏は、連覇を目指し広島皆実を4-2で破って順調なスタート。
しかし、今大会の本命は同組のこのチームか。
クラブユースサッカー選手権準優勝の柏ユースは逸材揃い。
他のクラブなら順調に昇格できるのに...という選手も多いそうで。
因みに、2年生エースの古田が代表の練習中に怪我を負ってしまい、この大会は出られなくなってしまったコンサユースも北海道代表として出場し、仙台ユースを倒してグループリーグ初戦を見事に勝利しています。
ユースの頑張りに負けていられないコンサ枠です。
クライトン、芳賀、坪内の出られない清水戦に向けて、特にボランチの人選が気になるところです。
ガンバ戦ではキャプテンマークを巻いたヨンデは決まりとしても、あと一人を誰にするのか。
大伍?マーカス?それともついに復帰を果たした大塚?
その答えは、帯広で行われるサテライトリーグが握っているのかもしれません。
まるで元気に殴られて顔が歪んでいるように見える宮澤は、帯広ではなく仙台へ。
仙台カップに参加するU-19日本代表に合流しています。
道産子な宮澤だけに、帯広の方々にもプレーを見せたかったですね。
箕輪やブラジル人などの主力組は札幌で調整。
謙伍は直前に足首を痛めて居残りとなりました。
箕輪曰く、チームの雰囲気が変わってきているんだとか。
いまの状況を考えると、清水戦まで少し間があってよかったのかもしれませんね。
そんな中、湘南と戦ったサテライトリーグで輝いたのはコンサユース出身のこの人っ!!
純貴がハットトリックの活躍で3-2の勝利に大きく貢献っ!!
同期の宮澤に注目がいきがちでしたが、技術や戦術眼などはまだまだ成長の余地があるものの、シュートを打つ意識が強く、恵まれた体格を持つ得点力の高い純貴は、日本人ではあまりいない生粋のストライカータイプの選手です。
清水戦のメンバーに入る可能性は低いかもしれませんが、母親とクラブへの気持ちが人一倍強く、「好きな選手-F・トーレス」な純貴は、この試合フル出場した大塚と共に楽しみな存在ですね。
優しい性格の上になかなかのイケメンなので、女性は是非チェックして欲しい...なんて思ったところで、今日はこのへんで。
アギーレ「う~む...。」
なんですが、先週末はインターナショナルマッチデイだったため、大したネタがありません。
バネガが練習してますよ~、くらいでしょうか。
とは言うものの、写真もちょっと溜まってきたので、選手の移籍についてでも触れようと思います。
ペレア、セイタリディスの2人が右のラテラルとして使える目処が立ったためか、バレラがラシンへレンタル移籍が決定。
そうしたら、リュクサンも駆け込みでラシンへの移籍が決まって再会となりました。
なぜだかリュクサンはラシンのカミセタが似合いますね。
ラシンは”ハゲ”コルサとリュクサンの「元アトレティコ」なドブレピボーテが完成で、最終ラインはガライとゼ・アントーニオが組み、ジギッチもなんだかんだで戻ってきたということで、はまればおもしろそうなメンバーが揃ったのではないでしょうか。
アギーレ「背番号はなしっ」
モッタ「えええええぇぇぇ~?!」
ポーツマスが移籍先として噂に上がっていたモッタですが、結局移籍期限ギリギリになっても決まらず、アトレティコとも契約せず。
ギリシャのチームと契約するのでは?という話もありますが、彼は怪我がちなところが玉に瑕ですから、どうなることやら。
いまのところ練習はアトレティコでやっているようですが。
さてさて、ここいらで代表戦についても触れていきましょうか。
クンはおじいちゃんを連れてしっかりと1ゴールをマーク。
疲れが原因で怪我なんかしなければいいんですが...と思ってしまうくらい、ハードな日程をこなしています。
ゴールといえば、シモンもマルタ戦でごっつぁんを決めてましたね。
アジア最終予選で日本と同組のオーストラリアと親善試合で対戦したオランダは、敗戦という結果に。
ハイティンハも出場していたのですが、「サッカルーズ」の仕上がりの良さが目立った試合だったとか。
そんなオーストラリアに負けてられないぞ!、な日本代表は最終予選初戦を敵地バーレーンで戦いました。
注目の稲本はベンチ外でした。
なぜかJFLの横川武蔵野FCの旗を振っていた人がいたそうですが、日本からサポもけっこういってました。
試合は中村俊輔の左足がズバっ!!と決めて先制。
さらに前半が終了に近づいてきた頃、相手のハンドでPKゲット。
もちろん蹴るのは「コロコロ職人」遠藤です。
しっかりとGKの動きを見て沈めました。
中村俊輔にしろ遠藤にしろ、変なレーザー光線攻撃があったにも関わらず決めるんですからさすがですよ。
後半もそれなりに思い通りに試合ができた日本代表は中村憲剛のミドルが相手DFに当たり、それが見事なコースにいって追加点。
バーレーンはエースFWのフバイルも中盤の要サルミーンも下げてしまい、よしよし、今日は勝ったな、と誰もが思ったところでしたが。
今野など途中から入った選手がうまく試合の流れに乗れていないと、一瞬気が緩んだところを確実に決められてやってはいけない失点を献上。
さらに闘莉王と楢崎の連携ミスでバックパスがそのままゴールに吸い込まれ、終了間際になっておいおい、大丈夫?という展開に。
しかし、なんとかなって試合終了。
無事に勝ち点3をゲットしました。
酷暑のバーレーンでの試合ですから、最後はどうしても落ちてきてしまうのはわかりますが、1人少ないバーレーンはもっと疲れていただけに、やっぱりもったいなかった失点でしたね。
ですが、内容はまずまずだったので、今後に期待が持てそうです。
因みに、来月のウズベキスタン戦は大久保が復帰で松井がサスペンションです。
アジアといえば、ACLの決勝トーナメントも始まりますよ。
3チームの指揮官が合同で記者会見。
来シーズンからは日本の参加枠が4になるそうですね。
そんな3チームの1つ、ガンバ大阪ですが、ディフェンディングチャンピオンとして挑んだナビスコカップは準決勝で敗退。
ロニーの移籍後初ゴールも実らず、公式戦で長いこと勝ちがありません。
ガンバを破ったのは、夏に入って絶好調な清水エスパルス。
枝村がホームでもアウエーでもゴールを決めて、決勝進出に大きく貢献しました。
そんな清水と国立で戦うのは、弾幕を見るだけで気持ちが伝わってくるこのチーム。
大分もリーグ戦の勢いそのままに名古屋を撃破。
初のタイトル獲得を期待し、ナビスコカップにも関わらず2万人以上のお客さんがはいった九石ドームは最高のムードに。
そろそろ家長が戦列復帰する大分は勢いを増し、このままタイトルを獲得するのでしょうか。
こちらも初タイトルがかかっていた名古屋はがっくり。
ピクシー曰く、代表で抜けていた玉田がいなかったのが大きかったとか。
そんな玉田が戻ってくるリーグ戦ではこの借りを返したいところ。
タイトルといえば、U-18では最も重要なタイトルである高円宮杯全日本ユースサッカー選手権が開幕。
今年の選手権に続き、インターハイで優勝を飾った流通経済大学柏は、連覇を目指し広島皆実を4-2で破って順調なスタート。
しかし、今大会の本命は同組のこのチームか。
クラブユースサッカー選手権準優勝の柏ユースは逸材揃い。
他のクラブなら順調に昇格できるのに...という選手も多いそうで。
因みに、2年生エースの古田が代表の練習中に怪我を負ってしまい、この大会は出られなくなってしまったコンサユースも北海道代表として出場し、仙台ユースを倒してグループリーグ初戦を見事に勝利しています。
ユースの頑張りに負けていられないコンサ枠です。
クライトン、芳賀、坪内の出られない清水戦に向けて、特にボランチの人選が気になるところです。
ガンバ戦ではキャプテンマークを巻いたヨンデは決まりとしても、あと一人を誰にするのか。
大伍?マーカス?それともついに復帰を果たした大塚?
その答えは、帯広で行われるサテライトリーグが握っているのかもしれません。
まるで元気に殴られて顔が歪んでいるように見える宮澤は、帯広ではなく仙台へ。
仙台カップに参加するU-19日本代表に合流しています。
道産子な宮澤だけに、帯広の方々にもプレーを見せたかったですね。
箕輪やブラジル人などの主力組は札幌で調整。
謙伍は直前に足首を痛めて居残りとなりました。
箕輪曰く、チームの雰囲気が変わってきているんだとか。
いまの状況を考えると、清水戦まで少し間があってよかったのかもしれませんね。
そんな中、湘南と戦ったサテライトリーグで輝いたのはコンサユース出身のこの人っ!!
純貴がハットトリックの活躍で3-2の勝利に大きく貢献っ!!
同期の宮澤に注目がいきがちでしたが、技術や戦術眼などはまだまだ成長の余地があるものの、シュートを打つ意識が強く、恵まれた体格を持つ得点力の高い純貴は、日本人ではあまりいない生粋のストライカータイプの選手です。
清水戦のメンバーに入る可能性は低いかもしれませんが、母親とクラブへの気持ちが人一倍強く、「好きな選手-F・トーレス」な純貴は、この試合フル出場した大塚と共に楽しみな存在ですね。
優しい性格の上になかなかのイケメンなので、女性は是非チェックして欲しい...なんて思ったところで、今日はこのへんで。