偏食食堂~It's football show time!!~

アトレティコ・マドリーとコンサドーレ札幌を中心に世界のサッカーの試合、ニュースについても気まぐれで書いていきます。

偏食食堂速報

2008-04-28 23:15:50 | 偏食食堂速報
コンサドーレ札幌はブラジルのヴィトーリアからFWのエジソン選手が練習に参加することを発表しましたっ!!


エジソン選手(ブラジル)練習参加のお知らせ
2008年04月28日

◆本日から、ヴィトーリア(ブラジル)所属のエジソン選手がトップチームの練習に参加します。

 エジソン Edson dos Santos Reis(エジソン ドス サントス レイス)

■身長/体重:181cm/75kg 

■国 籍: ブラジル

■生年月日: 1990年 2月26日

■ポジション: FW

■現所属:
Esporte Clube Vitoria(ヴィトーリア)/ブラジル州選手権セリエA/バイーア州セリエA

■経 歴:
2003~2008 Esporte Clube Vitoria(ヴィトーリア)

1990年生まれの18歳なので、加入となればC契約ということになるでしょう。

プレースタイルはまだわかりませんが、本人は「ジャンプには自信がある」と空中戦には自信があるようです。


新潟戦についてはまだお伝えしていませんが、その試合でおれのダヴィさんが千代反田のマークに怒ってしまい、顔面にヘッドバットをお見舞いして明日の浦和レッズ戦、さらにその次の京都戦とアウエー2連戦を出場停止になってしまいました...。

おれのダヴィさんの本来のパートナー、中山元気は怪我が治るのに5月の中旬くらいまでかかりそうです。

ノナトに至っては夏前の退団が規定路線と言われ、FWが足りない状況ですからエジソンにはC契約候補とはいえ、将来への布石以上の活躍が期待されます。


期待の高卒新人宮澤裕樹はようやっと代表合宿で負った怪我が治り新潟戦でベンチ入りしたとはいえ、彼に期待しすぎるのは酷でしょうし...。

本当にFWがいません。

特に三浦監督の戦術に必要不可欠な縦パスからの空中戦である程度計算できるタイプが...。


というわけでエジソンには嫌でも期待が高まりますが、まずはどんなもんか近々練習を見に行ってこようと思います。

それにしても...。

謙伍っ!!明日決めるしかないってっ!!

風邪気味でつらいのでサラっと。

2008-04-22 19:43:26 | アトレティコとコンサなど
コパの決勝がありましたね。


ヘタフェと闘ったバレンシアが優勝。

色々なゴタゴタが続いているバレンシアですが、一つタイトルを獲得しました。


今年もタイトルと縁がなかったアトレティコですが、カピタンのマキシが引退までアトレティコでやりたい気持ちを改めて表現。

マキシがいるうちにタイトルを獲得してみたいもんですね。


というわけで、CL出場権獲得に向けて練習です。


フラドの出場機会は少なくなっちゃいましたけど、うまいこと混ざられればかなり戦力になると思うんですが...。


そんな疑問もありますが、今節はベティスとの一戦です。

すぐ下の順位にいるラシンは首位マドリーと戦うため、ここで勝っておけば勝ち点の差を広げられるかもしれません。

そんなチャンスを生かせたんでしょうか?

どうなっちゃうの、アトレティ?!

ATLÉTICO 1

BETIS 3

Atlético: Leo Franco, Seitaridis, Pablo, Perea, A. López, Maxi, Cléber (61'), R. García (74'), Simao (35'), Agüero, Forlán, Abbiati, Eller, Pernía, Camacho, Reyes (35'), Miguel (61'), L. García (74')

Betis: Casto, Ilic, Juanito, Melli, Damiá, Odonkor (91'+), Arzu, Juande (87'), Xisco, Capi, José Mari (73'), Doblas, Nano (87'), Lima, Babic (73'), Fernando, Sobis (91'+)

Goles 0-1 (14'): Juande aprovecha un mal despeje de Leo Franco a un disparo de José Mari. 1-1 (25'): Agüero dispara desde lejos y Casto se la traga. 1-2 (49'): Xisco, de falta directa en la que Leo Franco reacciona tarde y mal. 1-3 (65'): Capi define con clase tras un jugadón de Melli.

Árbitro: Álvarez Izquierdo, catalán. Amonestó a R. García (48'), Maxi (54'), José Mari (55'), Melli (57'), Xisco (61'), Juande (77'), Pablo (77') y Miguel (87').

Incidencias V. Calderón. 35.000 espect.


おわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!

なんとらしい展開...。

アトレティ、大事なところでベティスに完敗...。


セイタリディスやレオ様が復帰して、見た目上はメンバーが揃って見えるアトレティ。


しかし、それでも今シーズンのマズイ守備は改善されません。


すると、そのセイタリディスが守る右サイドからホセ・マリにドリブルで中に切り込まれてシュートを打たれると、それをレオ様が弾いたところをファンデが押し込んで先制される...。


25分、アトレティコも反撃。

困った時のアグエロ頼みでいくと...。


豪快なミドルシュートで同点に。


これを逆転に繋げたかったアトレティコですが...。


49分、シスコにキレイなFKを直接決められて勝ち越しを許す。


内容でもベティスに負けていたアトレティコはさらに65分。


メッリのパスを受けて裏を取ったカピが落ち着いて左サイドネットに流し込みました...。


35分にすでに負傷でシモンに代えてレジェスを入れていたアトレティコは、ミゲルやL・ガルシアを投入するものの得点を奪えず。


このまま1-3のスコアで試合終了。

後ろに続くセビージャもラシンも敗れたため順位に変動はありませんが、ちょっと内容が心配になっちゃう感じでしたねえ...。


試合後はこんな光景も。


アギーレの戦術に疑問を持つ人も少なくないため、不満が噴出。

次節はフエラでヘタフェと対戦します。


戦術的な不満を言おうにも、資金力がないため文句を言ってられないコンサ枠です。

16日はフクダ電子アリーナでジェフ千葉とナビスコカップ。

この西谷が久しぶりに先発復帰する模様。


そんなナビスコカップでは芳賀や砂川、柴田、平岡を休ませるメンバーで戦いました。

久しぶりに本職のボランチで先発したヨンデも守備を中心に奮闘。


前半に池内が惜しいボレーを放ちますがバー直撃。


おれのダヴィさんも得点のニオイがするシュートを放ちますが得点には至らず。


時間が経てば経つほど攻め込まれますが、結局0-0で終了しました。


これに続き、次の試合はアウエーでのヴィッセル神戸戦。

中二日でまたしてもアウエーなので、移動するよりも神戸で軽い調整をして試合に臨むことに。

試合に出続けるおれのダヴィさんとクライトンのコンディションが気になります。


そんな中、やっぱりクライトンを本職のボランチで使いたいため、DFの曽田をFWでテスト。

元々FWでコンサに入団しているので、もしかすると爆発するかも?


なんて期待もありましたが、2トップはやっぱりおれのダヴィさんとクライトンでスタート。

ボールは支配されるものの、前半にこのコンビから決定的な場面を迎えますが得点にはならず。


逆に前半終了間際にPKを献上してしまいますが、ここはGKぎーさんがボッティのキックを読んで難を逃れる。


そんなプレーで勢いがついたのか後半開始直後。

クライトンの見事な斜めパスに独特なタイミングで左足で流し込み先制点っ!!


その後はギリギリのところでなんとかゴールラインを割らせずに、全員で必死に守りますが...


石櫃のスーパーミドルで同点に。

このまま1-1でなんとか凌いだコンサは、負けてもおかしくなかった内容で貴重な勝ち点1を獲得しました。


これでここまでで稼いだ勝ち点は7。

次の新潟戦で勝てば二桁に乗ります。


怪我人続出のコンサですが期待の新人FW宮澤がサテライトで実戦復帰。

コンディションはまだまだですが、元気が離脱中でノナトが使えるメドがたっていない今はチャンスなので、是非がんばって欲しいと思います。

偏食食堂速報

2008-04-21 18:44:11 | 偏食食堂速報
アヤックス・アムステルダムはオフィシャルHPで、DFヨン・ヘイティンガがアトレティコ・マドリーへ移籍することが決まったと正式に発表しました。


大きな怪我に悩まされた選手ですが、今シーズンはなかなかのパフォーマンスを見せているとか。

個人的な印象なんですが、守備的なポジションならどこでもでき、得点力も備えているという感じでしょうか。

移籍金は約1000万ユーロで5年契約とのこと。


オランダ代表でもあるヘイティンガは、このまま順調にいけばユーロにも出場するでしょう。

どんなプレーをするのかは改めてそこでチェックしたいです。

今シーズンのアトレティコは特に守備に問題があると言われているだけに、ヘイティンガがそのへんを改善させる刺激になってくれることを期待したいと思います。

前にも書いたんですが、あんまりプレーを見たことがないので喜んでいいのやらがっかりしていいのやら微妙なところです。(笑)

とにかく、ヘイティンガが来シーズンCLでプレーできるように今シーズンはなんとか4位以上に入りましょう。

強いチームなら悪い内容でも勝ちますが。

2008-04-15 13:58:07 | アトレティコとコンサなど
先週はいっぱい点が入ってCL出場権獲得にちょっぴり前進したアトレティ。


そんなアトレティを迎え撃とうというのは、現在バジャドリーに所属するこの男。


G・カルボ「...一杯どうだい?」

なんだかダンディーなお誘いがきちゃいましたよ。


C・サンターナ「...(いいね、飲もうか)。」

うわっ、なんだかやけに爽やかスマイルですね。


エレウ「おお~いっ!!」
C・サンターナ「...(きゃーっ!!)。」

...もう、”グレーテルさん”なんて呼べないですね。

あの頃の仏頂面が懐かしくなります。


というわけでバジャドリー戦に向けて練習ですよ。


そういえば、このペルニアをはじめアトレティコの中でユーロ用の予防接種のお声がかかったのは、A・ロペスとパブロだったそうですね。

誰か本大会に出られるでしょうか。


しかしっ!!

代表に誰が呼ばれるかよりも気になるのは、来シーズンはCLに出られるかです。

フエラにも関わらず多くのアトレティコサポーターもきているようです。

どうなっちゃうの、アトレティっ?!

VALLADOLID 1

ATLÉTICO DE MADRID 1

Valladolid: Asenjo, Pedro López, J. Baraja, García Calvo, Óscar Sánchez, Sisi (77'), Álvaro Rubio, D. Camacho (77'), Sesma, Víctor (93+), Llorente, Alberto, Rafa, Marcos, Borja (93+), Vivar Dorado, Aguirre (77'), Ogbeche (77').

Atlético de Madrid: Leo Franco, Antonio López, Pablo, Perea, Pernía, Maxi, Camacho (46'), Raúl García, Simao (67'), Agüero (78'), Forlán, Abbiati, Eller, Valera, Cléber (46'), Miguel Reyes (67'), Luis García (78').

Goles: 0-1 (69'): Maxi engancha una volea dentro del área tras un rechace de García Calvo. 1-1 (92'+): Ogbeche, partiendo en fuera de juego, remata un centro de Óscar Sánchez.

Árbitro: Muñiz Fernández, del Colegio Asturiano. Amonestó a Ignacio Camacho (5'), Baraja (31'), Leo Franco (60'), Antonio López (65'), Diego Camacho (75'), Cléber Santana (77'), Pedro López (81') y García Calvo (94'+).

Incidencias: Nuevo Zorrilla. Prácticamente lleno. 24.201 espectadores.


のぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっすぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!

90分全部で見れば妥当な結果かもしれないけど...。

アトレティ、終了間際に同点ゴールを許して勝ちきれず...。


前半からバジャドリーのサイド攻撃に危険な場面を作られるアトレティ。


約4ヶ月ぶりに先発に戻ってきたレオ様を中心に凌ぎますが、前半に失点しなかったのが不思議なくらい。


加えてバジャドリーのマークにアグエロが苦しむ状態。

しかし69分。


カウンターからそのアグエロがDFを背負いながらもフォルランにポストプレー。


そのまま持ち込んで放ったシュートはDFに当たってしまうものの、そのボールをダイレクトでマキシが抑えてしっかりミートぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!


フォルラン「やったよぉぉぉぉぉっっっ!!」

なかなか難しい雰囲気でしたけど、うまく決めれましたね。


ペルニア&マキシ「...。」

なにやらカピタンとペルニアがいい雰囲気ですが、これでバジャドリーも前がかりになりますよ。


そうなるとこちらにもチャンスが巡ってくるわけで。


DFとGKの間のスペースにペルニアが蹴りこみ、そこに走っていたのはアグエロに代わって入ったL・ガルシア。


アホンセ「へぶっ...!!」

ある意味、見事なシュートですよ。


L・ガルシア「ごめ~ん...。」

結局これはゴールにならず、シモンに代わって入ったレジェス兄さんが左サイドを抉って作ったチャンスも枠に飛ばせず。


そして「御宅が入れないなら...」とばかりに、ロスタイムにオグベチェにクロスを叩き込まれて試合終了。


これでアトレティの勝ち点は54となり、今節勝利したラシンと1ポイント、同じく勝利したセビージャに3ポイント差に詰められてしまいました。

次節はカーサでベティスと対戦します。


さて、ここからはJリーグです。

この写真を選んだ意味は特にありません。


東京ヴェルディが昇格したため、久しぶりに東京ダービーが実現。

今年はMF福西、GK土肥といったFC東京を戦力外となった選手がヴェルディに加入したので、選手の中でも気持ちが高まります。

FC東京サポーターが「ヴェルディ川崎」コールをするなど、味スタはダービーならではの敵対心むき出しの雰囲気に。


試合は前半終了直前にフッキの豪快なFKで先制し、ヴェルディが押し気味の時間帯が多くなりますが、大竹→カボレ→赤嶺と繋いで最後は新加入の日本代表羽生が強烈なハーフボレーで同点とすると。


この日がんばってフッキのマークについていた長友がゴール前に上がったボールに飛び込んで逆転っ!!

記録はオウンゴールになりましたが、試合終了直前の逆転弾にFC東京サポーターは爆発っ!!


さらに、この直後にフッキが2枚目の黄色で退場のおまけもつきました。

次節は浦和レッズと大宮アルディージャのさいたまダービーが行われます。


北海道ダービーをしようにも、相手がいないコンサ枠です。

減増資を行うコンサは、ただいまパーソナルスポンサーを絶賛募集中です。

1口1万円ですので、気になる方は是非お願いします。


一方、チームは前節やっちゃった曽田を外してDFラインを再編成。

左から西嶋、柴田、吉弘、坪内になる見込み。


でしたが、ジュビロ戦の2日前に西嶋が去年の最終戦で負傷したのと同じ箇所を再びやってしまい、約2ヶ月の離脱...。

ナビスコとリーグで1点ずつを決め、チーム内では比較的安定したプレーを見せていた西嶋だけにとても痛い...。


さらに試合前日にはチームの核であるクライトンが腹痛で練習を回避。


こちらは試合には出られるようですが、万全なコンディションではないことは明らかですよ。


こうなると踏ん張って欲しいのはおれのダヴィさんです。


川崎戦とFC東京戦を怪我と風邪で回避したおれのダヴィさんですが、今回はほぼ万全。

札幌に来てから行ったラーメン屋もすでに30軒を越えました。


というわけでやってきた札幌ドームでのジュビロ磐田戦ですが、2月のノルディックスキーW杯距離で日本勢過去最高の3位になった夏見円さんがスポンサーのJR北海道の関係でキックインを担当。

同じくJR北海道スキー部の石田正子さんも駆けつけました。

昨年4月に札幌ドームであった東京V戦でキックインをした時にはコンサが勝利してますが、今回はどうなるでしょうか。


前半途中で以前コンサに所属していた加賀のタックルで元気がマーカスと負傷交代してしまうものの、コンサペースで試合は進むとクライトンのFKにおれのダヴィさんが頭で合わせて先制に成功っ!!

さらにCKからこぼれたボールがクライトンのもとにいくと、フワっとしたクロスを上げておれのダヴィさんがボレーっ!!

これは日本代表GK川口に阻まれますが、そのこぼれ球を待っていたのは柴田...


しっかり押し込んで2-0っ!!


大卒新人でスタメンを奪った柴田はもちろんJ初ゴールっ!!


立て続けに前半終了直前に2得点。


クライトンもさすがでした。


後半には行って課題のCKから河村に決められてしまうものの2-1で試合終了。

この試合を観に来ていた日本代表岡田監督も「いい内容だったんじゃない?」と今シーズンリーグ戦でホーム初勝利を飾ったコンサイレブンを称えました。

因みに、この日は岡ちゃん、ジュビロのヘッドコーチを務めるヤンツーと2人もコンサ監督経験者がいました。


これで勝ち点を6としたコンサは14位に浮上。

最初はどうなるかと思いましたが、クライトンの加入でなんとかJ1でも闘っていける雰囲気になってきました。


しかし、脇腹の負傷をおしてジュビロ戦に出場したスナ、体調不良をおして出場したクライトンは明日行われるフクアリでのナビスコカップジェフ千葉戦を回避する可能性が出てきました。


さらにジュビロ戦で負傷交代した元気は全治1ヵ月との診断結果。

公式戦で初めてジュビロに勝ったんですが、その代償は小さくなかったといったところでしょうか。


ここは若い力に期待したいところです。

写真の大伍と柴田は試合出場時間の関係からA契約を獲得。

もしかすると、北京五輪代表も狙えるかも?


本来であるならば最も北京に近いと思われていた謙伍は、明日のナビスコがふんばりどころか。

FWが元気と宮澤が離脱中のため、おれのダヴィさんといいコンビプレーを見せたいところ。

明日のナビスコはほどほどでもいいので、土曜日のアウエー神戸戦をしっかりがんばりましょう。

しかししかししかし...

2008-04-08 19:02:20 | アトレティコとコンサなど
前節はビジャレアルに敗れてしまったアトレティ。


しかし、その時にはいなかった男が帰ってきます。

やっぱりシモンがいないと攻撃は厳しいです。


アギーレ「や~いや~い。」

アギーレもそのせいか元気そうですね。


ペルニア「ちょっと~、アギーレに平安京エイリアンみたいって言われたんだけど...。」

変な迷惑かけちゃいけませんけど。


というわけで、CL圏内でのフィニッシュに向けて負けられないアトレティ。

崖っぷちでも、昇格組みながらがんばるアルメリアには順調に勝利といきたいところ。

どうなっちゃうの、アトレティ?!

ATLÉTICO 6

ALMERÍA 3

Atlético: Abbiati, A. López Pablo. Perea, Pernía, Maxi, R. García (59'), Camacho (70'), Simao (65'), Agüero, Forlán, Leo Franco, Valera, C. Santana (59'), Zé Castro, Luis García, Miguel (70'), Reyes (65')

Almería: Diego Alves, Bruno, Carlos García, Pulido, Mané, Soriano (46'), Juanito, Melo (73'), Ortiz (62'), Negredo, Crusat, Cobeño, Rekarte (46'), Iriney (73'), Cisma, Uche (62'), Corona, Paunovic

Goles 1-0 (2'): A. López, de falta. 2-0 (5'): Forlán, de penalti. 2-1 (10'): Melo, de cerca. 2-2 (17'): Tirazo de Ortiz. 3-2 (33'): Simao lanza una falta y Alves se la traga.

3-3 (36'): Cabecea Negredo. 4-3 (45'+): Simao, cruzado. 5-3 (53'): Kun, de cabeza. 6-3 (70'): Kun remata de primeras un pase de Reyes.

Árbitro: Pérez Burrull, del Colegio Cántabro. Expulsó a Pulido (3') y Juanito (27' y 39'). Amonestó a Agüero (75').

Incidencias: Calderón. Lleno. 55.000 esp.


ぬあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!

馬鹿試合きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!

アトレティ、たくさんゴールしたけどそれでも勝ち点は3っ!!


試合開始すぐにゴールネットが揺れるっ!!


左利きの選手が蹴りやすいポジションでFKを得ると、それをA・ロペスが綺麗に打ち抜くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!


さらに、その3分後にはアグエロが倒されてプリード一発退場の上にペナルティになり、これをフォルランが落ち着いてポルテーロの逆を突いたっ!!


最前列のファンと戯れていい雰囲気ですね。


しかし、そこはやっぱりアトレティコ。

10分にはクロスからフェリペ・メロに決められ、17分にはオルティスに豪快なミドルを食らう。


しかししかし、馬鹿試合というのは大きなミスからの得点もつき物。

シモンの直接FKをディエゴ・アルベスがキャッチにいくとファンブルしてゴールインっ!!


しかししかししかし、このゴールのすぐ後にCKから繋がってネグレドに頭で押し込まれてまた同点...。


しかししかししかししかし、ファニートがこの試合2枚目で退場になり、アルメリアは9人になると、RGの反転してから球足の長いパスに抜け出したシモンがしっかりと決めるっ!!


後半に入って53分。

シモンのCKからアグエロが頭で触って追加点。


シモンともがっちり握手。

これで2点差となり余裕が出たため59分にRGをグレーテルに交代し、65分にはシモンもお役御免。


レジェス「でへへ。」

こうなると祭りにうるさい兄さんが登場。


アグエロ&レジェス「がったぁぁぁぁぁいっっっっっ!!!!!」

すると鋭いスライディング・クロスでアグエロのゴールをアシストっ!!


いやぁ...久しぶりに兄さんがいい意味で仕事しましたねぇ...。


パブロ「(めんこいからヨシヨシしとこ)。」

これで”クン”とフォルランの得点数が14になりました。


そしてこのまま試合終了。

ラシンがデポルに負けたため、5位との勝ち点差は3に広がりました。

この勢いでCL圏内に踏みとどまりましょう。


なんとかJ1に踏みとどまりたいコンサ枠です。

柏戦でのリーグ戦初勝利の勢いに乗っていきたいところです。


札幌ドームにはリーグ戦ホーム初勝利を願い、日本ハムファイターズのB.Bも駆けつけてくれました。

試合前にはドーレ君と一緒にダンス・パフォーマンスも披露。


そんな熊の心意気に応えたいコンサでしたが、前半後半共に早い時間にチョン・テセに裏を取られてゴールを許す苦しい展開。


さらに攻撃面では頼みのおれのダヴィさんが柏戦での負傷で欠場し、代打の謙伍はゴールを割れず。


仕舞いにゃぎーさんが微妙な判定で一発退場となると、すでに交代枠を使い切っていたコンサのゴールマウスを守ったのはなんとソダンっ!!(笑)。


そんな貴重な場面には立ち会えたものの、フッキがいなくなって自分たちのサッカーを取り戻した川崎に完敗してしまいました...。


いなくなって改めて存在の大きさを感じたおれのダヴィさんは、川崎戦から中2日のFC東京戦に向けて出場できる見込みでしたが、なんと発熱...。

熱出しちゃうなんて、さすがめんこいおれのダヴィさんですね...。


そこでなんとかがんばって欲しいのがノナト。

ですが、練習試合でゴールを決めるようにはなったものの、依然としてコンサの力になれるかは疑問です。


そしておれのダヴィさんとぎーさんを欠いて臨んだ味スタでのFC東京戦。

けしてFC東京も調子はよくなかったんですが...


浅利のふわっとした裏へのボールにカボレが反応すると、なんとマークに付いていたソダンがファウルを取られるのを気にして離れてしまうと、それをしっかりとバウンドさせて決められてしまいました...。


その後、後半途中からスナを投入してコンサも押し込む場面が出てきますが、元気のヘッドは塩田に弾かれ決まらず。

ラスト5分でついにノナトを入れるものの...


結局同点には追いつけず。

試合後のインタビューではクライトンが「何回もくだらないミスで失点するなっ!」と怒っていたとか。

本当にクライトンには申し訳なくなるような内容で、次のホーム・札幌ドームでのジュビロ磐田戦ではなんとかしたいところ。


頼みの綱は、川崎戦で短い時間ですが途中出場した西谷でしょうか。

彼のコンディションが整えば、戻ってくるであろうおれのダヴィさんやクライトンと共にもう少し攻撃を活性化できると思うんですが...。


チームは頼りになるFWがおれのダヴィさんくらいしかいないことを考慮し、すでに新たなFW獲得に向けて動いているとか。

具体的な名前では、報知スポーツにラス・パルマスに所属する福田健二と連絡を取ったと報道されました。

若い選手が多いので彼らが爆発してくれるのが一番いいんですが、補強の動向も気にしつつ応援していきましょう。