お盆に入りました。
ご先祖さまをお迎えするための準備がそれぞれのお家で整えられているのではないかと思います。
お盆のこの日、昨年の暮れより手掛けて参りました「掌」さま達のことを改めて少しお話したいと思います。
不動明王に惹き付けられるように、高松市の弘憲寺に足を踏み入れ、ご住職のご縁とご指導の元、掌さま達が出来上がり、皆様のお役に立てる喜びの今年を歩んでいるあかね工房です。
ご先祖さま達が命を綱いで下さったからこそ、今の自分があることに手を合わせ、ご先祖さまを感じられるお盆を過ごしております。
霊的に大きな不思議な力をお持ちのご住職、
「私達はご先祖のお陰で今があるのですが、今の私達が過去のご先祖の因縁を背負わなくてはならない時があり、そのために思いもよらない病気をしたり、事故に巻き込まれたりします」
災いが起こらないように我が家も先祖供養をしていただきました。ご先祖だけではなく、自分の過去世もたどって下さり、ご供養してくださいました。
それでも日々、自分の心のあり方から、負のものを引き寄せたりいたします。
掌さまを身につけお唱えすることは、何処に居ても弘憲寺のお堂にてお唱えする事と同じであると、ご住職はおっしゃいます。
一月より、身近な方、友人、あかね工房のファンの方々や御縁のある方々に
お伝えしなくてはならない機会をたくさん頂いている
あかね工房です。
作品展の度にお伝えしなくてはならない方に出会ったりし、不思議な思いの7~8ヶ月でしたが、またこれからもお伝え出来ればと思っております。
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