子年の守り本尊は千手観音です。

子年の今年も半月が過ぎようとしております。
十二支のスタートは感染症で大変なスタートでしたが、
何かしら沢山の事を立ち止まって考えさせられた半年ような気が致します。

陶里作の千手観音です。



千手さまの手が沢山で、創り手を悩ませるのですが、
丸陶板に張りつけ、やっと納得の二作です。




康平さんの作業机には、何だか可愛いワンチャンが並びました🎵
燕尾服のワンチャン、オーダーメードです。


雨がまた続きます。どちらも気をつけてくださいませ。

仲良し家族の干支が出来上がりました🎶

地元のお客様から家族の干支のご注文です。
楽しくお作りし、一番下のお嬢さんが大喜びとのコメントを頂きました。
取りにお見えになった時、ご家族のご様子を伺い、とても幸せになったあかね工房です。



私がInstagramでお友達の陶芸作家さんがお創りになっていた
｢龍の子太郎丸｣が仕上が、インスタにアップしてくださいました。
とても素敵で、創り手、康平に見せました。

創り方は全然違うけど、康平さんも｢龍の子太郎丸｣に挑戦🎶

出来上がったら、陶里さんがはりきって屏風を描きました。



陶里さんの屏風がどれも力が入り、素敵な風景が出来て行きます。
３ヶ月、ゆっくりと工房でイラストや屏風が描け、良い時間が流れているようです。😃🎵

小さなお寺です。

懐中のお地蔵さまのサイズが面白いのでしょうか、
陶里さん、高さが4センチ前後の小さな和尚さまと、珍念さん達を仕上げました。
小さ目の屏風に、お堂から見える庭を描いてもらい、セット致しました。



３月間、日々工房で楽しんで創り続けておりますので、
ちょっと違うものを思ったのでしょうね。
でも、小さいほど手間がかかり大変です。



小さな屏風もしっかりと描け、それぞれのお寺が楽しげです。

６月の紫陽花

朝早くに鳥の鳴き声で目が覚めます。
工房の周り、自宅の裏山、畑の周り、
紫陽花と初夏の花達が次々と広がって、いつもと変わらない、６月の風景です。
工房の入口に紫陽花を生けました🎶

コロナ感染症を思わせないような自然の中におりますが、
テレビを付けたとたん、コロナで始まり不安にかられます。
皆様どうお過ごしでしょうか？




陶里が描く屏風にも、紫陽花が咲きました。
水墨の中に咲く紫陽花が引き立ちます。
お婆さんとウサギさんの静かで穏やかな光景です。



田んぼに水が張られ、カエル達の鳴き声もしてきました。
良いお米が出来ることを祈ります😊

星に願いを込めて

子供達の未来が 　健やかでありますように｣
それも近い未来が‼️
星に願いを込めました。



たくさんの子供達が不安でいっぱいだと思います。
学校も、スポーツも、発表の場所も。
何よりお友達と普通に接する事が出来ない日々は、まだまだ続きます。

七夕さまが近づき、康平作｢七夕様｣
陶里さんが天の川の屏風をはりきって描き、仕上がりました🎵



織姫と彦星も子供達の笑顔を願ってくれてると思います🎶