「何があってもだいじょうぶ。何が無くてもだいじょうぶ」
熊本の最終日にお越しいただいた親子(母・娘)のお客様、それぞれにお好きなお地蔵さまを選んでいただき、
イラストのプレゼント。
「何かお好きな言葉がありましたら?」と陶里がたずねましたら、お母様の言葉をと
教えていただいたのがこの言葉です。
何も無いところから色々なことが始まり、何とかこなして、ここまで来ましたね。
何だかとても励まされてしまいました。 「大丈夫、大丈夫」亡くなった母から背中をなでられているような、優しい言葉です。
素敵な出会いをまた、ひとつ、ありがとうございました。
五月に下関大丸に参りますが、熊本に居る間に担当の方から連絡があり、その期間に下関で何かあるらしく、
「ふぐとペンギン」で何か作ってほしいとリクエストです。 ペンギンは康平が担当ですが、ふぐの絵を陶里が何枚か描いてくれました。
恵比須さまふぐの背中にのってぇ
何が出来るか楽しみです。
四月は始めて久留米岩田屋で作品展です。
4月15日(水)~21日(火)
お近くの方、何も描いていない木箱が遊んでおりましたら、お持ちください。
木箱に絵が描けます。
こんなオリジナルの文箱はいかがですか?
七福神絵の文箱