先日、オタクな友人から「今度の冬コミにコスプレで出ようよ!」とお誘いを受けました。
(冬コミとは、冬に開催されるコミックマーケットという同人誌即売会の事で、世界中のオタクが集まる世界最大のイベントです。行ったことはありません。)
いやー…縫い物をしていると「コスプレ衣装作って売れば儲かるからやったらいいよ!」とかよく言われるんですけど、そのキャラをよく知らないまま作るとファンの方に失礼なので、一切手を出していませんでした。
でも、普通の服には無い形を再現するという事に関しては興味がものすごくあったのです。
実際、コスプレイヤーと呼ばれる人達の中には自分で衣装を作る方が沢山居て、鎧とか武器とか造形系まで作ってしまう人なんか、もう尊敬の域ですよ。
アニメや漫画作品なんてデフォルメされてて現実には無理な形もありますが、知恵を絞って再現してますから、ほんとにスゴイと思っています。
が、一般的に売られている衣装はほとんどがギラギラしたポリエステルツィルで原色に近い色合いが多く、もうちょっと素材にこだわればもっと素敵なものが作れるんじゃないかなとは常々思っていました。
カラフルで色が探しやすく、移動の際に畳んでもシワになりにくく、そこそこ安価であるという理由なんだと思うんですが…。
これまでの物作りの経験を生かせば、コスプレ衣装作りが初めてでもそれなりの物は作れるはず!
そういうわけで、いい機会なので挑戦してみる事にしました。
キャラクターは一番好きな作品「攻殻機動隊(2nd GIG)」の草薙素子にしました。
(原作は1989年に描かれたかなり前の作品。95年に劇場アニメが公開された。映画「マトリックス」はこのアニメにインスパイアされた事は有名。舞台は脳や身体のサイボーグ化が主流となった2029年頃の日本で、公安職の草薙素子は様々な難事件に関わっていく。昔の作品なのに現代社会の問題を予見したような内容が多い)
フィギュアの画像ですが、こんな感じです

かなり勇気が要ります^^;胸はこんなにないので偽乳でごまかす予定。
というか真冬にこれは絶対寒いのでそっちの方が心配です。
期日は今年の12月30~31日なので急いで作りますよ。
材料はもう揃ってますし、パンツは既製品を使うし、仕事は27日までだったので間に合うはず。多分。
(冬コミとは、冬に開催されるコミックマーケットという同人誌即売会の事で、世界中のオタクが集まる世界最大のイベントです。行ったことはありません。)
いやー…縫い物をしていると「コスプレ衣装作って売れば儲かるからやったらいいよ!」とかよく言われるんですけど、そのキャラをよく知らないまま作るとファンの方に失礼なので、一切手を出していませんでした。
でも、普通の服には無い形を再現するという事に関しては興味がものすごくあったのです。
実際、コスプレイヤーと呼ばれる人達の中には自分で衣装を作る方が沢山居て、鎧とか武器とか造形系まで作ってしまう人なんか、もう尊敬の域ですよ。
アニメや漫画作品なんてデフォルメされてて現実には無理な形もありますが、知恵を絞って再現してますから、ほんとにスゴイと思っています。
が、一般的に売られている衣装はほとんどがギラギラしたポリエステルツィルで原色に近い色合いが多く、もうちょっと素材にこだわればもっと素敵なものが作れるんじゃないかなとは常々思っていました。
カラフルで色が探しやすく、移動の際に畳んでもシワになりにくく、そこそこ安価であるという理由なんだと思うんですが…。
これまでの物作りの経験を生かせば、コスプレ衣装作りが初めてでもそれなりの物は作れるはず!
そういうわけで、いい機会なので挑戦してみる事にしました。
キャラクターは一番好きな作品「攻殻機動隊(2nd GIG)」の草薙素子にしました。
(原作は1989年に描かれたかなり前の作品。95年に劇場アニメが公開された。映画「マトリックス」はこのアニメにインスパイアされた事は有名。舞台は脳や身体のサイボーグ化が主流となった2029年頃の日本で、公安職の草薙素子は様々な難事件に関わっていく。昔の作品なのに現代社会の問題を予見したような内容が多い)
フィギュアの画像ですが、こんな感じです

かなり勇気が要ります^^;胸はこんなにないので偽乳でごまかす予定。
というか真冬にこれは絶対寒いのでそっちの方が心配です。
期日は今年の12月30~31日なので急いで作りますよ。
材料はもう揃ってますし、パンツは既製品を使うし、仕事は27日までだったので間に合うはず。多分。