あけましておめでとうございます。
去年も書いた気がしますが、これからも方向性とかあまり考えないごちゃ混ぜのブログ記事を書いていこうと思います。
日々成長!ということで、今までやったことない技法にチャレンジしてみたり創意工夫するのも変わらないですね。(これは成長してないと言うのか…?)
そういうわけで、前々からレザークラフトでの抜き型が気になってたんですよ。
専用の打ち棒を買えば、プレス機が無くても出来るようですが…
抜き型なんて量産するというのが前提の道具で、ちょっと大きいハトメ抜き(穴あけ)でさえトンカチでガンガンやってもなかなか抜けないというのに、そんなもん導入しちゃった日には騒音だだ漏れで近所迷惑になってしまいます。
少しでも迷惑にならないように賃貸の住処選びも、1階で更にコンクリートの床がある庭付き物件にして、且つ昼間にしかトンカチ作業しないと自分で決めてるんですが…(コンクリ床だと小さい力でも力が掛かりやすいのでまだマシかと)
それでもやっぱり気になる音。
かといってプレス機は高いし場所とるし~~
なんて考えていたら、めっちゃいい方法があるじゃないですか。
「ドリルスタンド レザークラフト」でgoogle検索
おぉ…これなら菱目打ちもハトメ抜きも静かに、しかも場所もとらず、低予算でできる!
ひょっとして抜き型の打ち棒も自作できるんじゃない?
と思って、帰省した際に父親(再登場)に相談して早速、ナフコというローカルなホームセンターへ。
ドリルスタンドが2種類あり、ほとんど同じだけど生産時期が違うというだけで旧い方は2割引にしてくれるという事で、2368円で購入。
あと打ち棒の代わりのパーツを買いましたがこれは後日記載します。
ドリルチャックは13mmまで対応のものがナフコでは高かったので、amazonで1380円で売ってたチャックハンドル付きの物を購入
ただ、スタンドで掴める直径が43mm、このドリルチャックは42mmという差があったので、革を巻いて微調整。
こんなのができました。
試しに色々やってみたんですが、充分使えます!!
型抜きは型が手元にないので試せないですが…。
あと、棒の直径が13mmを超える打ち具はつけられないので、やっぱりトンカチが必要になるわけですが…使用頻度を考えるとこれがあるとないとでは全然違いますよ。
これで生産効率があがるわけです。うしし。
-----おまけ-----
廃墟好きな兄が行きたいというので、志免炭坑跡地に行ってきました。
周りは普通に公園とかになっていたので、あんまり廃墟らしい廃墟というわけではないんですが、誰もいないグラウンドから夕方に撮ってみたら案外良い雰囲気。
麦焼酎「二階堂」のCMに出てます。二階堂のCMは好きなんですよ。
大分むぎ焼酎二階堂 父篇
あとは最近できた地元の駅。都心のと違って1時間に1本、2両編成、ワンマン…(最終とかだと1両になる)
向かいに座ってたおばあちゃんとおしゃべりしたり、そんなかんじです。
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