物件の見回り(鹿くんのうんちのお掃除)

物件の見回りをしている

年末の大掃除だ！

鹿くんの糞のお掃除

いや？

朝から汗をかいた！

before

after





しばらく訪れないと、

鹿くんの住み家となる！

中に入れないように

絶壁を作ろうかなあ！

鹿くんには可哀想だがなあ！

今日も物件の年末大掃除だ！

昨日知ったニュースだが？

学園前

あやめ池

のある奈良市の財政状況がよくないと言うニュースだが？

結構な厳しさみたいである。

全国各地でコロナのあとに無金利融資でお店などをピカピカにした商店主さんも多いことだろう。

しかし

無金利融資はやはり借金に違いない！

お客様が来ないのに

きれいにしても借金だけが残る。

あたり前のお話である。

事業計画もなく

とにかく店や物件をきれいにしても

事業は厳しさが増すのみであろう。

今

景気が回復していることはないと僕は思う。

人が集まるところは良い

人が集まらないところが沈んでいる

非常に明暗が分かれるコロナ後の世の中だと思う。

奈良市の財政状況がこうであるのは、以外な結果でもないのかもしれない！

最近の若いお方や

外国の観光客の趣味趣向も時代とともに大きく変化していることだろう。

だから

さびれてゆく地域

そうでない伸びていく地域

色々なのだろう

おそらくは

奈良市など従来の観光資源はこの上なく豊富である！

僕も奈良市や奈良県内にも物件を持つが

箱物一つ作るにしても

奈良県内では

①規制が多い

②許認可が非常に面倒

敷居が非常に高く第三者に依頼すると予算が極めて必要だ！

たとえば

世界遺産内ではコンビニの建物も規制がある

入母屋づくりの屋根にしないといけない。

景観保存ためだが？

果たしてそれは理にかなう行政指導だろうか？

本来

歴史的建物は

そう言う規制とは別だと思う。

その時代の最先端の建築だから今日見ても心地良い

それなのに

建築家の望む建物づくりを否定して

建物形状を決めている現状は

後退以外の何物でもないと僕は思う。

【追記】

僕の世界遺産物件の年末大掃除は鹿くん対策にて、桟敷席に鹿くん対策の絶壁を写真のように作った！

これだ！

これにて鹿くんは桟敷席に登ってうんちやおしっこをしないとは思うのだが？

【追記2】

絶壁の完成を祝って、桟敷席にテーブルを置いてお茶タイムにした。

今日も早朝から肉体労働だった。

このあと奈良から和歌山に県境を超えてタイニーハウス研究所へと向かう。

創作車両5号のペイントして屋根を施工する