「やっぱりニートで悪いの？」

みんなが「ウン？」と感じる、今どきのキーワードから、

「コレってどうなの？」と話し合えるためのテーブルを用意しました。

老若男女を問わず、みなさんのおはなしを期待しています。
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さて、初回のキーワード・フレーズは、

☆☆・『やっぱりニートで悪いの？』・・です！


☆・・「息子がニートになった原因について」・・
　　
　　　(親)・・「思い当たる事が無い・・・」「それが解らない・・・」


☆・・(ニートの息子の話)
　　　　
　　　　 ・・「父親は元から何も言わなかった・・」
　　　　　　
　　　　　　「いつも人の目が気になり仕方なかったし・・」
　　　　　　
　　　　　　「わずらわしいので他人が苦手・・」
　　　　　　
　　　　　　「家でネットしてる方が楽しいし・・」
　　　　　　
　　　　　　「将来とか聞かれても、・・このままで行けるんじゃ・・」


☆・・（テツ兄の読み方）
　　　　
　　　　　いまの時代、じつは親にとっても、「ニートの理由・考え方」は
　　　　　
　　　　　結構てごわいものになってきている。
　　　　　
　　　　　それだけ、世の中が壊れつつあるんじゃないかと言えますね。
　　　　
　　　　
　　　　　つまり、親も子も、すでに社会参加の意味も価値も見失ってきている。
　　　　
　　　　　あるのは「好き嫌い」という個人的な基準だけになりつつある、

　　　　　というのが日本社会の実態なんじゃないかな？
　　　　　
　　　　　ここらへんに、退行性ひきこもりや、依存症の心の病から、

　　　　　就活中の現役学生の悩みまでが、深ーいモヤモヤの中に

　　　　　渦巻いているようにおもうのですが、
　　　　　どうでしょう？

　　　　　つまり、「なんで就職しようとしないの？」という問いに、
　　　　　
　　　　　いままでで、最も時代を映す兆しのような答えは、

　　　　　「何でもコロがってる今、そんな物のために働くことに
　　　　　どうしても拒否反応を持ってしまうのだ」と返事が返ってきた。


☆・・さて、あなたなら、この問い掛けにいったいどのように答えますか？

　　　　その答えは、ニートの人に届くかなー？