みんなが「ウン?」と感じる、今どきのキーワードから、「コレってどうなの?」と話し合えるテーブルを用意しました。どなたでも奮ってご参加くださいね . . . 本文を読む
でも、それは止しませんか? 江原 啓之さん。
ノルアドレナリンが分泌されなくなって、
ここだけの話、
左脳がどんどん廃用萎縮していきますからね。
こんな事していて喜んでいるのは興行元のTV局だけさ。
番組に関わっている人も、視聴者のみんなもそろって、
アッチの方に壊れていってるのが気がかりですね。
そもそも、「前世」や「あの世」なんぞを持ち出してくる人間は、
それだけでもうアウト、もうお仕 . . . 本文を読む
その江原啓之にまだ自覚があるとしても、
自分のやってる事に、一切の責任を回避するためのキーワードがあるかぎり
彼には安全が保証されているわけ。
そのキーワードが「前世」と「必然」だ。
しかし男が社会的、道義的責任を放り出してなお、
世間様に何事かを発言したとしても、
そんな言葉にだれも信を置くわけがないのだ。
この番組の中では、はじめのうち
茶坊主(見世物だから木戸番か)の国分太一にしゃべら . . . 本文を読む
いくらへっぽこカウンセラーのテツ兄でも、
昨今人気のTV番組「オーラの泉」(ホスト役:国分太一、美輪明宏、江原啓之)
についていささか物を言わずにはおれない。
こんな番組が人気を博してることが、
やはり相当に日本の国が、いや人々が壊れてきている兆候を示している。
そしてきっと、テツ兄がこう言っても、「なにイラついてんの?」
と思うだけの人が多数になりつつあるんだろうなとも思うのだが。・・・
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世の中、ライブドアだ、ホリエモンだといって、
なんだかうれしがって、騒いでいる今日この頃です。
ホリエモンといえば、
有名になった「会社は株主のためにある」という言葉がある。
これはアメリカのヘッジファンドの成金勝ち組の論理の受け売りの言葉だけど、
この言葉の裏には、
株価至上主義の錬金術マジックの意図がチャッカリ隠されていたわけだ。
またこの言葉をあえて額面どおりに受けてみても、
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