赤黒のユニに憧れて

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覚悟きめました

2009年09月28日 | ミラン
ミラン0-0バーリ

GK:ストラーリ
DF:アバーテ、ネスタ、カラーゼ、ザンブロッタ
MF:ガットゥーゾ、ピルロ、アンブロジーニ、セードルフ
FW:フンテラール、ロナウジーニョ

SUB:ジダ、ファバッリ、オニェウ、ヤンクロフスキ、オッド、パト、インザーギ


昨日のバーリ戦はめずらしくネットでの画質がよかったんで気分よくみれそうだなっと思ってましたが、結果はドロー…

試合終了のホイッスルと同時にPC切りましたw

試合展開はバーリはひきこもってサイドをいかしたカウウンターでした。

パトをターンオーバーで休ませたレオはロナウジーニョをスタメン起用しましたが、ジーニョはドリブルで密集地帯に突っ込んではボール奪われて…という展開で。

フンテラールはまたゴール決められませんでしたがだんだん良くなってきてます。
ただ、精度の悪い放り込み、スピードのないカウンターじゃ、フンテもゴール決めんのも難しいでしょうね。苦労してんのわかります。

収穫はアバテの活躍、ストラーリのスーパーセーブくらい。
ネスタは相変わらず安定してましたが。

やっぱり、問題はロナウジーニョだけじゃなくて、中盤にもありますね。
ガッツとアンブロの同時起用はもう限界ですね。

もちろん、癌となってる首相や経験不足のレオナルドにも責任ありますが。

いつもボール使った練習を中心にやってるって公式サイトにでてますが、ちゃんと崩しの練習やってるのかも疑問。

まさか、個人技を磨く練習なんてやってんじゃないだろうなって疑っちゃいますよ。


まあ、私は昨日の試合みてて覚悟きめましたよ。

今季は酷ければ降格も十分ありえます。

CL圏内いくのは難しいでしょう。

だからミラニスタたちは、早いですが覚悟をきめたほうがよさそうですね。


レオナルド『とても難しい試合であり、多くの場面で我々は苦しめられた。バーリはグランドを幅広く使い、また早いリズムで試合に挑んできた。我々のDF陣はその攻撃を耐えしのぐことに成功していたが、FW陣は困難な状況が続いた。チームの戦い方に大きな変更はないが、解決策を見出さなければならない。試合展開において、リズムが遅すぎて相手を驚かすことができていないこと、これが現在のミランの最大の問題であろう。今日の試合は、多くのチャンスを相手に作らせてしまった。フォーメーションは大きな問題ではなかったと思う。グラウンド全体を、カバーすることに苦心していてそれはエネルギーの消費を招いてしまい、その結果チームは活気を失っていった。ともかく、チームに課題はある。後半、私は2列目の選手を下げて相手の攻撃を阻もうと、犠牲を払う決断した。負ける可能性が、高くなっている状況にあったからである。我々には冷静にチームの今後を考える必要があるし、違うプレーを披露しなければならない。水曜日には、完全に異なる状況の試合が待ち受けている。精神的には、非常に困難な中にいるが我々の経験が手助けしてくれるに違いない。スタジアムに今夜よりも多くのファンが、来てくれることを願っているよ。チームは、ファンの支えを必要としているからね』



イニャツィオ・アバテ:『バーリは、幅広くグラウンドを使いいいゲームを展開をしてきた。彼らは、僕のポジションを何度も突いてきていたよ。後半は試合への入り方を変えたことにより改善した部分もあり、相手との距離間を縮めることに成功した。攻撃面は、鋭く効果的なシーンを作り出すことができなかった。やらなくてはいけないことがたくさんあるよ。ともかく、今日はバーリの選手たちに拍手を送るよ』

マルコ・ストラーリ:『バーリは、本当によく組織されたチームであった。90分間すべての選手が走り続け、我々が何もできないような状況を作り出そうとしていた。たしかに、今ミランは難しい状況にいることは確かだ。何がチームに欠けているのかを探り出し、それを改善しなければならない。
ディフェンス面に関しては、とてもよく守ったと思う。攻撃面で、具体的なアクションを起こさなければならない。それには、チームがまとまりフォワード陣が危険なプレーを起こせるように後ろからバックアップする必要がある。今夜、チームが負けずに勝ち点1を獲得できたことが重要であったと思う。勝ち点を獲得することは、いつも良いことである。今日のバーリはとてもよく仕上がっていたチームであったし、インテルとも引き分けに持ち込んでいたチームである。だからと言って、ミランはそれに満足してはならない。あとファンが、僕のために応援コールを作ってくれたと聞いてとてもうれしく思っている。ファンからの温かい愛情は、大きな力を与えてくれるからね』


MILAN BARI 0-0

バーリ戦ハイライト動画です。

バーリ戦にむけて

2009年09月26日 | ミラン
ミラネッロ発〜昨日、ウディネーゼ戦後の軽い調整を行なったチームは、今日ミラネッロで、日曜夜にサンシーロで行なわれるセリエA第6節のバーリ戦に向けて練習を開始した。

選手たちは10時半にロッカールームに集合、その約30分後からビデオを観ながらの戦術ミーティングを実施。その後11時45分からピッチでのトレーニングを開始した。br>
ロッカールーム裏のピッチに出た選手たちは、最初からボールを持ってまずはウォーミングアップ。さらに小さなゴールを使って約20分間のミニゲームを行なった。br>
続いてはピッチを広く使ってプレーすることを目的としたユニークなトレーニング。ピッチの横幅は通常通り、縦のラインを60mだけ使っての9対9。この間、GK陣はコーチとともにそれぞれ別メニューをこなした。br>
その後、ガットゥーゾ、アバテ、セードルフ、パト、オッド、オニゥ、フンテラール、マッシモ・アンブロジーニほか数人の選手はピッチに残ってゴール前でのシュート練習。キャプテンは今日、チームに合流して通常練習に参加した。br>
13時前後に本日の練習は終了。試合前日となる明日は、午後に最終調整を予定している。



ちなみにガゼッタのスタメン予想は、
GK:ストラーリ
DF:アバテ、ネスタ、カラーゼ、ヤンクロ
MF:ガッツ、ピルロ、アンブロ、ロナウジーニョ
FW:パト、フンテラール


期待のアバテはスタメンの可能性あるみたいですね。

ジーニョもスタメンかも…
ラストチャンスだという気持ちでがんばってほしい。

フンテラールには期待してます!!

明日のバーリ戦では初ゴール頼んだよ!!

ボローニャ戦

2009年09月21日 | ミラン
今回のボローニャ戦もネット観戦できたんで、詳細を書きたいと思います。

今回の勝利で3戦負けなしで2連勝ですね。

試合のほうは、前半、後半のほとんどミランがボールを支配していました。

守備陣も安定していました。


とくに本職でないSBでスタメン出場したアバテは頑張ってました。

ボローニャが相手だったからというのもあるかもしれませんが、育てていけばSBとしても成功しそうだなって思いました。

攻撃陣では、フンテはまだ時間が必要ですね。


パトは昨季に比べてプレーの幅も広がってきたし、ポストに嫌われたシュートもありましたし、あとはゴールだけってかんじでした。


そして、決勝点を決めたセードルフ。CLに続き今回もトップ下でスタメン出場しましたが、やっぱり現時点ではセー>ロナウジーニョです。



CLでケガから復帰したガッツもいい感じでした。
前半の決定機を宇宙開発したのは痛かったけど。

あれ決めてればもっと楽な試合展開になってたかもしれませんね。

そして、試合後にはこんなコメントもw
ミランは20日のセリエA第4節でボローニャに1-0と勝利を収めた。リーグ戦では開幕戦から白星のなかったミランだが、ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)に続く勝利を手にしている。試合後、レオナルド監督はが明かしたところによると、ガッリアーニ副会長が試合前のロッカールームでCLのアンセムを選手たちに聞かせたそうだ。

「ガッリアーニがドレッシングルームでアンセムを聞かせたんだ。幸いにも、我々にはそういうことができる環境があるんだよ。今日はCLと同じ集中力を保つことが大事だったんだ」

一方、ガッリアーニ副会長はイタリア『スカイ』のインタビューで、右サイドバックでフル出場を果たしたDFイニャツィオ・アバーテに賛辞を送っている。

「勝ち点3というだけでなく、アバーテのパフォーマンスをとても喜んでいる。サイドバックとして非常によくやっているよ。彼には運動量とパワーがあるんだ。守備も勉強していくだろう。今日、最も良かった点じゃないかな。カフーやセルジーニョの代わりを見つけるのは大変なんだよ」

イニャツィオ・アバテ「うれしいよ、監督からの信頼を感じるから。ミランのようなビッグチームでプレーするのは簡単なことじゃない、だからそのチャンスを与えられたことに感謝している。週の間は、監督を困らせてやろうという気持ちで練習している。僕は自分の持ち味を出すべく、そしてチームメートの力になるべくここにいる。ポジションが変わってもプレーできるというのは僕のひとつの強みだと思う、それだけプレーするチャンスが増えるからね。あとネスタに感謝しないと、彼は今週を通じて僕をサポートしてくれた、今日のようにサイドバックとしてプレーするためのアドバイスをたくさんくれた。ミラネッロから離れていた6年間は、どういう心持ちで試合に臨むべきかを学べたという意味で僕にとってとても有意義なものだった、そしてここの戻ってきた今、お呼びがかかったらいつでも出て行けるように準備しておかなきゃいけないと思っている。今日のミランは前半がよかった。滑り出しは好調、ちゃんと集中していた。ただゴールから15mのところから先、ここぞという決定打が打てなかった。今日のような試合は序盤に点がとれないと、時間がたつにつれてゲームの展開がどんどん難しくなるものだ」

カハ・カラーゼ「今日の勝利は貴重、マルセイユでの勝利後でもあったし、リーグ戦に関していろいろ批判された後でもあったし。でも今日はミランらしいところを見せられた。個人的にも満足している、怪我、手術、代表戦で2本のオウンゴールというさんざんな時期を過ごした後だからね。でもチームは常に僕をサポートしてくれた、この一勝は僕個人にとってもとても大きなものだ。今は調子もいいし、以前のようなコンディションを取り戻せた。本当に精神的にもとてもつらかったよ、自分がキャプテンの代表チームで、自国のサポーターを前に2本のオウンゴールは本当にキツかった、それでも支えてくれたみんなに心からお礼を言いたい。この新生ミランにはカカーやパオロ・マルディーニのようなビッグネームはいないけど、ミランですでに11年を過ごした『ベテランたち』がいて、彼らはミランというチームを知り尽くしている。そこに新たな戦力が加わって、彼らもまたチームのために頑張ってくれている。アバテはこれからも今日の試合でみせたような素晴らしいプレーを続けていってもらいたい、彼はスター選手になるだけの力がある。ミランはここ数年、今日のようにサンシーロで守備をかためてくるチームを相手に苦戦してきたけど、今日はミランらしさを出せたし、後半のプレスもとてもうまくいった」

マッシモ・オッド「セードルフが今日はチームを救った。ボールをキープするという点で彼のプレーは貴重だ。このチームには力のある選手がたくさんいるけど、それだけですべてがうまくいくわけじゃない。僕たちはチームとしてうまく機能しているんだ。昨シーズンは今日のような試合で勝てなかった、だからこの勝利はいい兆候だ。今日は最高の試合ができた、守り主体のチームを相手にここまで戦えるぐらい成長したということだ。ロナウジーニョ? なんかヘンだよね、彼はイタリアでプレーしてるのに、スペインからいろんな噂が流れてくる。いずれにせよ調子はいい、ただ最高のプレーができているわけではないから大満足ではないだろう。僕個人的には、たくさん練習してるよ、仕切り直しのつもりで、チームや監督の力になろうと思っている」

クラレンス・セードルフ「貴重な勝ち点3がとれて満足だ。ボールキープ率は高かったのになかなか1点がとれなかったけど、あのゴールの後はプレーもうまく回り出して多くのチャンスをつくることができた。点をとるには、僕らは常に自分たちの力を信じていないと。ロナウジーニョ? とくに何も言うことはない、彼はチームの一員。まったくイタリアでは無駄に噂の種をまこうとするんだから。そういえばゴールの後に誰が一番最初に僕に抱きつきに来たか知ってる? ガットゥーゾだったよ...」


Highlights _ AC Milan [ 1-0 ] Bologna - 20/9/2009



首相、ついに目覚める?

2009年09月18日 | ミラン

15日に行われたチャンピオンズリーグのマルセイユ戦で、ミランは不振を続けていたFWロナウジーニョを先発から外し、勝利を手にした。そのため、ミランは今後もトップ下にMFクラレンス・セードルフを起用するのではないかと言われている。

ロナウジーニョ中心のチームづくりを期待していたシルヴィオ・ベルルスコーニ・オーナーにとっては歓迎できないことではないかと思われているが、現在は状況が違うようだ。イタリア『コッリエレ・デッラ・セーラ』によると、ついにオーナーもロナウジーニョを中心に据えることが難しいと考え始めたという。

一方でイタリア『スカイ』は、週末の試合でレオナルド監督が、ロナウジーニョにラストチャンスを与えると伝えた。週末のボローニャ戦でロナウジーニョが先発するのか、大きな注目が集まっている




もし、これがホントなら目覚めるのが遅すぎですよ…orz

セードルフをトップ下におくのもアリですが、アッズーリのようにピルロを置くのもアリかもしれませんね。

マルセイユ戦

2009年09月18日 | ミラン

今回はネットの調子が悪くて、観れたのはスタメン発表のみとなったんで、ハイライト動画だけです。

まあ、勝ててよかったです。

ピッポは流石ですね。

Olympique Marseille - AC Milan Champions League Highlights


タソッティ『マルセイユに勝利するということは、私にとってそれほど重要な意味は持たなかった。今までマルセイユには2度の敗北を喫しており、そのうちの一つは決勝戦という大舞台という歴史もあった。しかしながら私は過去は過去のものとして捉えており、借りを返すなども考えていなかったし、マルセイユを永遠のライバルとも思っていない。
さて、現在のことを考えよう。今日の前半戦の出来は素晴らしいものであった。
かなりの時間帯においてゲームをコントロールできていたからね。しかしながら、20分間くらいは苦しい状況に追い込まれたことも事実だ。そこを耐えしのぎ反撃にでることに成功した、そこが今日の勝因のひとつであったと思う』

『2ゴールの他に、インザーギはとても重要な仕事をやってのけたんだ。ボールポゼッションをする際に、多くの場面で彼はチームを助けてくれた。チーム全員に賞賛を送りたい。なぜならば個人の活躍を生かすために、一緒になって勝利を掴もうと励んでいたからね。』

『失点シーンでは、我々の弱点を露呈してしまったと思う。体格的に勝る相手チームのFKやCKでのハイボールにどのように対応するか、気を配らなければならない。我々の平均身長は、決して高いわけではないかんらね。』


ジャンルーカ ザンブロッタ:
『チームの士気を考えると、CLの第一戦でとても重要な勝ち点3を獲得することができた。ここに来る前から、マルセイユでのアウェー戦は難しいものになるだろうと知っていた。だからこそ、今日の勝利は、今後の国内リーグ戦にも良い精神状態で挑むことができ、続きに進むことができるだろう。』

クラーレンス・セードルフ
『今夜のチームは、ポジティブな面を多く見せることができ、また今日のような大事な試合において、チームとして結束することに成功できた。マルセイユは、調子はすごく良かった。特に後半の彼らの反撃にはかなり苦しめられることになった。このようなゲーム展開において大事なことは、状況に似合った勇気を示すことなのだが、ミランの選手たちはしっかりと持ち合わせていた。今夜の勝利には、とても満足いっている。チームにとって、僕個人にとっても精神的に良い状態で次の一戦に向けて、準備することができるからね。チーム全員がプレーに参加することは、とても重要なことであると思う。ディフェンス面では、すぐに自陣に戻り、中盤の選手ともに守備ブロックを形成すること。またオフェンス面においては、DFがより前のプレーに関わっていくことだ。』

アレシャンドレ パト
『良いスタートを切ることは、とても重要なことであった。そして、我々はそれを見事に達成することができた。マルセイユのDF陣は高く強く、そして固い守備網を形成していた。しかしながら、最終的には勝利を手にすることができた。決定的な場面でのシュートミスは、僕自身がすべってしまったことに原因がある。(雨に濡れた)ボールが自分のところに滑って向かってきていると思っていたのだけれどね・・残念ではあるが、とにかく重要なことは今日の勝利だろう』

マルコ ストラーリ:
『とても難しいグラウンドでの試合であったが、ミランは素晴らしいボールポゼッションを披露できていた。これがチームの特徴、長所だと思っているから、このようなサッカーを必ず続けていかなければならない。僕個人にとっては、チャンピオンズ・リーグのデビュー戦であった。これ以上の出来はなかったと思うよ』


フィリッポ インザーギ
『2ヶ月プレーから遠ざかっていて、しっかりと準備して挑むことは容易なことではなかった。しかし、僕はよく働く。自分をそこに向かわせ、そして楽しむ。このことは、物事をとてもシンプルにしてくれるんだ。試合において、チームはとても献身的に働いて思う。チームにとってそして監督にとって、幸せな勝利であった。すぐに顔を上にあげて、この道を模索していくしかないね。僕個人の記録については、すでにUEFAランキングにトップに位置している。イタリア人ゴール数に関しては、1点足りていないようだから、もしサンシーロで決めることができたら最高だね。今夜の勝利は、先日亡くなった少年ルーカに捧げるよ。ベルルスコーニ杯で僕のユニフォームを渡したんだ。あの晩に、彼に笑顔をプレゼントできていたならば、とても幸せだね。』





リヴォルノ戦

2009年09月13日 | ミラン
0-0
GK:ストラーリ
DF:オッド ネスタ チアゴ ヤンクロ
MF:アンブロ フラミニ ジーニョ セードルフ
FW:パト フンテラール


少しネットの状態悪かったですが試合見れたんで、詳細を書きたいと思います。

攻撃については、どういう形を目指してるのかよくわかりませんでした。

前半に関しては見せ場なし。

個人的に期待してたフンテラールには(正確には2TOPには)ボールが回らず、ひどい状態でした。

中盤では、ロナウジーニョ、アンブロが酷かった。

この2人は代表戦なかったわけだからコンディションはいいんだろうなって思ってたんですけどね…

後半にジーニョと交替でピルロが出てきてから大分ましになりましたが。

正直、ジーニョが先発で出てる限り、十中八九マルセイユ戦は負けますね。


さっき話したフンテラールですが、今回はしょうがなかったってかんじです。

そもそもボールが回ってこなかったし、オッドの上げるクロスは酷いものばかり…orz

ですが、ゴールを狙いに行く姿勢、意識はたかったんで、ボリよりはやっぱり期待できますね。

フィットすれば2桁はいけますよ。


続いてDFの皆さん。

まず、オッドから。

『ミラン・チャンネル』で、オッドは次のように語っている。

「残念な結果だよ。勝ちたかったからね。ただ、リヴォルノは良いチームだった。特に前半の彼らは我々に多くのプレッシャーをかけてきた」

「後半は改善された。ポジショニングが良くなったけど、十分なチャンスを作ることができなかった。素晴らしいパフォーマンスではなかったかもしれないけど、あと少しの運があれば、勝つことができたよ」

「長い間プレーしていなかったし、自分のポジションを取り戻すことは簡単なことではないから、今夜のパフォーマンスには満足しているよ」

この発言には失望しましたね。

あの程度のパフォーマンスで満足してもらったら…

悪いけど、冬には自主的に出て行ってほしい。

たしかにヤンクロに比べたらマシなほうでしたが、あの程度のパフォーマンスで満足してるなら、アルベルタッツィにポジション譲ってほしい。


ヤンクロについては↑に書きましたが、酷い…でした。

ネスタはなかなかよかったと思います。


シウバは…正直、俺は微妙に感じました。

来季、シェアーをホントに獲得できたら、シェアーのほうがいいパフォーマンスみせてくれそうです。


GKのストラーリはすごかったです。

2シーズン前のカラチ、昨シーズンはアッビアーティにとりついていた神が今季はストラーリについたか?ってかんじでしたね。


あと、フンテと交代で出たピッポ。

決定機を2度もはずしましたね。
悪いけど、ずっとフンテを出しててほしかった。


まあ、とにかく今の4-3-1-2でやっていたらいつまでもかてませんね。

ジーニョがよっぽど調子よくないかぎり。


個人的には4-4-2もしくは4-2-1-3がいいんじゃないかと思います。

今はSBがひどいから4-3-1-2でやってても攻撃がなりたたないからです。

皆さんはどう思いますかね?



そして、最後に今のミランの状態の悪さを示すデータが。

今シーズンのミランの年俸(税抜き)
750万ユーロ(約10億円)  FW ロナウジーニョ
500万ユーロ(約6.6億円) MF ピルロ
400万ユーロ(約5.3億円) GK ジダ
400万ユーロ(約5.3億円) DF ネスタ
400万ユーロ(約5.3億円) MF フラミニ
400万ユーロ(約5.3億円) MF セードルフ
400万ユーロ(約5.3億円) MF ガットゥーゾ
350万ユーロ(約4.6億円) DF ザンブロッタ
300万ユーロ(約4億円)  DF カラーゼ
300万ユーロ(約4億円)  MF アンブロジーニ
300万ユーロ(約4億円)  FW ボリエッロ
300万ユーロ(約4億円)  FW インザーギ
300万ユーロ(約4億円)  FW フンテラール
100万ユーロ(約1.3億円) FW パト


ロナウジーニョ、ボリエッロ、ジダ、カラーゼが働き以上の年俸もらってますね。

ロナウジーニョ、ジダはいうまでもない。

ボリはなんでパトより高くてピッポと同額なのか?

昨シーズン戻ってきてから何もしてないのに…

こういうおかしなことしてっからチーム状態や経営状態がどんどん悪くなってくんだよ。

仰る通りで

2009年09月07日 | ミラン
ミランでライトバックとして活躍したカフー氏は、ロナウジーニョにあまりに多くを期待するのは危険だと警告している。もしロナウジーニョだけにすべてを負わせれば、何も得られないこともあり得るとしている。

2003年から08年までミランでプレーしたカフー氏は、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に、「一つのチームが、一人のプレーヤー、ロナウジーニョだけにすべてを負わせることはできない。彼は自分の重要性を示さなければならないが、それは彼一人だけでできるものではない」と話している。

「他の選手が、良いパフォーマンスをして、助けなければならない。ロナウジーニョは彼の責任を理解している。カカーがチームを去った今、彼がチームの基盤だ。彼はもっとプレーしなければならない。だが、彼にすべてを負わせたならば、ミランは何も勝ち取ることはできないだろう」

カカーはレアル・マドリーへと移籍したが、セリエAにはユヴェントスとの契約を結んだジエゴがやって来た。ジエゴはカルチョの世界でカカーに変わる「顔」となり得るが、カフー氏はこれを否定した。

「ジエゴはジエゴ、カカーはカカーだよ。ジエゴはイタリアのサッカー界に多くを示さなければならないが、カカーはすでにそれをしてきた。ジエゴがすでにカカーのようだなどと言うことはできないが、彼は偉大な選手だよ」



カフーの言うとおり。

首相と禿は耳掃除してよ~く聞いとけよ!!




それと、早くも?ミランは冬の移籍市場に目をむけてるようですね。
EU圏外枠を1つ空けて、1月の補強に備えているミラン。イタリア『メディアセット』によると、彼らのターゲットはパルメイラスに所属するFWマルキーニョスだという。

19歳の同選手はビトーリアでプレーしている時にトップ下で活躍し、大きな注目を集めた。その後、パルメイラスではセカンドトップとしてもウィンガーとしても起用されている。

夏の市場でMFカカーをレアル・マドリーに放出したことでファンから信頼を失っているミラン。次なるカカーはマルキーニョスになるのだろうか。


マルキーニョスと見た瞬間鹿島のマルキーニョスか(^_^;)?って思って焦りましたが、違ったようでなによりです。


パレルモのシェアーも噂になってるようで。


シェアーはほしいですね。

ネスタもいつまたケガするかわかんない状況ですからね。

オニュウのスタメン起用は何か心もとないから、シェアーはほしいです。





それと遅くなりましたが、日本戦のフンテラールはなかなかよかったですね。

ゴールきめただけでなく、ポストプレーもよかったし、ポジショニングもなかなかよかった。

次節のリヴォルノ戦ではフンテラール、パトの2TOPで。

ボリは控えでいいわ。

な、なんと…

2009年09月04日 | ミラン
お久しぶりですm(__)m

免許合宿に行ってたんで久し振りの更新です。

なんか、首相がミラン売るみたいな噂がでてますね。

新オーナーにはリビアの政府系の金融グループが買収する可能性、つまり
新オーナーはカダフィ大佐の可能性。

↑らしいです。


大佐?

だれだよwww


まあ、買収してくれる人は現場に介入せず、ミランに情熱をささいでくれて、金持ちのひとがいいなwww