赤黒のユニに憧れて

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シティが興味

2009年03月29日 | ミラン

マンチェスター・シティが、ミランに所属するブラジル代表MFロナウジーニョの獲得に動いていると、イギリス紙『デイリー・ミラー』が報じている。

同選手は先日、母国のテレビ番組に対して、ミランでの現状に満足していないことを仄めかしていた。「シーズンの終わりにミランのフロントと話し合いたい。今年はあまりポジティブなシーズンではないね」とコメント。しかし、「僕はプロだから、ミランで貢献したいよ。だから、終わりまで将来については考えない」とも話している。

これにより動きを強めているのがマンチェスター・シティとの噂だ。バルセロナからミランに加わる前、シティも同選手の獲得に動いていたものと思われる。シティの関心は今夏も続いているのだろうか。




やっぱりロナウジーニョ移籍のウワサがでてきましたね。

自分はロニーはカカやパトと違い、ミランにとってアンタッチャブルな選手じゃないと思うんで、シティがそれなりに金を払ってくれるなら売ってもいいと思います。

できれば、アイルランドorキャスパー・シュマイケルあたりとトレードしてほしいんですけど…




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今季でサヨナラか!?

2009年03月25日 | ミラン

今季終了後に行なわれるレアル・マドリー会長選挙において、出馬すれば当選が確実と言われるフロレンティーノ・ペレス氏は、すでに来季のチーム改革に動いていることが報じられている。同氏はマドリーを再びヨーロッパのトップ・チームに押し上げるため、補強に3億ユーロを投資する準備があるという。

今後トップレベルの選手の獲得を目指していくのは確実だが、ペレス氏はまず、ミランを2度のヨーロッパチャンピオンに導いたアンチェロッティ監督の招聘に動いているようだ。一部では、数週間前にジュネーブのホテル・ケンピンスキで両者が密に会談を行なっており、この場で両者は年俸500万ユーロの3年契約で合意に達したとも言われているのだ。

また、アンチェロッティはペレス氏の口から補強候補の名前も聞かされていたという。そこには、ミランMFカカーとマンチェスター・ユナイテッドMFクリスティアーノ・ロナウド、さらにリヴァプールMFジェラードとMFシャビ・アロンソ、リヨンFWベンゼマの名があったというが、この中から実際にマドリーへ移るのはいったい誰だろうか。



やはり、アンチェロッティのミランでの冒険は終わりに近づいてるみたいですね。

でも、もし監督変わったら後任の方は大変でしょうょうね…

アホフロント陣がめちゃくちゃな補強してるせいでチームバランスが悪くなってるミランを立て直すという大仕事がまってるんですから。

それもアホアンチェ曰く、助監督としてですからね(笑)

今後どうなっていくのやら…





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そのとおり!!

2009年03月23日 | ミラン

モウリーニヨ「監督がプロとしての尊厳を失うことの1つが、他人にメンバーを決めさせることだ。多くの監督が自分のチームを作ろうとしないんだよ。だが、もしも私が誰かから同じことを求められたら、私のオフィスは次の日に誰もいなくなっているだろう。そして、家に帰るためのスーツケースを目にすることになるはずだ」

一方、モウリーニョ監督はモラッティ会長との関係について、このように付け加えている。

「1年目、2年目、3年目にCL優勝を果たさなければならないなど、彼から言われたことはない。彼が私に言ったのは、新しいサイクルを始めたいと思っており、私を信頼していて、私の仕事を称賛しているということだ。モラッティ会長は私より優秀な指揮官をもったことがあるかもしれない。だが、私よりも働く監督はいなかったはずだ」



ホント、その通りですよ。さすがモウリーニョ。


このコメントに対しアンチェロッティは…


「彼が誰のことを話していたのかはわからない。それは彼に聞いてくれ。もしも私のことだとしたら、私が言おうと思うことは1つだけだよ。ベルルスコーニという監督の下で、私は選手として2回、そして“助監督”として2回、CLを制覇しているとね」


助監督ってwww

もう救いようがないなw

ベルルスコーニを監督っていってる時点でもうアンチェロッティには監督を続ける資格はないと思いますね。

今シーズン限りでサヨナラしてもらいましょう。


アンチェロッティには失望させられましたね。





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ナポリ戦

2009年03月23日 | ミラン

ドローでしたね。

今回の試合は日本時間の4時30分キックオフだったので、日本のミラニスタにとってはつらい時間帯でしたね(笑)

もちろん俺は起きれませんでしたが(笑)


試合内容の方は、負けてもおかしくなかったらしいですね。

とくにセードルフがひどかったとかなんとか…

まあ、試合みてないいんでこのへんでやめときます。





-終盤、ボールを蹴飛ばすなど、ナーバスになっていたようですが。ああいうところは見たことがありません。

アンチェロッティ「ボレーで蹴るのに最高のボールだったんだよ。肉離れするところだったさ・・・」

-前半は十分でしたが、後半は苦しみました。1ポイントを稼いだと言えるのでしょうか?

「難しいアウェー戦でいいポイントを獲得したということだ。前半はもっと活かせたはずだね。それは言っておかなければいけない。たとえ注意深かったとしても、相手が恐れていたんだから。だが、我々は打開できなかった。後半はもっと拮抗したね。ナポリがほぐれて、我々にさらなる危険をもたらしてきた」

-ナポリの守備を攻めるためには、前線がもっと広がるべきだったのでは?

「それがうまくいかなかった。我々は3バックと対するはずだったが、実際は5バックを攻めなければいけなかった。我々が、ストライカーたちのところに着くのがあまりに遅かったからだ。彼らがとても気をつけていたということもある。スペースはとても少なかった。さらにダブルマークがプレーを難しくさせたね」

-インタビューのなかで、イタリア人の副審は世界最高だとおっしゃっていました。今日、ナポリのゴールが取り消されましたが、その評価は変わりませんか?

「ゴールは正当なものだったよ。でも、理解できるミスさ。判断するのがとても難しいシーンだった」

-シエナ戦以降、まだ偉大なるミランが待ち望まれ続けています。復帰しつつある選手たちがいるから、というのが理由でしょうか?

「まずは、カカーのような選手が外にいることだ。我々にとって彼は大事なんだよ。2人目はセードルフ。少し戦列を離れていて、戻ってきているところだ。3つ目の理由は、エピソードによって左右された試合がたくさんあったということ。シエナ戦の前半は、今日の前半より悪かったと思うよ。だが、シエナ戦では2-0とした。カウンターをさせてもらえれば、我々はまだ危険なんだよ。今日は試合の展開から、それができなかった。代表戦による中断後、カカーがもっといい状態で戻ってくることを願おうじゃないか」

-3位争いですが、ジェノアのことは心配ですか?

「我々はこの順位を守ることを考えなければいけない。2位だろうが3位だろうが、何も変わらないよ。だが、ジェノアはコンスタントなチームだ。危険なチームだよ」

Napoli - Milan 0 - 0 - Sintesi Controcampo - Posticipo 29a Giornata

ナポリ戦ハイライト動画です。




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活気ないマーケツトはお断り

2009年03月19日 | ミラン

ガッリアーニ「来夏はあまり活気のないマーケットになると思う。選手たちの移籍はあるが、一部の数少ないクラブを除き、金銭を動かすことは非常に少ないだろうね。これはかなり確実だと思う。GK補強?アッビアーティがケガをしてしまったが、何も変わることはない。来年も同じメンバーが残る。それに、ジーダとカラッチで我々はCL制覇とクラブW杯優勝を成し遂げているんだ。だから、2人とも十分に信頼できるGKであり、我々は彼らと前進していくよ。もちろん、アッビアーティのことを待ちながらね」




この禿はいったい何考えてんだか…

夏はあまり活気のないマーケットになると思う?

得意のヘタなジョークはやめて今のチーム状況をもっと分析しろよな。

夏の補強をたのむよ!!




今はアドリアーノ獲得のウワサとか流れてますが、アドリアーノはやめてほしいですね。

遊び人ブラジル人はロナウジーニョだけで十分ですよ。





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ピッポ300ゴール達成!!

2009年03月16日 | ミラン

Siena Ac Milan 1-5

シエナ戦ハイライト動画です。


これで2連勝ですね!!

チャンネルが見つからず試合見れなかったんで詳しいこと書けませんが。


パト、ピッポのドッピエッタ!!

特にパトのミドルは圧巻でしたね。

末恐ろしい19歳です。


ピッポはプロ通算300ゴール達成です!!


ピッポおめでとう!!



その裏では、今シーズン安定したパフォーマンスを披露していたアッビアーティが負傷してしましましたね。

なんでも全治6ヶ月の可能性だとか…

シーズンの終盤には大事な試合がつまってるからアッビの離脱はかなり痛いですね。


そしてかなり気になるのはカカとロニーのコンディション。

この試合ではどーだったんでしょうか?

試合見た方いましたら教えてください。




1-5でミランが勝利したシエナ戦後、ミランの選手たちは次のようにコメントしている。

ジャンルカ・ザンブロッタ:「今日の試合が大変になることはわかっていた。シエナのディフェンスはとても堅固だし、リーグ戦ではここまで失点がとても少なかったからね。僕らは5ゴールを決めることができた。満足しているよ。次はこのまま続けていかなければいけない。アタランタ戦に勝ってから、僕らは同じ気迫でピッチに向かわなければいけないと言ってきた。今の僕らはいい時期にあるし、今はより多くのチャンスを決められるようになっている」

「クリスチャンとリッキーがケガをしたことは残念だね。アッビアーティについては、明日のメディカル・スタッフによる検査を待つ必要がある。深刻なケガじゃないことを願おう。一方のカカーは、たんなる打撲のはずさ」

パオロ・マルディーニ:「今シーズンの僕らは信じられないほどケガが続いている。それに、その価値を示してきたクリスチャンのことは残念だよ。プレー中の普通の衝突でケガをしてしまった。最初はひ骨をぶつけただけだと思ったんだけど、それから彼はひざに痛みを感じたんだ。残念だよ。アッビアーティは素晴らしいズンを送っていたからね。チームメートの全員が彼のことを好いているんだ。偉大なカンピオーネだからね」

「リーグ戦では3位を着実にモノにしてきた。来シーズンのCL出場権については、他のチームについて話すことはせず、自分たちの力だけに頼らなければいけない。自分たちのことだけを考えよう」

アレシャンドレ・パト:「今日はチームの勝利と自分のゴールに満足している。でも、常に良くなるように目指し、ミランが来季のCL出場権を獲得できるように助けなければいけないことはわかっている。インザーギには賛辞を送りたい。彼は僕にとっての模範なんだ。僕はもうちょっと後ろにいることを学ばなければいけない。エリア内でのピッポは素晴らしいんだ。とても強いね。今日、彼が300ゴールという目標を達成できて、僕も嬉しいよ。彼はとても大事に思っていたんだ」

「ゴールを決めた後、僕はロナウジーニョやエメルソンと抱き合った。彼らはいつも僕の傍にいて、練習で僕を助けてくれるからね。そして、彼らに感謝するための僕なりの方法は、ゴールを決めることだった。そして、僕の喜びを分かち合えるようにすることだったんだ」

フィリッポ・インザーギ:「プロ300ゴールという数字を達成できて幸せだよ。監督やチームメートたちから拍手を送ってもらった。ケーキの上のサクランボのようなものだったよ。でも実際は、僕が彼らに感謝しなければいけないんだ。素晴らしい目標だった。でも、ミランが獲得したトロフィーは、また別の味わいがあるんだ」

「シエナとの試合では、16年前に最初のゴールを決めたんだ。その同じシエナとの試合で300ゴールを決めるというのは、運命が望んだんだよ。今日のユニフォームとボールには、チーム全体のサインをしてもらうよ。ユニフォームは昨日用意したんだ。今日の試合で使うことができて満足しているよ。今日という日は、ケガをしてしまったアッビアーティに捧げたい。でも、彼はきっと以前より強くなってピッチに戻ってくると信じているよ」

「それから、パトにも賛辞を送りたい。彼は素晴らしい選手だからね。カカーにもエールを送っておくよ。チーム全体が彼を必要としているからね」




アンチェロッティ

-インザーギは300ゴール目を記録しました。

「300とは本当にすごい数字だ。我々はこの記録を祝う準備をしている時間がなかった。彼が2週間で5ゴールを奪ってしまうとは予想していなかったからね。春になると彼は生まれ変わる。昨年もそうだったが、今年も同じことが起きている。彼の生み出すものは我々の攻撃に効果絶大なんだ。インザーギとパトは特殊な選手だ。彼らは試合の大半で姿を消していも、そこから決定的な仕事をやってのけるのだからね。パトは1時間近くおとなしかったが、そこから驚異的な2ゴールを決めたよ」

-もし、パトがPKを蹴り続けていたら、得点王を争っているところですが…

「パトはPKを蹴らなくてもゴールを奪うことができると信じているよ。彼は継続性という点で成長しなければいけない。彼には素晴らしいクオリティがあり、今日も証明した。1時間姿を消した後に、決定的な仕事をしたしね。簡単にゴールを奪ってしまうのは、フオリクラッセ(桁外れの選手)だけだよ」

-フォワードが姿を消しているのは、いいゲームをしていないからでしょうか?

「今日は先週よりもゲームの組み立てがうまくできた。苦しい時間帯では、チームを困難から脱すためにボールを集めることのできるアタッカーがいないんだ。ここにいるのは、ラストパスで相手のマークを外し、フィニッシュを決めるアタッカーだからね。困難な時間帯では、我々は守りながらチームを押し上げるために、中盤でのパス回しが増えるんだよ」

-来季に向けて補強は必要ですか?

「何かが必要となるのは当然のことだ。我々の下には、マルディーニのようなキャリアを終えようとしている選手たちがいるため、どうしても何かをしなければいけない。今のところ出場できないが、チアゴ・シウバのようにすでに数選手はいる。彼は偉大なディフェンダーであり、今年試合に出なかったボリエッロが戻ってくることを願っている。より競争力のあるチームを形成するため、我々は補強を検討している」




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ローマの2選手に興味

2009年03月13日 | ミラン

これまでにないほど、来季の新生ミランを作る道はローマへと向かっているようだ。来シーズンのミランがどうなるかは、まだCL出場権の獲得に左右されうる段階で、アンチェロッティ監督がベンチに残るかどうかも確実ではない。だがクラブは、補強に関して重点的に強化を必要としているのがディフェンスであることを理解している。そして、それぞれの理由から、ミランの“食欲”を満たすに十分な2選手を提供できるのがローマなのだ。その2選手とは、DFパヌッチとDFメクセスである。

ミランは両選手の獲得が不可能であっても、どちらか片方の獲得を目指している。現時点でキャンプスタート時にいるセンターバックはボネーラとチアゴ・シウバしかおらず、復活を目指すミランがシーズン開幕に向けて準備するには、やや手薄と言えるだろう。

もしもローマがCL出場権を獲得できなかった場合、クラブは大きな変革を迫られることになるかもしれない。かつてそうだったように、資金集めのために少なくともスター選手を1人、放出しなければならないのだ。2007年にキヴを、2008年にマンシーニをそれぞれインテルに放出したように、2009年の夏はメクセスを諦めなければならなくなるかもしれない。

ミランがCLに出場し、ローマが出場できなければ、メクセス獲得の交渉は容易くなるだろう。ローマが要求額を下げることが考えられるからだ。2000万ユーロではなく、1500万ユーロで“納得”しなければならなくなるかもしれない。もしくは、アバーテやグルキュフといった代役とのトレードもありえるだろう。

一方、パヌッチに関しては交渉の問題が存在しない。ミラノでの4年間で成功を収めた経験を持つ彼は、今シーズン限りでローマとの契約が満了となるからだ。さらに、すでに知られているように、スパレッティ監督との関係も崩壊している。気難しいキャラクターではあるが、パヌッチのような選手は、マルディーニという大黒柱を失うミラン守備陣にとって悪くない補強のはずだ。




両方獲得できればベストですが、パヌッチとるならサンタクローチェとれよって言いたくなります。

てか、ダルミアンを育てろ!!



そして、なんでGK獲得のウワサが何もないのか…

正GKはアッビ神でいいとしても、将来有望な若手がほしいところ。

コンシーリほしいな…



スペールピッポ!!

2009年03月09日 | ミラン

Milan-Atalanta 8/03/09

アタランタ戦ハイライト動画です。


昨日の試合はネツトの調子もよくて気分よくみれましたね。

試合のほうは…

スペールピッポ!!

神アッビアーティ

でしたね(笑)


ピッポのトリプレッタ!!トリプレッタ!!

シーズンを通しての活躍は年齢的には期待できませんし、期待してませんが、こういう大事な試合、シーズン後半戦ではピッポの勝負強さはかなりデカい武器になりますね!!


好調のパトは昨日はボールが足についてないカンジでしたが、ピッポの2点目のアシストをしたのでまあまあ合格でしょう。
あれでまだ19歳だからなwww

あと、フラミニはよかったですね。



アンチェロッティはベックスをトップ下に置くという奇策にでましたが、ベックスもなかなかよかった。

ヤンクロさんもMF起用でイキイキしてましたね。


守備陣に不安はありますが、今シーズンはアッビアーティ神がいるからね!!


この調子で残りの試合もガンバレ!!





ミラノ発〜アタランタ戦の勝利後、アドリアーノ・ガッリアーニは次のようにコメントした。

「正直なところ今日はかなり波のある試合だった。前半はアッビアーティが最高の活躍をみせ、我々はアタランタに苦戦を強いられたが、後半は我々が攻勢であの疲れを知らないFWにパスを通すことができた。3位獲得という意味ではいい1週間だった、ライバルたちの今日の結果も我々にとっては吉だからね。アッビアーティ? 彼はあのカロンに対するセーブで我々をCL決勝へ導いた立役者だ、それを忘れちゃいけない。彼は我々にとってひとつのシンボルで、99年にはブッキのシュートをパンチングでセーブ、おかげで我々はスクデットをとった。すばらしいGKで、インテル同様、我々もGKを誇りにしている。飛び出しも思い切りがよく、他のGKと違って状況を隈なく見ている。今日は怖かったよ、去年は1点を失うごとに我々はCL圏内から離れていったが、とくにサンプドリアとアタランタに負けたのが痛かった。今日はうまくいったね、サンプに負けて、運に見放されているんじゃないかと恐れていたんだが。現在、去年より勝ち点で5点上回っている、もっとできたはずだが残念ながら負傷者が多くて今の位置に甘んじている。ベッカム? 公式な契約書へのサインはまだだが、実際の合意はとれた。それとインザーギについてはまったく何を言ったらいいかね...。彼は好調で、昨日は「とにかく走る」と言っていた。今日はチームメートたちがうまく彼を使ったね、そして彼自身のあのマークをかわすカンは本当に信じられないものだ。まったく並じゃない、彼は誰よりも働く頭をもっているから、チームメートたちはその持ち味を活かさないとね。エリア外からのシュートは1本もないし、ドリブルがうまいわけでもないが、あの天性のカンを活かすチャンスさえ与えられたら、そのときの動きで彼の右に出る者はいない。我々の今の目標はよりいいゲームをすること、その点ではまだまだ成長すべきだし、いくつかの局面に関してはまだ課題がみえる。私としては3位以内というだけではなく、プレーのレベルをあげることも目標にしてほしいね」

アドリアーノ・ガッリアーニに続いて、カルロ・アンチェロッティが今日の出来事について、さらにデイビッド・ベッカムの活躍について語った。

「ベッカムは、あのオリンピコでのローマ戦でまさかいきなり試合に出るとは思っていなかっただろう。今は、スランプを越えて再び力をつけて、本来の高いレベルを取り戻しつつある。今日、我々はベッカムを中央に入れたが、彼はしっかりとプレーに絡み、とてもいい動きを見せていた。アッビアーティ? 彼がイタリアで3本の指に入るGKであることは間違いない、ただリッピはすごく慎重だからね。私が言えるのは、彼とブッフォンがイタリア最高のGKだということだけだ。今日の結果は貴重だ、緊急事態にあって勝てたわけだから。あいにく、いい試合をするのは難しい、我々は試合で本来の力が出せずにいるが、ターンオーバーを使いながら安定したリズムをキープするのは簡単じゃない。我々の持ち味はやや霞んでいて、選手たちも本来とは違うポジションでのプレーを強いられている。来週以降、負傷していた選手たちが戻って来て、コンディションも戻ることを願うよ。アンブロジーニはまずまずいい感じだが、今日はベンチ観戦になった。シェバが消沈? まあそうかもしれないね。このところ、そして今日も我々は安定さを欠いて苦しんだ、不安材料が多過ぎて、それは克服しなきゃいけない。今後1週間が山になる、7日間、選手の復帰を待ちつつトレーニングに励むよ」





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おいおい…

2009年03月07日 | ミラン

先日ひざの手術を行ったミランDFカラーゼが6日、地元ローカルテレビのインタビューに応じ、手術という決断はやむを得なかったと明かした。一方で、同選手は来シーズンの復帰に向けて意気込みも見せている。

「最近はひざに問題を抱え、僕にとってはプレーすることが難しかったんだ。だから、手術を受けて満足しているよ。ただ、難しい決断でもあった。手術後に復帰できるかどうかわからなかったからね。今は、4~5ヵ月後にピッチへ戻れることを願っている。来シーズンに間に合うようにね」




ちょwww

今シーズン絶望って…

これで今季のCBはマルディーニ、ボネーラ、センデロス、ファバッリ、ダルミアンになりましたね。

不安だ…

キャプテンにフル稼働してもらうわけにもいかんし…

お隣のサントンみたく、ダルミアンが出てブレイクってカンジにならないかな…

リスクが高いことはわかってるけど、どうかダルミアンに出番与えてくんないかなー





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