赤黒のユニに憧れて

ACミラン応援ブログ!全日本人ミラニスタ化計画推進中!CL、ユーロ、WC、カルチョを徹底分析!!ミラニスタよ、集まれ!!

そんなこといわれても…

2009年01月31日 | ミラン

ミラネッロ発〜今日の練習後、フィリップ・センデロスがミランチャンネルのマイクに向かった。

フィリップ、もし日曜の試合で監督からスタメン起用されたら問題なくいけそう?
「調子はよくなっているし、少しずつ自分の本来のコンディションに戻りつつあることを監督もわかってくれているといい。自分の持ち味を発揮できるチャンスがまた欲しいね。DFが試合で安定したプレーをするには、リズムをつかむために2〜3試合はこなさないと。だから、プレーのリズムを完全に取り戻すためにも試合に出たい」

日曜はラツィオ戦だ。
「守備陣がたくさん動かなきゃいけない一戦だろう。ラツィオの前線にはレベルの高い選手が揃っているからね。彼らはこのところいい結果が出せていなくて微妙な時期にあるけど、彼らのティフォジの前で巻き返しをはかりたいはずだ。僕らも前線でたくさんチャンスをつくれるといい」

現在のミランはどう?
「今現在、ミランに欠けているものは何もない。水曜の夜も前半はたくさんのチャンスをつくった、ただ後半もっと慎重にいって、もっと点をとらなきゃいけなかった。ミランは気合いを入れてプレーをしたけど、彼らは、前半よりも後半のほうがパワーも意気込みも優っていた。そして最後の最後のあれはアンラッキーだったね」

ホームとアウェーでは何が違うんだろう。
「気持ち的な部分はホームもアウェーもまったく変わらない、違うのは相手チームのほうだ。日曜は、自分たちのサッカーをしながらあのボローニャ戦のようなゲームをしたい」




んー、ラツィオのFWはスピードあるからな…

サラテ、パンデフ…

センデロスはスピードないからヘタすりゃフルボッコにされるかもしれないしね…

まあ、もしスタメン出場なら完封してほしいね。

シーズン始まる前の期待にこたえてくれ!!




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チキン采配

2009年01月29日 | ミラン
MILAN GENOA 1-1 AMPIA SINTESI 21 GIORNATA HIGHLIGHTS 28/01/09

ジェノア戦ハイライト動画です。

引き分けましたね…
ユーベが負けたのがラッキーでしたが、ここで勝ってインテルに迫りたかったのにな…

ベックスのゴールは芸術的でしたね。

それにしても、なんでアンチェロッティは後半の半ばになるとアンチェロッティ流ゼロトップにするのか…
2トップにしろよな。

守り固めないで攻めろよ…


スーパーセーブ連発してたアッビアーティがかわいそうだよな。



この先どうなることやら…





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ボローニャ粉砕!!

2009年01月26日 | ミラン

Bologna 1 vs 4 AC Milan Highlight

ボローニャ戦ハイライト動画です。


大学の試験期期間+試験前日ということもあり、試合は見ませんでした。

ボローニャには開幕戦のかりを返しましたね!!

4点もとったって久しぶりだな。



ボローニャ発〜1-4で終了したボローニャ対ミラン戦後の選手たちのコメント。

デイビッド・ベッカム「今日、得点できて本当にうれしいけど、それよりも僕自身にとってそしてチームにとって大事なのは勝ったこと。インテルに近づいたけど、いずれにせよ僕たちは自分たちのことを考えないと、集中力を切らさずに勝つということを。チームメートもクラブもティフォジも僕のことを温かく迎えてくれた。彼らの応援を感じることに感謝したい」

リッキー・カカー「チームの役に立てて、この2得点でチームに貢献できたことがうれしい。去年とは違ってコンスタントに結果を出しつつ新年をいいかたちでスタートできたから大満足だ。ここまで2勝1分け、チーム全体の成長がみえる、それはとても大事なことだ。オアトとよりいい連係をつくるのに、すべての試合、すべての練習が役立つ。僕の今日の2点目も彼の見事な動きが起点となった。ベッカムのミランでの初得点が見られたのもよかったね。デイビッドはチームの大きな戦力となりつつある、今後も僕たちと長くプレーできるといいんだけど。彼はすばらしいプロ選手で、チームに貢献しつつ練習に励んでいる。彼がゴールしたとき、みんな本当にうれしかった。全員が駆け寄って抱き合ったよ。だってすごいゴールだったから。このリーグ戦を戦いぬいていこうとみんなモチベーションは高いし、首位との勝ち点差も現時点では3まで詰めた。チームは調子がいいし、絶対に諦めちゃいけない」

クリスティアン・アッビアーティ「僕のパンチングより何よりチームが勝ったことが大事。大切な一戦に勝てたこと、アウェーでまた勝利できたことに満足している。これまでアウェーで結果が出せていなかったけど、これでインテルにも近づいているし、あとは今夜どうなるかだ。僕たちにとって大事なのは、すべての試合に今日のような最大の集中力をもって臨むこと、そうすればこれだけの選手がいて勝てないはずがない。カカーは大活躍だったし、ベッカムも得点した、ふたりともすばらしい選手だ」



ハイライト見た限りでは、アッビアーティのスーパーセーブもありましたからね。
そして、ベックス、ミラン移籍後初ゴールおめでとう!!

思ってた以上にフィットするのが早かったですからね。

LAギャラクシーにはロニー+シェバとベックスのトレード申し込めませんかねwww


気づけば首位のインテルとは勝ち点6点差、2位のユーベとは3点差になってるんですよ!!
この調子で勝ち続ければスクデット獲得も夢じゃありませんね。


次節は水曜日にジェノア戦がありますね。
このまま勝ち続けなさい!!





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えっ!?

2009年01月24日 | ミラン

ミランのベルルスコーニ・オーナーが23日付のイタリア紙『イル・ジョルノ』のインタビューで、FWロナウジーニョやMFベッカムを獲得した際の批判に反論している。一方で、ミラン残留の可能性が常に取りざたされるベッカムについては、LAギャラクシーとの「協定」を守らなければいけないと話した。

「ロナウジーニョは本物のフオリクラッセ(桁外れの選手)だ。最悪の試合の時でも、ボールを持てば魔法のようなことができる。チームにも完璧に溶け込んだし、今ではチームにとって重要な選手となった。ただ、こういう話については、あることを考えざるを得ない」

「ロナウジーニョからパト、シェフチェンコ、ベッカムまで、我々の下には世界最高の選手たちがやってきた。それぞれについて、最初は批判を耳にしたよ。ロナウジーニョとシェフチェンコは終わった選手、パトはただの将来が嘱望される選手、ベッカムは選手というよりロックスターだとね。だが、彼ら全員がそれぞれそういった批判を吹き飛ばした。毎日、彼らは練習や試合で自分たちが偉大な選手であることを示している」

「ベッカムのような選手を置いておきたくない人なんているかい?彼は単に素晴らしい力を持っているだけでなく、プロフェッショナルであることを示している。そして、メディア受けだけする選手というとんでもない批判を打ち消しているんだ。しかし、ベッカムはLAギャラクシーと契約を結んでおり、協定は尊重しなければいけない」

また、ベルルスコーニ・オーナーは、クラブを実質的に運営しているガッリアーニ副会長にも賛辞を送っている。

「選手たちや、アンチェロッティのような最高の指揮官以上に、ガッリアーニこそミランの本当のフオリクラッセなんだ。その能力とバランス感覚、情熱、献身的な働きがなかったら、この数年間でミランはこれだけの勝利を収めてはいなかっただろう。1人のファンとして、彼への感謝は決してやめないよ」

「いずれにしても、最も重要な補強に関して、彼に必要な資金を渡さなかったことはない。今のミランにバロンドール受賞者が3人もいるのは偶然じゃないんだ。時代を超えた記録だと思うがね」



コイツは何いってんだかwww

ジョークがヘタすぎる…ガッリアーニがフオリクラッセってwww



そしてもう一人ヘンな事言ってるヤツが…


-ミランで迎えた2度目のキャリアはどうですか?


シェバ「いいよ。ピッチの中でも外でも、再生した気分だ。ミランに感謝しなければいけないね」

-しかし、あなたの復活を疑問している人や、あなたを2008年のワースト選手に挙げる人もいますが...

「そう思っている人たちは間違っているよ。ミランに戻ってきた最大の理由は、ケガに苦しんだ2年間を埋めて、再び本物の選手になることなんだ。昨年の夏にこう明確にしたはずさ」

-2009年はシェフチェンコの年になりますよね?

「僕はそう確信している。僕の目標の1つは、ミランで選手を続けて現役を終えることだからね。最終的にこれをやり遂げたいんだ」

-175ゴールを決めた本来の力はいつ見られますか?

「本当にすぐさ。精神面もフィジカル面も完璧に回復したと思うからね」

-カカーの移籍騒動は、少なからずミランを揺るがしましたね。あなたの移籍は順風満帆ではなかったですが、親友であるカカーへ何かアドバイスしましたか?

「リッキー(カカー)にアドバイスなんて必要なかった。彼ができること、やるべきことは、彼自身が知っていたからね。リッキーと僕の比較はできなよ。僕がチェルシーに行ったときは、ミランに移籍を申し入れたのが僕自身だったんだ。あの時は、家族のためを思ってしたことだった。引退したら、間違いなくロンドンで暮らすだろうけどね」

-パトは、あなたの背番号7の後継者としてふさわしい選手ですか?

「あぁ。疑問はない。僕らのプレースタイルはそれほど似ていないけど、彼くらいの年齢の僕と比べることはできないだろう」


おいおい!!
君はシウバの登録のために夏にミランから強制退去しなきゃならないんだよ!

まったく…君がミランのために何かしたいなら、残りのミランにいれる期間をシェバtimeにすることだよ。



お2人とも!!ヘタなジョークはやめましょう!!




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シウバのミランデビュー

2009年01月22日 | ミラン
HANNOVER-MILAN 2-3 - NO LINK - Ampia sintesi interviste highlights 21/01/09


ミランは21日、ハノーファーと敵地で親善試合を行い、3-2と勝利を収めた。

前半、フスティのPKで先制を許したミランだが、後半開始10分間でシェフチェンコ、インザーギノゴールで逆転に成功。ハノーファーもハンケの得点で追いつくが、その2分後に再びインザーギが決勝点を奪った。

なお、ミランはこの試合でDFチアゴ・シウバがデビューを果たしており、同選手は試合後、クラブの公式HP上で次のように喜びを表している。

「予想していたようにうまくやれたよ。このユニフォームを着ることができて嬉しい」

「まだまだ僕にやるべきことがあるのは明らかだ。公式戦を戦える日を待たなければいけないのは大変だけど、その代わりにしっかりと練習し、戦術的にもチームメートたちと肩を並べるチャンスがあるんだ。今夜はいい気分だよ」

GK:ジダ
DF:ボネーラ、センデロス、シウヴァ、アントニーニ
MF:ベッカム、エメルソン、フラミニ
FW:シェフチェンコ、インザーギ、ロナウジーニョ



期待のシウバはなかなかよかったみたいです。
ピッポは一応2ゴール決めましたが、君はスーパーサブだよ。
パトには少しでも多く試合に出て経験をつんでもらわなきゃならないし、ピッポの場合は歳なんでパトにスタメン譲ってくれwww

シェバはカップ戦要員としてはまだ使えるってことを証明したな。
夏までミランのため頑張ってくれ!!

ロニーは…よくなかったらしいです。
後半からカカと交代したみたいですが、カカが入って流れがだいぶよくなったとか。
ロニーねぇ…
いつまでミランに残れるかwww


日曜にはボローニャ戦がありますね。
ユーベがヴィオラとの対戦になるから絶対に落とせない試合ですね!!

ロニーは絶対ベンチで!!




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カカ残留!!

2009年01月20日 | ミラン

「多くのメッセージが寄せられ、『ハートで決断するべきだ』との内容が大半を占めていたよ。そして助言通り、自ら決断を下した。金銭面は関係なかった」。マンチェスター・シティから1億2000万ユーロ(約144億円)を越えるとも見られる巨額のオファーを提示されたACミランのブラジル代表MFカカ(26)が、ACミラン残留の意思を表明した。

 “Milan Channel”に出演したカカは「ここ数日間は、多くの憶測報道が流れていた。その中には自分の父親を中傷するものすらあった。自分と父との関係は良好であり、確執は何もない。家族との絆は深く、自分の側には常に支えてくれる最高の妻がいる。最後は自分に問いかけたよ。『自分は何とつながっており、どこにハートがあるのか?』と。ACミランと共に喜びを分かち合ってきた。クラブのガリアーニ(副会長)、ベルルスコーニ(オーナー)そしてレオナルド(補強担当)にも感謝している」とコメント。

 続けて「今後は穏やかな環境を取り戻して、勝利に向かって前進していきたい。先日のフィオレンティーナ戦では、小さな子供たちまでもが、それぞれのメッセージを届けてくれた。とても感動したよ。ACミランは自分のホームであり、マンチェスター・シティ移籍に心は全く動かなかった」と明かした。

 一方、カカのACミラン残留を望むサポーター約50人は、直訴するためにカカの自宅前に集結。詰め掛けたサポーターに対し、カカは窓から身を乗り出して、ACミランのユニフォームを掲げて応えたとのこと。


ガッリアーニ「ハートが理性を上回ったんだ。我々のサポーターたちは、カカーだけではなく、ベルルスコーニ・オーナーにまた感謝しなければいけない。会長には再び経済的な苦労がのしかかったが、彼はまたもこのクラブに対する大きな愛情を示してくれたのだ。(シティのオファーは)非常に強い誘惑だった。圧倒的な世界記録となる数字だったんだ」

「今日、私はベルルスコーニ・オーナーと昼食をともにし、5~6回は連絡をとりあった。そして最終的に、共通の方針が上回ることになったんだ。次は、我らが可愛いリカルド(カカー)と一緒にリスタートし、スクデットを獲得しにいこう。今夜は我々のスクデットになる夜だね」




やりました!!

カカ残留!!

カカの残留はビジネス化、マネーゲーム化が進んでいたフットボール界に一石を投ずる英断です!!
そしてプレミアを救ったともいえるのではないでしょうか??

誰もシティには行きたがらない!!金の亡者以外は!!


この出来事はミランの歴史に残る騒動になるでしょうね。

カカという一人の英雄が偉大な決断をくだした!!

これでいかなるクラブのどんなオファーであろうとカカの心を動かせないということを全世界に発信しましたね。

カカ、これからもミランのためによろしくね!!

カカー!!KAKA!!KAKA!!

今頃全世界のミラニスタたちは大喜びしてるでしょうね。




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ヴィオラ戦

2009年01月18日 | ミラン
AC Milan 1 0 Fiorentina highlight

ヴィオラ戦ハイライト動画です。


ネット観戦してて前半の最後のほうに映像が途切れたときはびびりましたが、ハーフタイムから映像が復活したんでよかったです。

それにしても、勝つには勝ちましたがこんなにむなしい勝利はありませんね。
周囲はカカのシティ移籍報道がすさまじくなっていき、サン・シーロのスタンドではカカの移籍反対の横断幕がちらつく。

試合のほうは神様パトのゴールで勝ちましたね。
ベックスは徐々にフィットしてきましたね。
攻守にわたり貢献度が光ってました。

それに比べ、ロニーは…
カカの代わりにロニーをシティに差し出すことなんてできませんかね??
走れないなら試合に出るな!!って言いたいですね。

そして注目のカカは気迫のこもったプレーをしていました。
試合終了後に仲間たちと抱き合ってた姿はまるで別れの挨拶のようで悲しくなりましたね。

アッビアーティの活躍も光りましたね。


カカのことについてはこの前公式発表が出るまで触れないでおくと書きましたが、次回にカカのことについて書こうと思ってます。



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遅くなりましたが

2009年01月17日 | ミラン

すでにグレミオが発表していたように、ミランも15日、DFマッティオーニを獲得したことを正式に発表した。ただし、完全移籍との話があったが、ミランは買い取りオプションつきのレンタル移籍と発表している。また、イタリアのパスポートを保有しているため、先日ミランが獲得したDFチアゴ・シウバと違い、マッティオーニはすぐに公式戦で起用することができる。

同日、マッティオーニはミラン移籍の喜びを次のように語った。

「ミランが選んでくれたことを非常に嬉しく思っている。僕は、チームにこれほどたくさんのブラジル人選手がいるということ、ミランのようなチームにこれほどたくさんの優れた選手がいることが、自分の決断につながったんじゃないかと思っている。カフーと比較してもらえるのも嬉しいよ。でも、まだ道のりは長いんだ。とにかく、カフーと同じで、僕は攻撃的なサイドバックだよ」

一方、マッティオーニの代理人ライオラ氏は、次のようにコメントしている。

「すでに来週から彼はアンチェロッティ監督の指揮下に入る。とても興味深い青年だよ。私もカフーに似ていると思う。たくさんのクラブが彼の獲得を求めたが、彼の希望はずっとミランだったんだ」




カフー2世?マイコン2世?

まあ、どっちでもいいんだけどね。

シウバと違ってすぐに起用できるっのはデカイですね。イタリアのパスポートもってるようなんで。

彼にはザンブロッタを左SBに追いやるような活躍を期待してます!!
頼むからグリミのようにはならないでね…



話変わって最近のカカの移籍報道についてですが、公式発表があるまではこのブログでは沈黙することにしました。
カカが金に目がくらんでシティにいくことはないと思うし(意味不明な補強を行うベル爺と禿副会長に失望して移籍するってことは考えられますがwww)。

なんかキャプテンもフロント陣を説得してるみたいだし、レジェンドのボバンもお怒りのようだし。
禿副会長みたく、まあ、様子をみてみようじゃないか。




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アッガー移籍が近づく

2009年01月15日 | ミラン

デイリー・メール』の報道によると、リヴァプールのデンマーク代表DFダニエル・アッガーの代理人を務めるシュテフェッセン氏が、イタリアでミランの関係者と昼食を共にしていたようだ。そのため、同紙はアッガーのミラン移籍がさらに近づいていると報じている。

ミランは以前より、アッガーの獲得に関心を示しており、今月の初めには850万ユーロのオファーを提示していたが、リヴァプールに断られていた。

しかし、ミランはリヴァプールとの契約延長交渉が進んでいないアッガーの現在の状況を利用したいと考えており、虎視眈々と獲得のチャンスを狙っているという。

ベニテス監督は、アッガーとの契約延長が早期にまとまることを望んでいるものの、アッガーの希望する現行の週給の倍にあたる週給6万ポンドを認めるつもりはないと伝えられている。

そのため、ベニテス監督はアッガーの放出を認め、現在は負傷離脱中だが2ヶ月後に復帰予定のDFシュクルテルと、契約延長のオファーを提示したとされるDFヒーピア、そしてフルミネンセのブラジル人DFアンデルソンを獲得し、シーズンを戦おうと考えているようだ。




今回こそは獲得できるんじゃないか!?
そんな希望を抱いてます。

アッガーが来れば今より確実に守備が立て直せるだろうしね。



最後にカカに関してですが、マンCが無駄にあがいてるみたいですが、見苦しいな。
ロナウジーニョなら売ってもいいけどカカは非売品だからな。






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君はミランの希望だ!!

2009年01月12日 | ミラン
AS Roma 2 2 AC Milan 2008/09

ローマ戦ハイライト動画です。



インテルが引き分けてくれて首位との差を縮めるチャンス!!だったハズだったんだけど…


何から書けばいいかわかんないんでとりあえず大活躍した我らがエースのパト君のことから。

すばらしかった!の一言にかぎるね。
まだ19歳なのに前半からの嫌な流れを打開する同点弾を決め、さらにはメクセスを驚異のスピードで振り切って逆転弾を決めるなんて!

もはや彼をエースと認めざるをえないですね。

かりに、ボリエッロがケガから復帰して1トップを採用しようが2トップを採用しようが前線の軸はパトで決まりのハズですね。

たしかにボリエッロはフィジカルの強さを生かしたポストプレーも得意です。
1トップならボリエッロだろうと大半の方は思ってるのでは??

でも自分は違いますね。
パトはそのポストプレー云々を凌ぐ決定力を持っています。

たしかに、ベストなのは2トップでしょうね。
だけど、アホなベルルスコーニとガッリアーニは1トップにしろと圧力をかけ、アンチェロッティはそれに負けて1トップを採用し続ける可能性が高いです。

もしそうなったとしても自分はパトなら絶対やってくれると信じています。


かりに、今回のローマ戦でボリエッロが1トップで先発していたら確実に負けていたでしょうね。


若手は試合で使わなきゃ育たない。
メッシだってバルサではたしか18か19歳のころからスタメンで出ていたから今のように成長したんだと思います。

パトにはすばらしい才能があります。
はっきりいってボリエッロとは比べ物にならない才能が。

ボリエッロを軸にすればパトの出場機会が減る。
そんなのは絶対ごめんですね。


話し変えてベッカム。
攻守にわたって(主に守備)それなりに頑張ってたと思います。
ただ彼をスタメンで使うのは反対ですね。

本来、ガッツの穴を埋めるべきフラミニの出場時間がほとんどなかった。
これじゃフラミニは今季なんのために獲得したのかわからないじゃないですか!!
かわいそうなフラミニ。


ロニーはぜんぜんダメだったな。
はっきりいって今回のようなプレーが続くようならいらないからね。
夏に売ってDF獲得のための金にしたほうがましですね。




試合後のコメです。
リッキー・カカー「いい試合だった、勝てる試合だったのに残念だよ。後半、僕たちは本当にいい試合をして、2-1で試合を決められるはずだったからちょっと悔しい。いずれにしろいい試合だった。メンバー全員の頭の隅に『チームのために』という想いたありさえすれば、すごく攻撃的なフォーメーションをとったときでも僕たちはいい試合ができるんだ。今夜は全員がそういう姿勢を見せて、守備面でもちゃんとやるべきことをやっていた。パトはすごくいい活躍をしたね、彼の2点目はすばらしかったよ。日に日に成長している。もともと才能がある選手だけど、さらに開花することは間違いない」

アレシャンドレ・パト「両チームともいい試合をした、ミランもローマもいいプレーをしたからね。勝ち点3をとれなかったのは残念だけど、次のフィオレンティーナ戦で挽回もできるだろう。ドゥバイの合宿は、たくさn練習したという意味で自分にとって有意義なものだった。今はここでまるで家族のようなチームにいると実感している」

マレク・ヤンクロフスキー「今日はいい試合をしたが結果については残念だ、後半、僕たちは勝利をモノにできてもおかしくなかったから。ローマに引導を渡すには3点目が欲しかったんだけど、彼らはブチニッチにロングボールを出すという作戦をとることで僕らに得点をさせなかった。でもいずれにせよミランはたくさんのチャンスをつくってローマにプレッシャーをかけ続けた。カウンターがすごくうまくいって、それが守備の面でもプラスに作用した」

クラレンス・セードルフ「勝てなかったのは残念。ローマの2点目はアンラッキーだった、クッションで入った1点だったからね。ロッカールームでも、もし3点目がとれていたら試合を決められたのにという声があがっていたよ。ビハインドから試合を振り出しに戻すことができたけど、だからこそこの結果は残念。でも自分たちの力を信じて進んで行きたい。ベッカムは、僕らの間でうまくやっていると思う。うまくチームに溶け込んで、後半は他のチームメート同様に彼のプレーレベルもあがった。彼自身もこのデビュー戦に満足しているんじゃないかな」

デイビッド・ベッカム「ミランのユニホームを着ての初戦、いい感触を得たし試合の運びにも満足している。試合前、カルロ・アンチェロッティに、ローマに不意打ちをくらわせるという意味で僕の存在は大きいだろうと言われた。パトはいいね、練習中に、そして試合での彼を見たけど、彼はまだ19歳。今後、世界屈指のプレイヤーになるだろう」

ついでにアンチェロッティのコメ。
-試合には満足ですか?

「部分的にはね。半々といったところだ。満足できたのは後半のクオリティー、スピード、そして特に攻撃面だ。満足できなかったのは前半だよ。あまりにプレーが遅く、動きが少なくて、ボールを足元に待っていた。これは間違いなくネガティブだよ」

-相手の動きを止める守備的な中盤の選手を起用しなかったのはなぜですか?

「ベッカムは我々と一緒になってからの短期間に、戦術的にとてもインテリジェントな選手であることを示してくれた。とてもバランスがとれているんだ。だからこういう選択をした。彼がうまくやってくれるとわかっていたからね。ベッカムはフィジカル的にも好調だったんだ。非常に真剣に練習をしてきた。とてもいい形で我々のグループに入ったし、ちょっとしたご褒美だよ」

-ベッカムのクロスが素晴らしくても、ボリエッロが(ケガで)いないと、ミランにはそれを活かすストライカーがいません。

「ある試合、ある状況においては、ボリエッロを必要としている。今は違う形でプレーしているが、パトだって素晴らしい力のストライカーになってきていると思うよ。だから、現時点ではパトのことを楽しんで、彼のことを最大限に活かそうじゃないか」

-ロナウジーニョはまだ時々しか輝きません・・・

「現時点ではより中央でプレーするように求めている。特に今日の試合ではね。それで、彼はこの新しいやり方に慣れなければいけないんだ。彼はもっと開いてプレーするのが好きだけど、私は犠牲を払うように頼んだ。よりボールをコントロールするために、もっと中でプレーしてくれとね。前半の彼は、みんなと同じように苦しんでいた。後半のスタートは彼も非常に良かったよ」

-スクデットに向けてチャンスを逃したのでは?

「(首位に)近づくために勝つことが大事だったのはもちろんだ。ただとにかく、ポジティブな結果だよ。今後に向けて楽観的になれる試合だった。このチームで働けるのは、大いなるクオリティーがあることも事実だけど、全員が最大限の犠牲を払うからなんだ。そこから素晴らしいことが生まれるんだよ」

-ベッカムのように短期間しかいない選手が、やって来てすぐに試合に出たことを、不満に思う選手がいるでしょうか?

「全員がベッカムの加入を喜んでいると思う。何度でも言うけど、彼は素晴らしいプロフェッショナルだからね。真面目に、懸命に働くんだ。2ヶ月しかいないのは、全員が知っていること。しかし、試合に出るのにふさわしければ、私はベッカムがプレーすべきだと思う。2ヶ月しかいないからといって、そのことに罰せられてはいけないと思うよ」

-スタメン出場させた理由は?

「彼と話をして、試合に出すつもりであることを伝えた。そして一緒に、試合やパフォーマンスに過剰なプレッシャーがかからないように、発表しないことを決めたんだ」




意見などがあればミラニスタじゃなくてもコメント歓迎します。

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