赤黒のユニに憧れて

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チェルシー戦

2009年07月25日 | ミラン
試験期間なんでなかなかブログ更新できませんが、ひと段落ついたんで更新します。

今はプレーシズンということで、試合時間はばらばらで、日本時間の午前9時、11時からキックオフという学生にとっては難しい時間たいですねw

はやく試験が終わるのを祈るばかりです…



チェルシー戦ですが、我らが10番様ことセードルフがミドルを決めたんですが、1-2で負けてしまいました。

出場したメンバーの中では、カラチ、オッド、ボリエッロがあんまりよくなかったようです。

まあ、まだプレーシーズンなんでレオナルドにはいろいろなことを試してほしいですね。

スタメン
GK:カラチ
DF:オッド、ネスタ、シウバ、ザンブロッタ
MF:フラミニ、ピルロ、セードルフ
FW:パト、ボリエッロ、ロナウジーニョ


アンチェロッティとも再会。
見慣れないブルーのTシャツです。
それにしても、レオナルドはイケメンだわwww

Highlights _ AC Milan [ 1-2 ] Chelsea - 25/7/2009




それと、最近不快なコメントが増えてきたので、コメントしても私が認証しなければコメントが表示されないように設定しました。
人それぞれ違った意見を持つのは当たり前だと思うんで、私の考えに頭きてコメントする方もいるのでしょう。
だから、不快なコメントは表示しないで私だけ見させてもらいますm(__)m


自覚をもって

2009年07月17日 | ミラン

ミラノ発〜マルコ・ボッリエッロがミランチャンネルのマイクに向かって次のようなコメントを残している。

自身の隊長について「8ヶ月のブランク明けで、日曜のバレーゼとの親善試合は最初はちょっと緊張したし少し怖かった、でもそれも当然だろう。その緊張も数分間でとけて、あとは万事うまくいった、満足している」

レオナルドが説く"献身"のスピリットについて「1週間のハードなトレーニングを終えて、バレーゼでは全員が持てるだけの力を注いでいたと思う。僕的には、僕も"献身"したと思う、右アウトサイドのFWという本来の自分のポジションではないところでプレーをしたからね。僕はそもそもセンターFWで監督だってそれを知っている、だからなるべく早くそこでプレーできるといい。いずれにしても必要な時はいつでもチームのために動くつもりだ」

新たな練習メソッドについて「ミラネッロは全体的に少しずつ様変わりした。まずは以前よりやや規律重視、監督はまじめな人だからね。あと常にボールを使って練習していて、そのおかげで僕らは去年のシーズン当初と比べるとより冴えがあるし反応もいい」

カカーがつけていた背番号22について「僕の人生に大きく関わりがある数字で(たとえば母親の誕生日とか)、ジェノアでいい結果が出せたあのシーズンにも僕は22番をつけていた。それに...昨シーズンに幸運を運んでくれなかった11番は変えるべきだったんだろう。22番を継ぐのは重い? 比較は無意味だと思うよ、カカーは他に類のない選手だし僕らは役割も違うし。僕にとってはただ好きな数字というだけ、その以外の意味はない」

ロナウジーニョについて「僕も彼には多くのことを期待しているし、昨シーズン序盤の輝きをまた見せてくれるといい。僕が思うに、カカーが去ったことで彼は気分的に少し自由になったんじゃないかな、だから今年はまた偉大なロナウジーニョが拝めるはず、そして彼は必ずやチームのレベルを上げてくれるだろう」

新たな4-3-3のフォーメーションについて「ジェノアでも同じかたちだった。そのとき僕はワントップに入って、かなりいいかたちでプレーできていたと思う。あのポジションは大好きで、ミランでも同じところに入れるといい」



正直、22番はカカ級の選手がでてくるまで取っておいてほしかったです。

ボリエッロはカカとの比較は無意味だと言っています。

たしかに、ポジションは違うけど、カカはミランのためにかなりがんばっていました。

だから、22番を背負うのにはそれなりの覚悟をもってほしい。

昨シーズンみたいに結果だせないなら22番はずしてほしいし、自分がミランを引っ張るんだという気持ちでプレーしてほしいです。


軽々しくカカとの比較は無意味だとか、僕にとってはただ好きな数字というだけ、その以外の意味はないなんて無責任なことは言わないでほしい!!

ミラニスタとして、そういうシーズン始まる前からの弁解は聞いてて頭にきます。




レオナルドがライセンスを取得!!

2009年07月17日 | ミラン

ミランのレオナルド監督が15日、セリエAで指揮を執るために必要な監督ライセンスを正式に取得した。同監督は現役時代にブラジル代表として1994年W杯に出場したというスポーツ面での業績があることから、すでにセリエAで采配を揮う資格を有していたが、これで正式にライセンスを手に入れたことになる。

セリエAでは今夏、昇格組のリヴォルノがルオートロ監督のライセンス不足を指摘され、ルッソ監督を「代理」として招へいしている。

レオナルド監督は同日、イタリア『スカイ』のインタビューに対し、ライセンス取得の喜びを次のように表している。

「テストはいつだってテストさ。お腹が痛くなるものだよ。でもとにかく、結果には満足している。これですべてがオフィシャルになった。監督になれてとてもうれしいよ。取得コースは長かったし、難しかったけど、これをすることが正しいことだった」

「ミラン?選手たちは非常に献身的な姿勢を示してくれた。スタートを切る上で、とても重要なことだ」



これでライセンスを持ってないから…とか言われませんね!!

来季はたいへんなシーズンになると思いますが、がんばってほしいものです。

親善試合

2009年07月13日 | ミラン
セリエCのヴァレーゼとの親善試合は2-0で勝ちました。


GK:カラチ
DF:アントニーニ、ネスタ、シウバ、ヤンクロフスキ
MF:ガットゥーゾ、フラミニ、セードルフ
FW:ボリエッロ、インザーギ、ロナウジーニョ

ピッポのドッピエッタで勝ちました。



試合前に選手たちに演説するベルルスコーニ。

「我々は偉大なミランだ。誇りをもって戦おう。」みたいなこといったんですかね?

メディアには、「注目するプレーヤー?ジーニョだ!!」みたいなこといってそうですねwww



この試合には完全復活?したネスタもスタメンで。

来季はケガなく頑張ってほしいものです。

ちなみに、新キャプテンのアンブロさんは疲労、パトなどコンフェデメンバーは14日からの合流のため、お休みでした。



首相期待のロナウジーニョはキレのあるドリブルもみせていたようです。

まあ、相手がセリエCのチームだし、このまま継続できるかもわからないので、まだなんとも言えませんが。


若手のジゴーニ君も出場しました。



とりあえず、レオナルド新体制での初勝利おめでとう\(^o^)/


Varese-Milan 0-2

ヴァレーゼ戦ハイライト動画です。

気合い十分

2009年07月12日 | ミラン
マッシモ、バイエルンでの1年間から戻ってきてミランはどんな印象?
「例年とはちょっと違うね。カカーのような偉大な選手を売りに出したようにクラブとしていろいろ変化があって、だからティフォジがやや不満に思っているのも自然なことだ。どうあれ、僕らは全員が結束したすばらしいチームで、みんながいいサッカーをしたいと思っていることをちゃんと見せていきたいと思っている。山ほどの批判が出たあのW杯の年のが頭に浮かぶ、でもそれでもあのときのイタリア代表はクラブ全員が力を合わせてこれ以上ない結果を出すことができた。だからミランにだってできるはずだ」

「いいサッカーをしたい、カカーのような柱となる選手がいなくても強いチームなんだということを見せたいという想いがチーム内に満ちている。だってトップチームには並じゃないレベルの選手がまだたくさんいるんだからね。これまでのミランはカカーを擁して強さを誇った、でも彼がいなくても強さは変わらない」

「この数日間の練習でも見られたように。ミランのティフォジは今後も変わらずミランを、そしてリッキーがいなくても他の全選手を応援してくれるに違いない。彼らはチームに反旗を翻したことは一度もなく、それはとても好ましいことだし、何より彼らは僕らが全力で打込んでいることをちゃんとわかっている」

この数日の練習ですでに何か新たなプレースタイルを試した?
「戦略的な練習はまだほとんどしていない、今はいろいろ話し合いをしているし、監督は、チームをできるだけコンパクトにして全員で守り全員で攻めるという心構えを浸透させようとしている。その点で、このトレーニング期間はさらなる成長に役立つだろう。トップチームの選手数は多く、全員が練習に参加できている。個人的にはこうして1年のレンタルから戻って、チームに貢献できるようにコンディションをつくっていくつもりだ」

今朝はとくにFKを練習していたね。
「うん、とても大事な練習だけど、あらゆることがみんな欠かせない、ピッチ上のどんなこともおろそかにはできないからね。今日からFKの練習を始めたけど、それはもう少ししたら親善マッチがあるからだ。だからピッチに入って練習して、そこで何をする必要があるかを自覚するのはいいことだ。いずれにしろ再開からまだ数日、時間とともに徐々に成長していけるだろう」



オッドは気合十分ですね。


そいえば、キャプテンはアンブロさんに決まりましたね。


CB獲得!!

2009年07月09日 | ミラン

ACミランは、スタンダール・リエージュとの交渉の結果、DFオグチ・オニュウを獲得したことをここに公表する。当選手はアメリカ代表としてプレーしているが、ベルギーのパスポートも保持しており、ミランとは2012年6月30日までの契約を結んだ。この移籍によって、ミランとスタンダール・リエージュ、とりわけ副会長ルチアーノ・ドノフリオとの良好な関係がまた改めて浮き彫りになった。


コンフェデでアメリカ代表CBとして活躍した長身CBですね!!

ホント、いい補強しましたよ。

これで、CBの層もあつくなりましたね。

ガッリアーニもDFの補強は終わりだって言ってたみたいですし。


この前のミラネッロでの暴動などもあり、一時期はどうなることかと思いましたが、いい補強ができてよかったです。

暴動・移籍

2009年07月06日 | ミラン
久しぶりの更新です。

どうやらミラネッロで暴動がおこったみたいです。

ウルトラスが本気だすとヤバいですからね。

過去にジェノアサポ殺したみたいだし…


というか、ウルトラスもチーム状態がこんなになるまでよく我慢してたな(笑)

ベルルスコーニやガッリアーニは本気でチームを立て直さないと大変なことになりそう…



そして、フンテラールの移籍交渉にはマルセイユが横から首つ込んできたみたいですね。

頼むから邪魔しないでくれって心境です…






フンテラールに興味

2009年07月02日 | ミラン
 
イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ミランはセビージャのブラジル代表FWルイス・ファビアーノに加え、レアル・マドリーのオランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールの獲得も検討し始めたとのことだ。

 ルイス・ファビアーノとセビージャの契約解除の違約金は3000万ユーロ(約41億円)となっているが、同選手の代理人が「違約金は交渉次第だ」と発言しており、ミランの第一のターゲットはルイス・ファビアーノとみられている。
 一方で、レアル・マドリーがリヨンのカリム・ベンゼマを獲得したことで、同クラブは何人かのFWを放出しなくてはならなくなった。レアル・マドリーにとって、フンテラールは高額で売却できる選手の1人であるため、もしミランが同選手獲得に乗り出した場合、提示金額次第では交渉が楽に進むことになるだろう。



フンテラールいいですね!!

トレゼゲと似たようなプレーヤーってイメージがあります。

各ユース年代でもオランダ代表でも結果だしてますし、エールディヴィジでも2回得点王になってるから、得点力はゼコより信用できると思います。


個人的に好きな選手の一人なんでぜひ獲得してほしいです。



そいえば、WSDにベルルスコーニは2年以内にミランを売却するだろうなど批判的な記事がでてましたね。

すごい言われようでおもしろかったですw