15日に行われたチャンピオンズリーグのマルセイユ戦で、ミランは不振を続けていたFWロナウジーニョを先発から外し、勝利を手にした。そのため、ミランは今後もトップ下にMFクラレンス・セードルフを起用するのではないかと言われている。
ロナウジーニョ中心のチームづくりを期待していたシルヴィオ・ベルルスコーニ・オーナーにとっては歓迎できないことではないかと思われているが、現在は状況が違うようだ。イタリア『コッリエレ・デッラ・セーラ』によると、ついにオーナーもロナウジーニョを中心に据えることが難しいと考え始めたという。
一方でイタリア『スカイ』は、週末の試合でレオナルド監督が、ロナウジーニョにラストチャンスを与えると伝えた。週末のボローニャ戦でロナウジーニョが先発するのか、大きな注目が集まっている
もし、これがホントなら目覚めるのが遅すぎですよ…orz
セードルフをトップ下におくのもアリですが、アッズーリのようにピルロを置くのもアリかもしれませんね。
これをきっかけに改革してくれるとうれしいんですが…
首相か禿の否定コメントがでてきそうで怖いですが(笑)