練習場のあるある話

ゴルフのあるある話をひとつ。

練習場で隣の打席の人って気になりますよね。

初心者で打ったボールが右に曲がろうものなら
こうやってうつんだよ？
と交わす言葉なく勝手に手本を見せつける。
結果は自分も同じように右に曲げるんだけどね。

また上手い人だと対抗心がメキメキと。
ナイスショットしようものなら自分も負けじと力一杯引っ叩く。
こちらも会話なく勝手に挑戦、そしてに撃沈。



また
隣の人の打つタイミングも気になる。

インパクトの瞬間に隣からバシッ！って音が聞こえたらタイミングが狂っちゃう。
だから隣の人とタイミングをずらすように自分も打つ。これもマナーかな？

同じタイミングでアドレスに入った時も相手が打ち終わってから自分も打つ。

しかし中にはアドレスに入ってからやたらと長い人っていますよね。
まるで石になってしまったよう。
どこかにメドューサでもいた？

そんな時は自分も我慢出来ず一度アドレスを外す

あっ⁈
ひょっとして相手も自分が打つのを待っていた？

こんな事が続くとボールを打つ事より相手の事の方が気になる。
そうなるともう練習に集中なんか出来やしない。

これってゴルフ練習場のあるあるですよね。