Dr.でんたのゴルフ日記

永遠のゴルフ初心者のつぶやき

ゴルフはドストエフスキー?

2017-08-20 14:28:20 | 日記
文学的なゴルフの話をひとつ。
先日、知人と話していて彼が話す。

ゴルフは罪と罰だ!

余りの文学的表現に

罪と罰って・・ドストエフスキーかっ!

とつっこむ小生。



彼にその真意を聞くと以下のような説明が。

ゴルフはミス(罪)をするスポーツ。
だからミス(罪)を犯すのは仕方がない。

ただミス(罪)には罰がつきもの。
ミス(罪)を犯せば罰を受け入れないといけない。
罰を拒めば更に大きな罰を受ける事になる。


う〜ん
文学的、いやいや哲学的〜。

簡単に言えばミスショットしたなら無理にそのミスを取り戻そうとせず次打は罰と割り切って元の位置に戻せと言うことらしい。

OBやクリークなどは罰打が明らかになっているが例えば曲げて林の中や深いラフに打つ込んだとする。グリーンは狙えるけどかなり難しいショット。こんな時はミスショット(罪)に対する罰としてフェアウェイに戻す事を最優先に考えるべき。
もしミス(罪)を取り戻そうとグリーンを狙えばさらなるミス(罪)を繰り返す事になる。

う〜ん
言いたい事はわかるけどなんか難しい。
けれど小生も基本的に考え方は同じです。
ミスしたら次打は元に戻す事を第一に考えます。

んっ⁈
ミスショットが罪っ・・・?
それなら
毎ラウンド、ミスショットを連発する小生って何て罪深き人間なんでしょう。