堀口育ち。

水戸ホーリーホックが大好きかもしれない小学37年生( 'ω')◟ ⁾⁾

バンアレン帯

2006年02月14日 | なんだかんだ
以下の通り


地球の内部は大まかに4層に分類されます。
その中の「外核」にある液体化した鉄が地球の自転により流動し、電流を発生します。
すると、「フレミングの法則」によって磁界が発生し、
この磁界は地球外の宇宙空間にまで達します。
これが地球のバリアの一つである「磁気圏」です。
この磁気圏に太陽から吹く風(放射能満載の風、もちろん有害)に含まれている、
プラズマ(荷電粒子)が捕らえられて、
地球の周り(赤道上空)にドーナツ型の帯を形成します。
この放射線帯が「バンアレン帯」です。
発見されたのは以外と最近で、1958年、
発見者が「バン・アレン」だから「バンアレン」帯
非常に高エネルギーの陽子で形成されているので、
人工衛星がこの帯を通過すると、影響によって故障してしまうこともあります。


まぁ 難しいことはおいといて。
今日はチョコの日らしい

誰かチョコくれw