ジニアス×多度#6



今日は午前中多度へ行きました。本当は明日のお店の走行会に行きたかったのですが予定を入れてしまっているので、予定どおり私は多度。行きの自走は向かい風でなんだかしんどい。多度に近づき、参道(茶色の舗装してある道)に差し掛かると、ハイカーだらけ。どうだろ、50人位散らばりながらも各々のペースで多度駅から多度山に向かっている。なぜかストックを持ったハイカー多数をパスしつつ、多度大社まで登るとお土産屋さんを曲がり一族は多度峡へ向かっているではないか。いやな予感的中!幻出口付近の民家のところで道いっぱいに広がり歩くおっさんハイカーに”今日は何があるの?”と聞くと”ハイキングイベント”だそう。確かに参道を歩くハイカーは何か紙を持っていたなぁ。あちゃー今日はマトモに多度峡走れないかも?、と思いつつ多度峡入り口へ向かうと、どうやらそのおっさんハイカー先頭だったらしく、何とかギリギリのところでパスできて多度峡ハイカーだらけ、って言う最悪のパターンは避けられた。でも、なんかハイカーは多かったですけどね。展望台に着くと丁度入れ替わりで日本人2人とすれ違い、休憩中の外人が2人。英会話教室はやらずに、一息入れて早速幻へ。下り始めに一度ハンドルを木にヒットさせ危なかったが、その後、小さな段差をクリアーしようと右側ラインを取ったら、前輪が何かに引っかかって為す術なく前転。それも路面は岩場だし、めっちゃイッテー。左ひじと左腰部を強打。何に引っかかったのかと言うと、谷に向かって倒木があったのだが、その根っこが20cmくらいの高さでフックの様に出てた。もうそこからダメダメちゃんモード。騙し騙し降りると、お地蔵さんのところで展望所で入れ違いの2人と遭遇。ちょっと世間話をしつつ、先に行ってもらったけど、要所要所は止まっているのか待ってくれているのかわからなかったけど、このお2人のおかげで気もまぎれて何とか下山できてよかったです。ありがとうございます。帰りはお約束のみかんを買って帰ったとさ。う~今でもなんか痛いぞ。
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