この日は 朝から 小雨・・・
じっくり美術館で愉しもうと、六本木にある「国立新美術館」へ
ここは初めてでしたが とてつもなく大きな美術館でした。
評判がよくて11月の半ばには入場者が20万人を超したそうです
今 会期中なのが「THE ハプスブルグ」、サブタイトルが「華麗なる王家と美の巨匠たち」
よ~くわかるように高嶋政宏さんのナレーションのガイド機を借りて進んでいきました
今回は、よく知っている肖像画が並んでいるのも人気なのでしょう!
今年2009年は
日本とオーストリア・ハンガリーが国交を結んで140年の節目なので
ウイーンとブダペストの美術館から、ハプスブルブ家ゆかりの名品を選りすぐっての展示です。
ハプスブルグ家は 600年以上もヨーロッパに君臨した名門。
どの時代の王も、美術品をこよなく愛し 収集には熱心だったようです。
また優れた芸術家を庇護したことでも有名・・・・・ということで今回の展示では
王家ゆかりの画家たちの作品を中心にして、エルグレコやゴヤのも展示です。
アンドレアス・メラーの「11歳の女帝マリア・テレジア」、とても11歳とは思えない利発そうなお顔、
ベラスケスの「白衣の王女マルガリータ・テレサ」、この王女も20歳そこそこで亡くなってるんですね~
またフランツの「オーストリア皇妃エリザベート」の絵画は やはり魅了されました!
明治天皇がフランツ・ヨーゼフ1世に友好のしるしにと贈った画帖などもありましたね。
色あせもしていないので驚きましたが・・・。
また明治天皇がハプスブル家に贈った日本画も140年ぶりの里帰り。
今回が初公開でした。
なかなか作品も多くて いつまでも 去りがたかったですねー
12月14日(月)まで開催です。
じっくり美術館で愉しもうと、六本木にある「国立新美術館」へ
ここは初めてでしたが とてつもなく大きな美術館でした。
評判がよくて11月の半ばには入場者が20万人を超したそうです
今 会期中なのが「THE ハプスブルグ」、サブタイトルが「華麗なる王家と美の巨匠たち」
よ~くわかるように高嶋政宏さんのナレーションのガイド機を借りて進んでいきました
今回は、よく知っている肖像画が並んでいるのも人気なのでしょう!
今年2009年は
日本とオーストリア・ハンガリーが国交を結んで140年の節目なので
ウイーンとブダペストの美術館から、ハプスブルブ家ゆかりの名品を選りすぐっての展示です。
ハプスブルグ家は 600年以上もヨーロッパに君臨した名門。
どの時代の王も、美術品をこよなく愛し 収集には熱心だったようです。
また優れた芸術家を庇護したことでも有名・・・・・ということで今回の展示では
王家ゆかりの画家たちの作品を中心にして、エルグレコやゴヤのも展示です。
アンドレアス・メラーの「11歳の女帝マリア・テレジア」、とても11歳とは思えない利発そうなお顔、
ベラスケスの「白衣の王女マルガリータ・テレサ」、この王女も20歳そこそこで亡くなってるんですね~
またフランツの「オーストリア皇妃エリザベート」の絵画は やはり魅了されました!
明治天皇がフランツ・ヨーゼフ1世に友好のしるしにと贈った画帖などもありましたね。
色あせもしていないので驚きましたが・・・。
また明治天皇がハプスブル家に贈った日本画も140年ぶりの里帰り。
今回が初公開でした。
なかなか作品も多くて いつまでも 去りがたかったですねー
12月14日(月)まで開催です。
うらやましぃ~
自分が知ってた絵の"実物"見た時って
ほんとにドキドキしますよね
私も見たい!
あと2週間か・・何とか時間をつくって
行ってみたいと思います
テレビのCMで見たときから、これ絶対見たいって思い続けて、まだ行けてないのですが
先日、ちょうど映画『マリー・アントワネット』を見たところなので、
この優雅な世界を実際に見てみたいと思ってました。
実物の肖像画を見たら素敵すぎて、
その場から離れられなくなっちゃいそうです…
気に入った絵画の前に立つと興奮です
この展覧会も、来年1月初めに京都で始まりますけど・・・待てずに見に行ってしまいました
「皇妃エリザベート」は、気品に満ちて優雅で魅惑的な作品でした。どうぞご覧になってくださいネッ
すると思います美しいお顔を見ていていろいろ思ってしまいます。60歳で通り魔にやられるまで、なんて孤独で悲しい皇妃だったか?!絵を描いてもらう時には思いもつかないことがでてくるんですもんね。終わりに近づくほど混雑すると思いますがご覧になれるといいですね~