京都・二尊院 2018年03月28日 | 京都 釈迦如来と阿弥陀如来 小さな二像が大きな存在感を放ち 訪れた者を迷いのない場所へと誘う その中に入っていきたいと ゆったりと流れる時間をじっくりと過ごす 【由緒書】 【総門】 【参道:紅葉の馬場】 【本堂】 【勅使門】 【湛空廟】 【御朱印】 【創建】 承和年間(834~847) 【所在地】 京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
京都・常寂光寺 2018年03月25日 | 京都 小倉山に寄り添い 静かに立つ寺に 一本桜が存在感を示す その しなやかな姿に このようにあらねばと 心に灯がともる 【渡月橋を抜けて歩く】 【山門】 【仁王門】 【境内】 【本堂】 【多宝塔/江戸・重文】 【歌仙祠】 藤原定家を祀る 【御朱印】 【創建】 慶長元年(1596) 【所在地】 京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
京都・広隆寺 2018年03月25日 | 京都 京都 太秦の地に立つ 広隆寺か中宮寺か そんなことを思いつつ 美しき美しき像に 唯々見惚れ 時を過ごす それだけで心満たされ 穏やかな微笑がこぼれる 【寺標】 【南大門/江戸】 【薬師堂】 【地蔵堂】 【講堂/平安・重文】 京都最古の建造物 【上宮王院太子殿(本堂)/江戸】 【境内】 【庫裏入口】 【霊宝殿】 <弥勒菩薩半跏像/七世紀頃・国宝 他 安置> 【境内】 【御朱印】 【創建】 推古天皇十一年(603)または三十年(622) 【所在地】 京都府京都市右京区太秦峰岡町32
京都・随心院 2018年03月24日 | 京都 小野小町 ゆかりの地 その晩年は いかばかりのものだったのだろうか 輝き続けるのは 困難な事と 静かに風雅に 古刹は語る 【寺標】 【表玄関】 【庫裏】 【小野小町 歌碑】 花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに 【本堂と庭園】 【小野小町 化粧井戸】 【御朱印】 【創建】 正暦二年(991) 【所在地】 京都府京都市山科区小野御霊町35
京都・醍醐寺② 2018年03月24日 | 京都 季節が緩み 心は和む 秀吉の愛した 花を共にしつつ 京の春を味わう これからの数日を 存分に愉しもうと 気持ちは高揚す 【総門】 【仁王門】 【唐門/安土桃山・国宝】 【金堂/平安・国宝】 【境内】 【五重塔/平安・国宝】 【不動堂】 【観音堂】 【弁天堂】 【霊宝館】 【境内】 【御朱印】 【創建】 貞観十六年(874) 【所在地】 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22