ワイルドなカーデ、モコモコの柔らかいニット、袖口にふわふわな毛足のトップス。秋のぬくもり系が並んでいました。どれに触れてみたいですか?ちょうど私の前にいた女子は右のワイルドに突進していましたよ。
でも今日の静岡は真夏日モコモコどころではなくて、Tシャツでいいくらいでした。
リブTの上に薄手のシャツをはおって、下から半分くらいボタンをとめました。骨格の薄い体型にはフリルは立体感を足してくれる装飾です。
でも、フリルって好きですか?
これが結構きっぱり好みが分かれるなぁと感じています。そんなに迷わずに答えが返ってくることが多い。好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、当たり前だけど
でもフリルはどんな素材のフリルかによってものすごく印象が変わります。
ポリエステルの透けるような薄い素材のフリルならフェミニン度高いです。その甘さが好みの分かれるところですね。綿素材のフリルならそこまでの甘さにはならないです。
このシャツの素材は綿75%ナイロン21%ポリウレタン4%です。フリルの幅も狭めなので張りがあります。動いてもフリルが揺れないタイプ。
動いたときにふわんと揺れるほど甘さを感じると思うのですがどうでしょう。
このシャツは骨格スタイルを知るずっと前に買ったもので、私には数少ないフリルアイテムです。偶然ですがナチュラルの私にも着こなせるフリルでした。
骨格スタイル分析ではフリルの装飾はウェーブタイプ向きと分類されます。でも、素材や幅によってフリルの表情は大きく変わります。フリル好きな方、どんなタイプでも取り入れやすいフリルがありますからご安心くださいね。
フリルのこともわかる骨格スタイル分析の個人講座はこちらです。
朝日テレビカルチャー様での講座、11月までございます。
骨格診断で似合うを発見!ぜひ、お越しくださいませ~
入会金不要の一日講座です
静岡スクール 9月24日(日) 終了いたしました
10月21日(土)
藤枝スクール 10月17日(火) 残1枠となりました
11月4日(土)
島田スクール 10月8日(日) 終了いたしました
10月24日(火)
朝日テレビカルチャー島田スクールで個人診断講座でした。
お越しいただいた60代女性の旦那様は行きつけのショップがあってスタッフのおすすめのままに買ったものをセットで素直に着て「おしゃれですね」と周りから褒められるそうです。
「でも私はそれは嫌です。自分で選んでいろいろ試して素敵になりたい。」
激しく同感!です。
パーソナルカラーも骨格スタイル分析も、そういう方のお手伝いのためにあります。
ショッピング同行のサービスもこれを買ってこの通りに着てください、のためではなく似合う具体例の紹介です。ただ、ご自分で選ぶだけではない視点でのご案内に価値があると思っています。
実際は自分の好みや特徴を理解してくれるショップスタッフの提案はとても心強いし、私たちアドバイザーもお役に立てることはたくさんあると信じています。
でも、最終的にはそれを踏まえて取り入れるのもいれないのもご自分の判断、ショップスタッフやアドバイザーのおすすめも取り入れつつ足したり引いたりして自分流にするのが楽しいですよね。
私なんて自分のカラーも骨格の特徴も知っているはずなのにいまだにトライ&エラーです。たぶんこれからもずっと。
島田市在住のEさんからスクールの近くのスイーツ屋さんの情報を聞き、行ってきました。安心、健康な素材で作られたおやつの数々。お店はとってもおされなんですが、飾り気の少ない味わいがスイーツというよりおやつ屋さんと呼びたい気分です。
杏仁豆腐は買ったときにホウズキをトッピングしてくれます。これがなんともフルーティで、糖度の高いトマトのような美味しさです!
まだ大々的に告知もしていないひっそりオープン状態らしいですよ。
夏の間に貯蔵庫で熟成させた日本酒を秋にいただく、ひやおろし。飲みくらべの会に行ってきました。
寒いくらいの雨の金曜日。ウールのインナーにデニムジャケット、ストールで温度調整ができるように、たとえ千鳥足になっても大丈夫なフラットシューズ。
最近お気に入りのこのスカートは薄い生地なので、私の場合はトップスがこのように硬めの生地の方が骨の強さをカバーできてスタイルアップします。
ひらひらと裾がなびくフレアースカートは女らしい気分にしてくれますが、全身がひらんとすると、なぜか女らしいというよりごつさが気になるタイプの方、
→トップスだけは厚めにする、硬めにする、お試しください。
でも、雨の日にこのスカートは失敗でした雨でまだらに濡れるのが目立つこと。
ひやおろしは、なんと10種類!それぞれに合うお料理がセットで出されます。
このサンマがふんわり豊かな柔らかさで最高でした。
馬刺しとローストビーフ、間に添えられているのはなんとお漬物。白いソースはヨーグルトベース。
日本酒は魚、なんて決めてしまうのはもったいないですよ。
お隣の席は固いご職業ながら趣味で(!)ソムリエと利き酒師と更にえーとなんだったかなプロフェッショナルな資格をお持ちの方でした。いろいろ面白いお話をうかがえました。
今、日本酒の味わいの表現を世界標準化する動きが進んでいて、ワインと同じようにすべて英語でも表現可能にしていくのだそうです。クリスタルながらわずかにイエロー、バナナとライチの果実香、なんていう具合に!
10種のひやおろしを超個人的な好みで点数付けしてみんなの集計してみたり、美味しく笑いながらの幸せな秋の夜でした。
シャツもオーバーサイズのブームが続いています。でも今日のシャツはジャストサイズ。ジャケットインには便利ですが、どうもシャツ一枚では寂しく見えるのです。
上半身に厚みのないタイプの方がジャストサイズの綿シャツを着ると、どうもなんというかツマラナイ感じ。
シャツの生地が薄いとツマラナイを通り越して寂しそう…になってしまいます。
そんな私を寂しさから救ってくれるのがスカーフ
これは70㎝×70㎝、定番のサイズより小さいのですが、大げさにならずに使いやすいです。特に小柄な方には便利なサイズかも。
外で過ごすのが気持ちいい季節、休みの日はとにかく外へ出かけたくなります。
先日、富士市の広々した公園に行きました。歴史的な建物を移築しているエリアがあり、これは「眺峰館」といって1892年に建てられたもの。大きなお料理屋さんの建物の一部だったそうです。塔からの富士山が絶景だったというのでこの名前、さすが富士市ですね。
丸ポストがレトロ感を引き立てています。