社長(塾頭)の観賞魚飼育日誌

海水魚・サンゴ・熱帯魚・水草・シュリンプ・金魚・メダカの飼育レポートです!

飼育魚の履歴確認

2008-11-19 16:26:52 | 水槽 全景

 昨年11月にコッピー(=アカヒレ2匹とモスの入った)ボトルを買いましたが、冬期講習の忙しさにかまけて、寒さ対策を怠り、凍死させてしまいました

 温かくなってきたら、再チャレンジを 娘と約束していたので、5月になって、メダカを飼いました

 いまは大阪で働く かつての講師にメダカを飼い始めたことをメールすると、メダカは全滅 か 爆殖 のどちらかですとの返事が、そして、熱帯魚も飼おうかなとメールすると、園芸に凝っていた時代を知る彼から、枯らしの名人には敷居が高いので、メダカで修行してくださいとメールが返ってきました

 しかし、そんな忠告は無視して・・・瞬く間に熱帯魚(5月下旬) →  ビーシュリンプ(7月) → 海水魚(8月終わり) → 水草(10月) → サンゴ(11月) と飼育の履歴は増えています

 生体と書かれた宅急便が増えるにつれ、前々から親しかった宅急便のあんちゃんも、熱帯魚好きであったことが判明し、水槽の数が増えていく様子は 独身時代の自分のようだと言っていました(彼には 午後の配達で ちょっと時間がある際、水槽を眺めてもらっています)

 奥さんのからかい半分の薦めで、遂にブログ開設にいたりました 


昨日は・・・

2008-11-19 16:03:22 | その他

 昨日は風邪をひいてしまいました

 下痢、嘔吐、食欲不振、発熱、関節痛とつづきましたが、昨日一日ゆっくりさせていただいたおかげで、今日には熱も下がりました

 普段、何気ない存在になっている妻にとても感謝した一日でした

 


マコデスとリトープス

2008-11-19 15:17:09 | 塾内

 珍しい? 観葉植物 マコデス と 多肉植物 リトープスを塾に置いています。

 マコデスは 独特な葉の模様、質感からジュエルオーキッド(宝石蘭)と呼ばれるラン科植物の中で最もポピュラーな種類といえる植物とのことです。葉の模様が金色に輝き、とてもきれいです

 リトープスは 南アフリカ原産で 動物の食害から身を守るために、周りの石や土に擬態して自生しているとても植物とのことです。特筆すべきは、割れ目から花を咲かせる時期があることです

 私も まだ咲いたところは見たことがありませんが、その話を塾生にしても、信じてくれません

 意識して、コレクトしないと一生 観ることがないようなものでも、多くの塾生の目の肥やしになればと思い、飾っています

興味がある方は下記の画像リンクをみてください

 


水槽紹介―30cm規格水槽2

2008-11-19 08:11:58 | 水槽 全景

 30cmサイズの規格水槽です。同じサイズの水槽を並べて置き、照明20W×1で照らしています。フィルターは底面フィルター=バイオフィルター30、ヒーターは50Wの仕様です。

 水量はおよそ12lで、換水は2週間強に一度 半分ほどしています。

 現在のタンクメイトは 低グレード(シュリンプに失礼な言い方ですが)の黒白ビーシュリンプ(とその稚シュリンプ)、赤白ビーシュリンプ(とその稚シュリンプ)、レッドビーシュリンプです。

 シュリンプは最初、120cmスリム水槽に入れていましたが、その広さとウィローモスマットで同時に5匹ほどしか確認できなかったので、7月下旬に 楽天スーパーポイントが大量に振り込まれた際、ほとんどポイントでゲットし、シュリンプ専用水槽として立ち上げたものです。 

 夏場は30℃をゆうに超えていましたが 結構 もちこたえ、★になるのは一週間に一匹程度という状態がつづきました。

 10月になって、ヒーターを入れだしたのと前後して、抱卵個体が2・3匹現れ、10月中旬頃から ちらほら黒白の稚シュリンプを確認できるようになりました。それから、1週間ほどして、赤白の稚シュリンプも確認できるようになり、その後は あれよあれよと増えつづけており、いまでは 50匹程度いるのではないでしょうか(稚シュリンプの話題は後日 アップします)

 ちなみに、センターのウィローモスは 入れてから 一度も剪定していないので、すごいモサモサ状態になっています

 最近の悩みは プラナリアの発生です。見かけたらスポイドでとるようにはしていますが、一向に減りません

 リセット前の最終手段として、白メダカの産まれて2ヶ月の幼魚14匹(これまた 後日、記事にします)を投入してみました。これなら稚シュリンプを食べてしまうほどの大きさでもないので・・・。ちょっとだけプラナリアが減少傾向にあるのは気のせいでしようか