ずっと気になっていて、調べたりもしてみたのですが、わからなかったサンゴなどの名前の末尾についているspの意味が、古本で購入した『コーラルフィッシュ』vol.11のQ&Aコーナー（p.108）にとりあげられていましたので、紹介いたします。すでにご存じの方にはつまらない記事になりまして、すみません。
spはspeciesの略で、～の一種というような意味があります。まだ発見されて間もない新種で学名がついていない場合や、種類の同定が困難な場合に使われます。使い方は学名の属名の後に続く、種名の部分に用います。
疑問が氷解して、とてもすっきりしました。
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サンゴ カテゴリーを（1）～（7）に さらに細分化しました。
（1）～（7）は 便宜上、到着日（到着月が何月だったかは無視しています）で分けました。
それぞれのカテゴリーに どのサンゴが含まれるかは、左サイドバーを参照ください。
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謎のサンゴたちのその後です。
謎のサンゴ2 いくぶん成長しているようです（画像上）。
謎のサンゴ1 消灯後、あいかわらず触手を出しています。
謎のサンゴ3は、現段階では石灰藻？に覆われ、見あたりません。
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水槽のなかに入れたままにしているウネタケの土台です。
ウネタケの細胞もついたままです。コケがついてきていますが・・・。
いつか再生しないかなと淡い期待を抱きつつ、観察しています。
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サンゴコロニーの4つのサンゴがついていたあたりのちょうど裏側に活着している謎のサンゴです（画像中央）。
いまのところ、なんのサンゴかは予測がついていませんが・・・ポリプを開閉している状態 や 縮んでいる様子は確認済です。
大きく成長してくれたらいいなぁとは思っているのですが、いかんせん裏側なので どうしても光量不足になりそうです。
何かわかる方、ぜひ教えてくださいませ。
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サンゴコロニーの土台下の方についていた謎のサンゴです。
生命を維持しているのかどうかも 不明だったのですが、昨日、消灯後に覗いてみると、触手を出していました。
キッカサンゴ か ウミバラ とみているのですが・・・『サンゴ本』によると、キッカサンゴは 少数の大きなポリプが特徴で、触手を伸ばすことはほとんどないとあり、ウミバラは 骨格は薄く割れやすい、触手をのばすこともあるとあります。
特徴から ウミバラかなと思うのですが、何かわかる方、ぜひ教えてくださいませ。
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チャームで 最近、取り扱いがはじまったミドリイシが、早速 特売されています。
画像リンクの楽天支店では 3,160円、本店では 2,980円で販売されています。加えて、3,000円以上の購入で送料無料キャンペーンも行われています（2／25（水）PM2：00まで）。
通常価格は4,980円でしたので、かなり安くなっています。
サイズは 高さ4～8cmと かなり小振りのようですが、興味のある方は お早めにどうぞ。
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ゴメンナサイしたウネタケのその後です。
といっても、復活しましたとか、そういう記事ではありませんです・・・。
（屋外に）置いておいたら どうなるだろうかと 興味津々で 観察をつづけています。
雨風にさらされる日もありますが、パリパリの骨片剥きだしのまま 残っています。
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36cm海水水槽のディスク パープルとマメスナギンチャクです。
マメスナギンチャクは なんらかの拍子に 群体から 飛び火してしまったものです。
プチサンゴたちの今後の成長が楽しみです。
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サンゴ カテゴリーを（1）～（4）に細分化しました。
本当は サンゴごとに カテゴリー分けしたかったのですが、カテゴリーは 30までと あったので 諦めました。
（1）～（4）は 便宜上、到着日（到着月が何月だったかは無視しています）で分けました。
それぞれのカテゴリーに どのサンゴが含まれるかは、左サイドバーを参照ください。
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ウネタケが消滅してしまったあと、ウネタケ出品者さまに連絡いたしました。
その際、小さめサイズのハナヅタをさがしている旨も記載していました。
返ってきたメールは 以下です。
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下記記事の続編です。
http://blog.goo.ne.jp/5066185/e/8bff7c3410da7a9b0da44cb2205e143a
昨日より 経過を見守ってきたウネタケですが、位置をずらそうと触れると、骨片だけを残し、ポロポロに崩れてしまいました。
ダメージは相当 大きかったようです。
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本日 到着したウネタケ（仮）です。
ヤフオクでの落札価格は 1,100円＋梱包料420円＋送料740円＝合計2,315円のお買い物で、出品者さまとは 今回3回目の取引です。
届いたウネタケは 1／3強が 共肉が剥がれ、ささくれだっていました。オークション画像では判別できなかったので、輸送時が関係しているものと思いますが・・・。
ささくれだっている部分 と 健常部分は 土台ベースが分かれていましたので、ささくれが 拡がっていかないように 2つに切断処置をとりました。
画像添付して 状況をメールしていたところ、出品者さまから下記の連絡がありました。
届いた時点で 水槽の一員ですので、なんとか元気になってほしいですが、ダメージの大きさから 無理そうです・・・。申し訳ないですが、気楽に様子をみていくことにします。
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日本サンゴ礁学会のホームページを見つけました
私も研究者時代の名残で、いくつかの学会に所属していますが、門外漢なので このような学会があるとは知りませんでした
サンゴの白化現象
など、マリンアクアリストにも無視できない情報も載っています。
ぜひアクセスしてみてください
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