社長(塾頭)の観賞魚飼育日誌

海水魚・サンゴ・熱帯魚・水草・シュリンプ・金魚・メダカの飼育レポートです!

水槽紹介―30cm規格水槽2

2008-11-19 08:11:58 | 水槽 全景

 30cmサイズの規格水槽です。同じサイズの水槽を並べて置き、照明20W×1で照らしています。フィルターは底面フィルター=バイオフィルター30、ヒーターは50Wの仕様です。

 水量はおよそ12lで、換水は2週間強に一度 半分ほどしています。

 現在のタンクメイトは 低グレード(シュリンプに失礼な言い方ですが)の黒白ビーシュリンプ(とその稚シュリンプ)、赤白ビーシュリンプ(とその稚シュリンプ)、レッドビーシュリンプです。

 シュリンプは最初、120cmスリム水槽に入れていましたが、その広さとウィローモスマットで同時に5匹ほどしか確認できなかったので、7月下旬に 楽天スーパーポイントが大量に振り込まれた際、ほとんどポイントでゲットし、シュリンプ専用水槽として立ち上げたものです。 

 夏場は30℃をゆうに超えていましたが 結構 もちこたえ、★になるのは一週間に一匹程度という状態がつづきました。

 10月になって、ヒーターを入れだしたのと前後して、抱卵個体が2・3匹現れ、10月中旬頃から ちらほら黒白の稚シュリンプを確認できるようになりました。それから、1週間ほどして、赤白の稚シュリンプも確認できるようになり、その後は あれよあれよと増えつづけており、いまでは 50匹程度いるのではないでしょうか(稚シュリンプの話題は後日 アップします)

 ちなみに、センターのウィローモスは 入れてから 一度も剪定していないので、すごいモサモサ状態になっています

 最近の悩みは プラナリアの発生です。見かけたらスポイドでとるようにはしていますが、一向に減りません

 リセット前の最終手段として、白メダカの産まれて2ヶ月の幼魚14匹(これまた 後日、記事にします)を投入してみました。これなら稚シュリンプを食べてしまうほどの大きさでもないので・・・。ちょっとだけプラナリアが減少傾向にあるのは気のせいでしようか


最新の画像もっと見る