社長(塾頭)の観賞魚飼育日誌

海水魚・サンゴ・熱帯魚・水草・シュリンプ・金魚・メダカの飼育レポートです!

ガソリン価格

2008-11-20 17:04:08 | 閑話休題

  本日、給油分のガソリン価格が1l 115円になっていました。

 私の塾では、塾生の送迎を行っていますので、これはありがたいことです(塾を始めた頃は100円ほどでしたが・・・)。

 7月に最高値 1バレル 147ドルをつけた原油先物相場も、本日 54ドルを割り込んだようです。

 今日のYahooニュースにもありましたが、先物相場をうけて、今後、ガソリン価格は もう少し 安値傾向がつづくようです。

 4ヶ月で100ドル近く下がったというのは、市場メカニズムがいかに健全でなかったかということですね。

 一応、私 28歳の時に経済学の博士号を取得していますが・・・、6~7月に この先 どうなるかの予測は全く不明でした。アナリストのコメントでは、年末には200ドル突破かなんてのもありましたが・・・!


冬ほたる

2008-11-20 12:52:37 | その他

 丹波みらい研究会 という地元の元気者がつくるNPO法人主催の 冬ほたる = LED 35万灯によるイルミネーションが今年も行われます。

 私も毎年、家族で見にいっています。今年も 冬期講習が忙しくなる前にいこうと思っています

 目に見えて できることはありませんが、ブログを借りて応援させていただきます。

 詳しくは以下で確認できますので、ご覧ください

http://mirai.himl.net/contents/13.html


初雪を観測

2008-11-20 11:03:25 | 閑話休題

 

 昨日の初氷につづいて、本日はうっすらと初雪を観測しました

 娘は大喜びで雪をさわっていました

 私は慌てて、金魚を室内に移動しました


水槽紹介―睡蓮鉢

2008-11-20 09:52:38 | 水槽 全景

 

 塾の入り口横に置いている睡蓮鉢です。

 朝夕寒くなってき、白メダカと緋メダカは移しましたので、いまは金魚=コメット1匹です。

 コメットのほかには、温帯性睡蓮(8月下旬に植えましたが、結局、今年は開花しませんでした)とスプーンソード、ホテイ草が入っています。

 金魚は娘の通う幼稚園の水槽で見かけ、無性に飼いたくなって 購入したものです。夏の終わりには、金魚すくいの金魚などもいましたが、残念ながら、★になってしまいました。

 睡蓮鉢の土は魚が泳ぐと舞い上がるので、防止のために庭石を敷いています。

 天気のいい日がつづくと、睡蓮鉢の側面や庭石はコケに覆われていましたが、最近は きれいな状態がつづいています。

 コメットは一度、鉢のなかから飛び出し、アリにたかられていたときがあり、もうダメかと思いましたが、救出が早かったのか その後も元気にしています

 本日、コメットも室内に移動しました。


水槽紹介―36cmオールインワン水槽

2008-11-20 07:51:47 | 水槽 全景

 36cmサイズのオールインワン水槽です。照明は10W×1、フィルターは上部-底面の直結、ヒーターは100Wが底面フィルターに収納できるようになっています。ここまでがオールインワンの内容です。そのほかは 水中ポンプのRioで水流をつくっています。スキマーなどは使っていません。

 海水魚とイソギンチャクの水槽に使っています(ライブロックは1kgほど)。水量はおよそ26lで、換水は2週間に一度=約10lしています。

 この水槽は8月終わりに立ち上げたもので、2ヶ月半が経過しました。

 海水魚は小型魚中心で、(9月中旬に購入した)5cmほどのカクレクマノミ2匹(おそらくペアになっていると思うのですが・・・)、コバルトスズメ1匹で、まずは クマノミの抱卵を目指しています。

 カクレクマノミは下記で購入しました いろんなサイズのカクレクマノミが届きますが、値段は一緒でした(2ヶ月経っていますが、どの個体も元気いっぱいです)。興味がある方はどうぞ。

http://www.wilddreamshop.jp/item_detail/itemId,764/

 イソギンチャクは届いたばかりの2代目で いまのところ 最大時10cmほどで、先代と異なり、画像の場所が気に入ったのか、そこで安定しています。

 そのほかには マガキ貝、シッタカ貝が2匹ずつ と ヤドカリが5匹います。

 初代イソギンチャクは、海水60cm規格水槽にサンゴを入れた際、食害を避けるため、ヤドカリ5匹とキャメルシュリンプ3匹を 苦肉の策で 隔離してきたのですが、案の定、キャメルたちが、イソギンチャクを弄び、喰い破ってしまいました

 それまで、収縮したり、褐虫藻(かっちゅうそう)を出すことはあっても、目に見えて元気だったイソギンチャクは、確実に生気を失っていき、見るも無惨の姿になってしまいました(画像はとてもアップできません)ので、ゴメンナサイ&サヨナラしました。水の汚れも いままでにない 淀みに達しました

 初代イソギンチャクにとっては、完全に人害だったので、サヨナラした次の日に風邪をひいてしまったのは、イソギンチャクの祟りだったのかなと反省しきりです