渥美半島の魅力を知ろうと1泊2日の講座に参加
休暇村伊良湖を講師の先生と一緒に出発です
最初に行ったのは『ツバキの里山』です
そこでツバキの実から油を搾取する現場を見せてもらいました
1kgの実から350ccのツバキ油が取れるそうです
何の添加物もなく自然の油、身体にも良いということです
これが出来立ての何の不純物もない透き通った油です
次の観察地『恋路ヶ浜~クリスタルボルト』では
ハマゴウ・ネコノシタ・ヘビ・・・あと少しで石崖に逃れた大きな蛇(アオダイショウ)
講師の先生たちに捕まり観察の対象となる
受講生も怖いけど・・・みたい!
今日のまとめ
*イソギク キク科
日本の愛知県から千葉県までに生える多年草。愛知県では渥美半島の一か所にしかない貴重な植物である。
花期は10月~11月で、花は黄色で花びらはなく筒状花のみ。名前の由来は磯に咲く菊と言うこと。葉の表面は
緑色で裏面は白い毛が密生する。葉の縁は白い線で囲まれ、この花の特徴でもあり美しさでもある。よく似た
シオギクは四国地方に、キノクニシオギクは紀伊半島南側の海岸線にある。
*ネコノシタ キク科 愛知県準絶滅危惧種
暖帯から熱帯の海岸の砂地に生える多年草。花期は7月~10月。茎は長く地を這い節から値を出し群落をつくる。
葉は対生で厚く、表面は猫の舌のようにザラザラしている。茎には下向きのトゲがあり先端に黄色い舌状花と
筒状花の花を咲かせる。別名のハマグルマは花びらが車のように見えるから。種は海流散布(海の潮の
流れに乗って散らばる)される。
休暇村伊良湖を講師の先生と一緒に出発です
最初に行ったのは『ツバキの里山』です
そこでツバキの実から油を搾取する現場を見せてもらいました
1kgの実から350ccのツバキ油が取れるそうです
何の添加物もなく自然の油、身体にも良いということです
これが出来立ての何の不純物もない透き通った油です
次の観察地『恋路ヶ浜~クリスタルボルト』では
ハマゴウ・ネコノシタ・ヘビ・・・あと少しで石崖に逃れた大きな蛇(アオダイショウ)
講師の先生たちに捕まり観察の対象となる
受講生も怖いけど・・・みたい!
今日のまとめ
*イソギク キク科
日本の愛知県から千葉県までに生える多年草。愛知県では渥美半島の一か所にしかない貴重な植物である。
花期は10月~11月で、花は黄色で花びらはなく筒状花のみ。名前の由来は磯に咲く菊と言うこと。葉の表面は
緑色で裏面は白い毛が密生する。葉の縁は白い線で囲まれ、この花の特徴でもあり美しさでもある。よく似た
シオギクは四国地方に、キノクニシオギクは紀伊半島南側の海岸線にある。
*ネコノシタ キク科 愛知県準絶滅危惧種
暖帯から熱帯の海岸の砂地に生える多年草。花期は7月~10月。茎は長く地を這い節から値を出し群落をつくる。
葉は対生で厚く、表面は猫の舌のようにザラザラしている。茎には下向きのトゲがあり先端に黄色い舌状花と
筒状花の花を咲かせる。別名のハマグルマは花びらが車のように見えるから。種は海流散布(海の潮の
流れに乗って散らばる)される。