マクロの世界

目に見えない所をレンズで見よう

渥美半島・七ツ山

2018-02-01 23:12:20 | 違いを見る
暦の上ではもうすぐ『立春』
渥美半島にも春がやって来ていました。
道沿いの菜の花は満開です。



サンテパルク田原から七ツ山縦走
登山道は良く整備され、アップダウンや急登でロープを使う場所、展望のよい場所も
いくつもあり楽しく歩けるコースです。



ネズの木が白っぽい実をつけています(ハイネズの実は黒色です)



タイミンタチバナは今かわいいピンクの蕾を付けています



タイミンタチバナとミミズバイはよく似ていて区別がつきにくい木です。
タイミンタチバナ(下)葉の葉脈が見えない。縁に黒点があり裏に巻いている。
ミミズバイ(上)葉脈が見える。葉先に鋸歯があることもある。
花の時期が3月頃と8月頃。ミミズバイの実は黒くミミズの頭のようです。



ニッケイもありました。
ニッケイ(左)葉脈が葉先まで通っていてヤブニッケイ(右)より幅が狭い。
葉・枝にも香りがあり、樹皮を噛むと甘く感じた。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿