ソファーでまどろむラリー
こうなったり こうなったり
4歳になったラリーは子供たちを上から目線で見守ることができるようになりました。
お友達が遊びに来ると一番先に外にお出迎え。
娘たちがシール交換をしているとその輪の中にちゃっかり入っています。
人気者のラリーさんです。
ソファーでまどろむラリー
こうなったり こうなったり
4歳になったラリーは子供たちを上から目線で見守ることができるようになりました。
お友達が遊びに来ると一番先に外にお出迎え。
娘たちがシール交換をしているとその輪の中にちゃっかり入っています。
人気者のラリーさんです。
家族中で約1年間 介護していた老犬バロン。
老衰のため今日 神様の元に導かれました。
3日前から突如 力が入らず餌が食べられなくなりました。昏睡状態が続きついに・・・。
最期は「十分 がんばったんだから もうがんばらないでいいんだよ」と声を皆がかけました。
若いころは、散歩で転ばされたり・・餌あげようとして頭かまれそうになったり・・元気はつらつでした。
大腸がんの大手術も乗り越えました。
思い起こせば6月頃、認知症発症によりぐるぐる歩き回り、綱が脚に巻き付き鳴いてばかりだったために檻を作ったんです。
それが介護のはじまり。
10月頃より後ろ足が不自由に。冬をなんとか越し・・・。
3月頃はまだ前脚で踏ん張り餌や水が飲めました。
たまに台車でお散歩してもらい・・・。満更でもなかったバロン。
5月頃にはすっかり寝たきり。尿取りシーツをしいて衛生管理に気を使っていました。
その頃、床ずれ発覚。
薬と体位交換でそれも1カ月くらいで完治。
夜鳴きが始まり寝るときは玄関に入れ始めたのもその頃だったかな。
この前の台風が去って涼しい日が続いたあたりからよく鳴くようになり餌の後に1回嘔吐した事がありました。
鳴く声もかすれた声になってきていました。今思えばもう体調の変化が出てきていたのでしょう。
それでも餌は変わらず食べていました。
ところが急に3日前から食べられなくなったのです。ほんとに急に来るんですね・・・。
それからは見守るのみ。たまに口のわきからスプーンで水を流し込んであげました。
昨日の午前中まではぺちゃぺちゃと口を動かしていましたが、午後になるとそれすらできなくなり今日に至ります。
1年間 バロンも家族もがんばりました。人間で言うと117歳だったそうです。
悔いなしです。
バロン 天国で走りまわってね。
15歳の老犬 バロンは視覚も聴覚も衰え認知症にもなっています。
そんなバロンは起きているとき、ブロック塀とラティスの隙間に顔をつっこんでいます。
犬の場合、狭い所に身を置く行為は認知症の一つだそうでえす。
若いラリーは心配しているのかおちょくっているのか・・・
軽い猫パンチを連続でニャンニャン
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のんきにバックの中でお昼寝中ニャンだ?
最近自分の部屋で一人で寝ている5歳の娘
私が寝るときにふと覗いてみたら
おいおい!らりーさん
真ん中かよ!
娘は布団の外へ
寝返り打ってこうなった
完全にぬいぐるみと勘違いして抱いてます。
ラリーも幸せそう
娘はニッセンのカタログでこのハート模様の布団カバーセットをえらい気に入り「これがほしい!」と一目ぼれ
一週間、自分の部屋で寝られたら買ってあげるとお約束をしました。
そして、見事難関を突破しカバーを手に入れたんです。
それからは、寝る準備が終わると「じゃーねー」とクールに一人で2階にあがりご就寝。
子育てひと段落って感じです
一緒に寝ているぬいぐるみのリリちゃんについてはまたあとでアップしますね
主人が帰ってくるなり悲鳴が
一緒に外から帰ってきたラリーの口には小さなネズミの子供が・・・
玄関マットにちょこんと置いて見てみてって感じ
この前のもぐらの1/4くらいの大きさですごいかわゆかった
死んだふりしてたみたい
以前、実家の猫もネズミを捕まえてきて そっと弟のバッグの中に貢物として入れておいてくれたことがありました
筆箱を枕にして寝てた・・・
日ごろの感謝をこめてって感じなのかしら