パソコン上達日記2

日々の雑感を戯れに綴ります

「渡辺謙不倫騒動」を読み解く この中に裏切者がいる?

2017-04-02 13:46:08 | つぶやき

「上沼&高田のクギズケ」日曜お昼に下世話な芸能人ネタを、ネットでも簡単に調べられる時代に、芸能リポーター井上何某氏が、ドや顔で披露する。私はいつも馬鹿々しいなと思ってたけど、今日は面白かった。

文春スクープ「渡辺謙の不倫記事」から限られた情報から推理・解説した部分が良かった。個人的趣味でいうと、渡辺謙が不倫していたと聞いても、驚かないし「ふ~ん。遊んでたんだ~」と思うくらい。それとは別の「番組推理」はとても説得力があり、聞き入ってしまった。たぶん正解だと思う。正解じゃなくてもいいけど(笑)それを紹介する。


 文春の不倫写真の特徴は、スマホからの自撮りや、本人達しか撮影できないアングルということ。もし個人カメラマンがNYで撮影していたら、そのカメラマンの氏名が記事に必ず載るはず。氏名が記事に記載されていない、写真の質がプロの隠し撮りしたものでない、明らかにスマホからの写真がある等…から、この写真は 「渡辺謙か、その恋人あるいは恋人の知人から文春にリークされたもの」と考えられる…。

渡辺謙本人がそんなことをするわけないよね。何のメリットもない。としたら、リークは彼女自身か彼女の知人かのどちらかだろう。スマホ画面からの流失を考えると、彼女が関与していたと推理出来る。彼女が知人に頼みわざわざ自分達のデートを撮影してもらったわけだ。

では何故彼女は渡辺謙を裏切るような真似をしたのか?

この答えは簡単。何らかの理由で渡辺謙と別れたかったから。もしくはすでに、別れたから。

番組では「別れた」説で採用。渡辺謙が別れを切り出した 最後のデートをした、が…彼女はそれを内心納得出来ない。そこでその最後のデートの日に、知人にカメラを持たせて二人の様子を撮影させて、週刊誌に送ったのだ。

こうなると渡辺謙が可哀想かも(笑) この説が正しいのかどうか、帰国して渡辺謙が自分の言葉で会見すると思うと番組で言っていた。論理的に整合性があり、なるほどねと思う説だった。

男と女の別れ方、特に不倫ならこじれるだろうと推測できる。この渡辺謙の彼女は、お店を辞めてNYまで謙さんを追いかけたと解説。そのくらい本気度が高かったなら、別れに納得出来ず謙さんに強烈な意趣返しをしたとしても、不思議ではない。

そういえば…渡辺謙さんは、前の奥さんと別れる時も裁判沙汰になっていた、かなり当時マスコミをにぎわせた。つまり、女性と別れるのが下手な男性かもしれないという客観的推測も出来る。妻が闘病中でも、浮気する人は、する。(浮気することと妻を思いやるということが、別の回路になっているんだと思う。)ただ女性と別れるのが下手な人だった、あの謙さんが…という驚きがあった。何でもスマートにこなしそうだから。あくまでイメージの問題だけど。別れ下手ということは、女性の気持ちをあまり考えない自己中心なんだろうなぁと。そう考えると何もかも繋がって合点がいく。

ところで人生を振り返った時 「あっしくじったな」と思うような時は大体重なる部分があるんじゃないか。同じ過ちを繰り返すのが人。私もそうだからハリウッドスターの渡辺謙さんもそうだとは、言えないけど(笑) このしくじり部分が、謙さんの場合「女性との別れ部分」に起因する癖があるのかも。勝手に想像してみた(笑)


 

渡辺謙というブランド力(byハリウッド)で、同じ不倫ネタの乙武君より、メディアに叩かれない感じだが、その代償は大きい。もうダイワ証券のHP画像に俳優渡辺謙は いない。大企業ほど リスク回避することに容赦ないからね。謙さんの会見を待つまでもなく、不倫報道が出たら即刻削除。 億単位の違約金が発生してるかも。こわいなぁ、私が南果歩なら浮気よりこっちのほうが頭来る(笑) 浮気はいいけど、きちんとしてよと。ただ男ってバカだから仕方ないわねと果歩さんなら許しそうだけど。許すっていうのは 最終的にその人の器だと思うから。 器の大きい人間のほうが勝ちだし。ここを乗り切るのは大変だろうなぁと思うけれど。

謙さんより橋本さとし氏と吹越満氏が、CMで見られないのが私的に残念。裏切者がいるというコピー、こうなったら笑えるねwww

気分良くなったから夕方散歩してブログも書いてみた、今は「女城主直虎」見てるけど、サブタイトルがダサいと思う。「城主はつらいよ」って…何かふざけている感じがして。ふざけたいのか、真面目にやりたいのか ラブコメにしたいのか したくないのか はっきりさせるといいと思う。

Comment    この記事についてブログを書く
« 📀DVDRWに書き込んだ音楽が聞... | TOP | 有事を覚悟しないといけない... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。